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3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 近未来と言っても2016年とはマジ近い。 太陽の異常活動により地球の温度が10度も上昇してしまい、生きる道を求めて車で主人公の姉妹が移動していた。 このお姉さん役を大好きな『4分間のピアニスト』のハンナー・ヘルツシュプルングが演じているのだが、随分と大人になったもんだと感心しながら観続ける。 太陽に焼かれて荒廃したかのような映像は割と好みだったが、途中で妹が拉致されてしまい、姉がその犯人を追跡する途中で一人の女に出会い、この女が家に農場があると言った時からストーリーの先を察してしまって、やっぱりそのとおりの展開になって拍子抜け。 結末の脱出劇も安易過ぎの感は否めなかったが、久しぶりでハンナー・ヘルツシュプルングのお姿が拝見出来たので☆ひとつプラスした。
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