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2.0点
スターシップ・トゥルーパーズでもTV版アニメ「クロニクルズ」の流れをくんだ作品。 ポール・バーホーベン監督の「1」はプロパガンダ映画のパロディとして、軍事政権下における全体主義の風刺、批判をした反戦映画だったのに対して本作品は「クロニクルズ」同様、ブラックなユーモアとかメッセージ性とかを排除した、灰汁の抜けた戦隊アニメにしか思えない。 なにより、このシリーズの肝である、わらわらと出てくる大量のバグの気持ち悪さが伝わらないのが残念。
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2.0点
スターシップ・トゥルーパーズでもTV版アニメ「クロニクルズ」の流れをくんだ作品。 ポール・バーホーベン監督の「1」はプロパガンダ映画のパロディとして、軍事政権下における全体主義の風刺、批判をした反戦映画だったのに対して本作品は「クロニクルズ」同様、ブラックなユーモアとかメッセージ性とかを排除した、灰汁の抜けた戦隊アニメにしか思えない。 なにより、このシリーズの肝である、わらわらと出てくる大量のバグの気持ち悪さが伝わらないのが残念。