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グレイティスト

グレイティスト

THE GREATEST

100

oce********

3.0

それでも前へ

愛する者を失ったとき人は喪失感に苛まれる。 そこで悲しみに暮れる者、平静を保とうとする者、果敢に生きる者。 悲しみはもちろんだがそれでも前に進むしかない。 その当たり前のことを描くドラマだが、後半までかなり重たい印象がある。 家族としての機能はまったくなく、被害者の息子の恋人が妊娠をしており、それにも過剰に反応する妻。 スーザン・サランドンは確かに巧いのだが、やや演技がくどい感じ。 対してキャリー・マリガンの存在はこの映画を安らげる一服の清涼剤のようだ。 ラストみんなで彼女を迎えに行くシーンはとても余韻が良い。

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