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ラルゴ・ウィンチ

ラルゴ・ウィンチ

LARGO WINCH

109

jig********

4.0

戦える富豪は頭も冴えてる

巨大財閥の創始者の死を機に、 彼のグループ企業の買収が進む。 創始者の後継者はいないとされていたが、 彼には秘密にしていた養子がおり、 養子のラルゴは後継者として 父親を殺した人物を探すと言い出すが・・。 ということで、 ヨーロッパの人気コミックがもとの作品だそうで、 養子になった経路も描かれてはいますが、 そんな決め方なの!?と、若干驚き。 そこは富豪に上り詰めた男のひらめきってやつなんでしょうね。 私もついでに養子にしてくれれば・・ あぁコミックの話だからフィクションか。 それにしても養子になった男性は えらく戦いなれているというのか 襲ってくる悪漢どもを撃退していて、 富豪の後継者なのにすげーと舌を巻きます。 それがあるゆえのアクションシーンが映えるわけですね。 コミックにする分にもネタとして面白い逸材だと思います。 お金持ってて格闘もこなせるなんて、 どこぞの蝙蝠男みたいでいかしてます。 主演の男性ですが、なかなかの色男でして 無精ひげがよく似合う男でした。 父親を殺した相手を探そうと・・と お金持ちなんだから誰か雇えばいいのに 自分から動く動く。彼の行動力のすばらしさったらもうね、 どこかの国で脱獄騒ぎやらかすくらいの行動力です。 脱獄できる腕前の富豪って・・素敵。 な~んてあちらでは人気なのかもしれません。 彼自身が後継者に指名されたことにより、 命を狙われつつも真相に彼自身が迫っていくというところが、 アクション織り交ぜてかっこよく描かれているので、 この手の作品が好きな人にはよいかも。 現代、過去と時間がいったりきたりしますが、 パズルのピースを徐々に集めていると思えば、 後々ピースが集まったときになるほどとなるのかなと。 すでにシリーズ化されているようで 『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』(原題:LARGO WINCH II) なんてものがあるようです。 主演のトメル・シスレーは4ヶ国語も話せてアクションもいける 文武両道の俳優さんらしいので今後も注目ですかね。

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