レビュー一覧に戻る
デビル 孤高の暗殺者

デビル 孤高の暗殺者

SALUDA AL DIABLO DE MI PARTE/GREETINGS TO THE DEVIL

90

hit********

4.0

復讐の連鎖と、ラミレスの顔の説得力

最近見た日本未公開作品DVDでは、なかなか面白かった一本。コロンビア産の映画でゲリラが恩赦によって罪を許され、政府から仕事の斡旋すら受ける。しかし、過去にゲリラに拷問・殺害された被害者の遺族が復讐の計画を立て…、という話 主役はドミノでキーラ・ナイトレイの相手役としてハリウッド進出し、その後は中南米出身のテロリスト役などが多い名脇役のエドガー・ラミレス この人が面白いのは、主役を張るほどの美形では無いのだが、めちゃめちゃ顔に説得力がある所。ドミノなんで全く絵空事もいい所の映画だったが、ラミレスの顔だけが一片のリアリティを担保していた 拷問シーンなどは巧く取らないとギャグになってしまう(恐怖と笑いは紙一重)のだが、ラミレスが写ってるだけで拷問シーンも殺人シーンも偉く怖いのである

閲覧数579