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スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン
2012年7月21日公開

スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン

STARSHIP TROOPERS: INVASION

892012年7月21日公開

edo yabo

2.0

何故、フルCG?

事前情報なしで観賞しました。第1作は見ていたので、B級のSF映画なのだろうと思っていました。虫みたいなエイリアンがぞろぞろ出てきて大騒ぎ、なんて思っていたのです。 虫はバグであり、ゾロゾロ出てきたのは予想通りだったのですが、アニメ作品とは知らず、勝手にビックリしてしまいました。 後から知ったのですが、「スターシップ・トゥルーパーズ」のシリーズ誕生15周年を記念して放たれるCGアニメと言うことだったのですね。 物語は、昆虫型エイリアンであるバグの群れに占拠され、地球へと向かう宇宙戦艦をめぐり、地球連邦軍の精鋭たちが壮絶なバトルを繰り広げていくというもので、目新しいものはなく、とにかくバトルシーンの連続です。 バグ軍団に襲撃された地球連邦軍の駐留基地フォート・ケイシー。基地を奪還するため、そこへ降り立ち、K-12部隊の元隊長であったヘンリー・ヴァロー大佐ら、数名の生存者を救出した強襲揚陸艦アレジア号の精鋭たち。彼らに将軍ジョニー・リコから、バグ襲撃時にフォート・ケイシーより飛び立ったまま消息不明の戦艦ジョン・A・ウォーデン号の捜索命令が下されます。すぐ、ジョン・A・ウォーデン号は発見されますが、電気系統は機能しておらず、応答はゼロ。パワードスーツを装着したヴァローたちが艦内に足を踏み入れると、中はバグの巣でした。 なんていうお話です。 バトルスーツのこだわりが強く感じられ、パワードスーツというもののようですが、その造形はひょっとしたら、近い将来どこかで見るかもしれないと思いました。 また、その動きはモーションキャプチャーを活用しているとのことですが、滑らかで、人の動きらしく見えるのも当然ですね。 さらには、フェイスロボットプログラムを使い、表情のモーションキャプチャーのようなものを行ったようなのですが、能面のような表情が多く、あまり生かされていないように感じました。 そもそも、わざわざフルCGにして何を訴えたかったのかがよく分かりません。 バトルゲームが延々と行われているようで、ゲーム機の中のような気がします。 CGが精巧なのに嘘臭さがあり、スターシップ・トゥルーパーズらしいともいえます。 ちょっと残念な感じです。

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