あらすじ・解説
関東一の暴走族のトップだった火野鉄(徳井義実)は、今では反抗期の息子・周平(林遣都)に見下される無惨な中年になっていた。ある日、ある暴行事件をきっかけにかつての仲間たちが集結。鉄の心の内側では現在を憂うとともに、昔の熱い思いがよみがえってくる。そんな中、暴行事件の裏に、暴走族時代のうらみを募らせてきた五十嵐(村上淳)の存在があることを知り……。
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作品レビュー(105件)
- trt********
3.0点
予告見て、面白そうだったんで見たけど、訳わからん。やたら登場人物が多くて皆んな同じカッコしてるし、何がなんやら。二回見て、やっと分かった。ところでコレ、内部抗争と復讐物なんですか?家族守り抜くとか言っていたけど、結局崩壊してしまったし。暴力ばかりで、普通あれだけやりぁ〜皆死にます。ところで、なんで、挿入歌、サルビアの花なの?
- kir********
4.0点
レビュー以上には良い作品だと思いました。80年代を知る自分には、現状のコンプライアンスと行きすぎた正義の対峙の末、心のある熱意の衰退を危機と感じる時もしばしば。この作品は法を越えても自分で 正義を証明したい、という昔気質な気合いを感じました。この時代を知るかたは共感できると思います。正直、林遣都君サーチでしり、作品を購入するまで知りませんでしたが、遣都くん他、珍しくワイルドな徳井さんや豪華メンバーにびっくり。わずかの出番の鉄の父役に、えっ!作品最悪の五十嵐は○の親父。いやいや。埋もれていた作品を知れて良かったです。
- ホーピー
1.0点
前半の、昭和六十一年の鼻紙産業道路抗争のくだりが 10代と思われるヤンキーが皆おっさんで笑った 途中で見るのやめたので勘違いならごめんなさい
- aia********
1.0点
原作ファンで、チュートリアルのファンでもありますが、酷すぎた。 あのボリュームを2時間にまとめるなんて無理だと分かっていたけど、暇すぎて見てしまって激しく後悔。 原作知らなきゃ全く意味わからないだろうし、知ってて見ても半端すぎるし… 原作も、俳優さん達も勿体ない。
- cow********
1.0点
最初から最後まで話がよく分かんないまま散々ケンカのシーンを見せられた挙句、「はーい、感動するとこですよー」みたいなラストシーンにたどり着きました。なにこれ。 原作は漫画らしいですね。どうやらすごく長い話をギュウギュウに詰め込んでやっと1本の映画にしたんだろうということだけは分かりました。おかげで原作知らない者にはまっっっっったく内容が伝わらず、感情移入なんてこれっぽっちもできません。2時間では足りなかったんだろうけど、こんなダメ映画2時間も見せられちゃたまったもんじゃありません。 これ、原作が好きで見た人はガッカリしただろうなあ…。 あと、徳井さんかわいそう…。けっこう頑張って演技してたのに、こんなクソ映画で初主演じゃ次のお仕事来ないよね…。
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