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セデック・バレ 第二部 虹の橋
2013年4月20日公開

セデック・バレ 第二部 虹の橋

WARRIORS OF THE RAINBOW II: RAINBOW BRIDGE/賽德克・巴? 彩虹橋

R15+1322013年4月20日公開

oce********

4.0

死生観の違い

前後半合計すると4時間半以上という長丁場だが、それだけを費やす意味がこの映画にはある。 日本軍の反撃から始まる第二部だが、こちらは戦闘シーンが大半を占める。 日本軍が他部族をけしかけて、部族同士の衝突を狙うなど、容赦ない作戦を見せる。 一方セデック族は300人という少数人数で数千人の火器を持つ日本軍に立ち向かっていく。 途中に女子供の下す決断など、おおよそ死生観が普通の人間とは違う。 虹の橋という副題も予想できるが、それに向かって突き進む様は破壊的ともいえる。 セデック族に感情移入すると相手が日本人なので違和感が付きまとう。 多分この映画は日本と台湾以外の人が見ると冷静に見れるのかもしれない。

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