2012年6月16日公開

からっぽ

1182012年6月16日公開
からっぽ
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(21件)


  • min********

    3.0

    GYAOで見ました(笑)

    映画としちゃアカンけどこの加藤小判役の少年には引き寄せられた。わざと存在感がないように振舞ってるのか、存在感が希薄な少年をこの役にハメタのかは判りませんがいい味出してます。劇場で見たら金返せってなりますが、今の時代このような寂しい人は結構いるのでは・・・ここまでいかなくても共感して彼を見てた人がかなりいるので平均評価が3点あります。1点つけてる方は高評価してる人がいるのは不思議だろうね。それでも平愛梨の可愛さがないととても最後までは見れない作品ですね(笑)

  • kou********

    3.0

    なかなか

    期待せずに観たが、これがなかなかの代物だった。 若い監督なのだと思うが、若い監督にありがちな小細工に走ってしまう様なことはせず、純粋に、そしてしっかりと演者に向き合って演出していたであろうことが予想できる。 若い監督のテレビっぽい演出が目立つ昨今、この監督は数少ない映画的演出をする貴重な存在だ。 これからの活躍を大いに期待しよう。 ☆は4つでもよかったが、これからもっともっと良い映画を撮れるであろう才能をかって、厳しく3つにしておく。

  • mii********

    3.0

    えっ! 平 愛梨がスッポンポン?

    ふと鑑賞中に・・・思うことになった・・・ なんだか、この感じ、よく見たことがあるような・・・ないような・・・ 主人公の小判君はテレポートが出来てしまう特異体質の持ち主だ。 しかし、テレポート先へは、スッポンポン、そう丸裸ですっ飛んで行ってしまうのだ♪ この映像って、なんだかデジャブ・・・。 それは俺の夢によく出てくるシチュエーションだからだ。 もとより夢なので脈絡のない展開は当たり前なのだが、裸で物陰に隠れていて出て行けなくなるへんてこりんな夢をよく見る事があるんです。 そんなことを考えながら小判君に感情移入しちまった、スッポンポン映画だ♪ 小判君は存在感が薄く、誰にも相手にされない孤独感に苛まれた時限定でテレポーテーションできるという設定の作品です。寂しい~内容でした。 集団の中にいながら誰からも相手にされず自ら存在を消し去ります。かりに誰か一人でも自分の事をちょっとでも気にかけてくれる人がいれば、テレポーテーションは出来ないのです。スッポンポンにならなくて済むのに・・・。 やがて、そんな小判君にも転機がやってきます、テレポートしない、で・き・な・い・・・・・ それは小判君にとって、良いこと?悪いこと? 答えは・・・鑑賞者に委ねる形をとっています。 ちょっぴり、おせんちになってしまう風変わりな作品でした。 「20世紀少年」カンナ役でブレイクした平愛梨ちゃん。人気女優へのレールは敷かれ、とんとん拍子かと思いきや・・・その後の作品に恵まれてない様子だね。可愛く天然ぶりを披露する彼女を目当てに鑑賞してみたが、この作品でもいまひとつ突き抜けられなかったね。 あっ、そうそう、愛梨ちゃんの見せ場がラストに訪れるよ。 彼女もテレポートしちゃうんですよ・・・・・という事は! レビュー・タイトルに書いたように、平愛梨ちゃんもスッポンポンに♪ でもね・・・思いっきりモヤモヤ感が漂う肩越しからのバックショットなんだよね~♪

  • koz********

    4.0

    この発想、アリ。だと思う。

    自己否定から生まれたテレポート能力。 この発想は、イイ。 テンポは、他者のレビューでもある通り、あまり良くないですが、 テーマと地方色を却って強めている気がする。 ただ、音声が非常に聞き取りにくいのが難点。 映画館なら、聞き逃してイライラしたろうな。 ちゃんと、音声さんを雇ってんかね。 ただ一人のグローイングアップ・ストーリーになっている訳ではなく、もう一人のはぐれ者(平愛梨)との絆を大事にするところも、後味が良かった。

  • kt2********

    3.0

    残された服が妙に切ない・・・

    テレポート能力を持つ高校生が主人公と言うことで、SF要素やファンタジー要素の強い青春映画なのかと思いましたが、そう言う訳でも無かったみたいですね。 じゃあ一体どんな映画なのと言われれば、力強いメッセージ性があった訳でもなく、物凄く登場人物に感情移入してしまう程でもなく・・・正直掴みどころが無い、何とも不思議な映画としか言いようの無い作品だったかなと。 まあ自分が孤独だなと感じたことがある人は、見たら何かしら感じるところはあるかと思いますが、テンポが遅く間延び感は否めないので、伝えたい事がどこまで伝わるかは何とも微妙なところでしょうか。 とりあえず、不可思議な雰囲気を楽しむ・・・そんな感じの映画でしょうかね。 それにしても、主人公・加藤小判のテレポート能力は・・・ショボ過ぎでしょうよ(^^ SF映画のようなテレポート能力なら羨ましいですが、こんなテレポート能力は無駄過ぎて本当にいらないですよね。 しかもテレポートすると服だけその場に残して瞬間移動するので、移動先で必ず裸なのはちょっと・・・。 確か「ターミネーター」のシュワちゃんもそんな設定だったと思いますが、この映画の主人公はシュワちゃんとは間逆の痩せっぽち草食系でしたから、服を強奪する訳にも行かずでしたもんね・・・。 その辺のリアル無駄テレポート能力な感じは、結構笑えましたよ! ただ、世間の誰からも認識されない孤独な状態になった時だけテレポート出来ると言う設定は、何だかちょっと切なかったですね。 誰かが小判のことを考えている時はテレポート出来ない、でも誰もが彼の存在を忘れてしまった時は・・・残された服が、妙に寂しげで切なかったです・・・。 そんな訳で設定は結構面白かったのですが、メインの話となる小判と同様に孤独を感じているちょっとわがまま系な女性シーナと小判の不思議な交流のシーンが、ちょっと間延びし過ぎな感じで、テーマが何なのか分かり難くなってしまったのはちょっと勿体無かったですね。 15分ぐらい削ってもっとコンパクトにしたら、この映画の印象もまた違ったものになった気もするのですが。 後半の河童の話からラストまでの流れについては悪くなかっただけに、中盤の中だるみ具合がちょっと悔やまれますね。 それと、ヒロイン・シーナを演じた平愛梨は、バラエティーのイメージが付き過ぎていて、どうも真面目に演技していることに何故か違和感を感じてしまいますね。 いい雰囲気を持っている女優さんだけに、もう少し女優業に本腰を入れて欲しいなと・・・。 逆に、小判を演じた清水尚弥は、なかなか面白いキャラクターの俳優ですね。 痩せっぽちの美少年、まるで全盛期の黒田勇樹を彷彿とさせるキャラクターでした。

  • rir********

    4.0

    僕なんていてもいなくても同じ

    同郷出身の草野監督、劇場デビュー作 群馬県桐生市を舞台にした、ハートウォーミングな映画です 居ても居なくても同じような存在、小判が身につけた能力“テレポート” でもテレポートは孤独の証明、誰からも意識されていないとき、彼は瞬間移動できる SFかと思えばそうではなく、誰でもいいから自分の存在を気にかけてほしい小判くんの、頑張りすぎない等身大の前進物語です この等身大と言うのが、映画全体が醸し出すゆるい空気になっています 魂が悲鳴を上げているような“からっぽ”を描いていながら、悲観的ではなく、かと言って楽観的でもない 情熱でもなく、冷静でもない、しんみりするともなしに笑えて、胸に訴えかけてくる やおら自分の存在に疑問を抱いていた時期を重ね、共感を覚えるのはきっと私だけじゃないはず 「あの・・・」「えっと・・・」「でも・・・」 口を開くたび言いよどむ小判、こんなぼそぼそしゃべる主人公は映画史上初めて観ました 決して意志薄弱なわけじゃなく、自信が持てないだけ、人一倍キレイな心の優しい少年です 悲惨な環境に身を置いていても、不貞腐れさたところが全然なく、とことん素直で可愛い 頻繁に出てくるテレポートシーンは、ひょろりとした痩身の清水尚弥くんが、体当たりで演じています その場所に服だけが脱ぎ捨てられたように残っているのも、別の場所に素っ裸になった小判が現れて、いそいそと隠れるのも、何とも面白かったです そんな小判が出会った、同じく居場所を失ったシーナ 友情でも愛情でもない、寂しい2人の、利害が一致した奇妙な関係 ヒロインのシーナについては反感を覚える部分もいくつかありましたが、ちゃんと愛されているか試さずにはいられず、愛に飢えるほど強がってしまう性格だと思えばいいのかな・・・ 他にも、ひょんな事件から小判とつながることになる、温かい面々 町興し企画のリーダでもある、世話焼き工場長も 「白い河童」を世に産み出した、ニヒルなコンビニ店長も 河童の研究を長年し続けている、愉快なおじいさんも のどかな町を自転車に乗って見回る警官も 「主人公の小判やヒロインのシーナはもちろん、登場人物全員に物語があって、バッググランドを想像できるように作ったつもりです、そこを観てほしい」(by草野監督) 偉そうに苦言を呈させてもらえば、内容的に100分弱に省略できた気がします 途中、若干単調に感じられました だけど、あっと驚く「白い河童」の発想、そこから町興しのイベントの輪に迎えられた小判が、いつの間にか居場所を見出していく、微笑ましい一連のエピソードは大好きです と言うか、桐生市で生まれ育ったけど、わたらせ川の河童伝説なんて初耳でしたよ?(笑)

  • ふみくん

    1.0

    すごいなこりゃ

    よく映画として世に出したわね。 くっそつまらん!! 間延びしまくり。 無駄なシーン多すぎ。 意味不明すぎ。 テレポートする設定も無駄。 時間返せ。

  • aza********

    1.0

    早く終わってくれと思えてくる

    あらすじを見て面白そうと思いDVDで見たが はっきり言ってつまらない映画だった。 何が言いたいのか初めから最後までだらだら感ばかり その上、時間が長いから始末が悪い もう少し勉強した方がいい 本当に中身はからっぽだった。

  • Shigena

    1.0

    上半期の駄作

    映画でも小説でもその他の芸術でも作者(映画の場合は監督)が何かを訴えたくて作品を作るものだと思う。 受け入れられるかどうかは別にして。 この映画の決定的な欠点は何を言いたいのか、何を表現したいのかまったく不明でストーリーも中学生が考えたレベルの幼稚なものだ。 映画が好きで洋画も邦画も見ているが、こんな映画を見ると日本映画にがっかりしてしまう。 東京物語や雨月物語のような世界に誇れる傑作とは正反対の駄作で、こんな映画をもし海外にでも配給してしまったら世界の笑いものだ。

  • kei********

    1.0

    超つまらない!ひどい駄作!

    正直がっかりした。つまらなすぎて、はっ?って感じ。そもそも監督の意図することや描きたいものが見えてこない。ひとりよがりなうえに稚拙。さらには傲慢さも見える。たぶん人間的に器の小さい人なんだろうね。これはお金払ってみるものでもないし、時間も返せ!って感じ。

  • mar********

    1.0

    役者が良い演技しても…

    監督と他のスタッフが適当に作った と気が付く作品です。荷物が詰まってるはずのダンボール運ぶ引越しシーンで、ダンボールの中身が“空”だと誰の目にも分かります。 まさかダンボールの中身が“からっぽ”だからこのタイトル?!

  • mai********

    3.0

    孤独の寂しさ

    何にもない“からっぽ”な少年。 からっぽ過ぎてテレポテーションまで出来てしまうくらい。 でも… からっぽなのは寂しいから。孤独だから。 自分なんかいてもいなくても同じ。 自分を気に掛ける人なんかいない。 そんな世界なんか… でも… こんな自分を見てくれる人がいる。 こんな自分を気にかけてくれる人がいる。 寂しくて、寂しくて、ただ孤独だった世界だったはずなのに ほんの少しだけあったかいかもって思えたよ。 ほんの少し… ただそれだけで、世界が全然違って見える気がする。 ほんの少しのきっかけが何かを変える。 世界は自分の気持ち次第なんだね。 半ばファンタジー 半ばリアル 悲しいくらいに孤独な少年がほんの少し触れ合う世界の中で 感じるいろんな感情を経て、大切なものを見つけていく話…かな。 孤独過ぎてテレポテーションできちゃうなんてねw それならテレポテーションで元いた場所に戻れたらイイのに、それは出来ずに 大事なトコを隠しながらイソイソと帰らなきゃいけない。 そんな行動見つかったら、“影が薄い”なんてもんじゃないだろうに… どんだけ目立つんだろう??? それを考えるとアラもある作品だと思いますが 孤独な気持ちの揺れ動きや、心が触れ合う事で感じる事の出来る喜びを ファンタジックに描いた作品だと思いました。 桐生ロケということでモロ地元民ですが、河童伝説なんてあったんかいな??? でも面白い作品だったなと思いました。

  • reb********

    4.0

    桐生市とNY

    「からっぽ」を観ていたら「SHAME」の事がよぎりました。 あの作品は、NYを舞台に仕事が出来、女性にも困らないエリートマンブランドンが心のどこかで孤独を常に感じている話です。 一方、「からっぽ」の主人公の小判は孤独を感じるあまりテレポートが出来てしまう人物。 二人とも孤独から逃げていました。一人は破滅的に。もう一人は偶発的に。 環境は違えど二人が似た物同士というのが興味深かったです。 平愛梨さん演じるヒロインシーナの天真爛漫な性格ながらもたまに見せる物憂げな表情が印象的でした。 また、役作りのためにわざわざ髪を切ったのには驚きました。 話が最初に戻りますが、主人公二人はあるシーンで全力疾走します。これは大事な事に気づいたからです。それぞれ結末は違いますが個人的には「からっぽ」の方がスキです。

  • ken********

    4.0

    不思議な映画

    存在を意識されなくなると裸で意味ないテレポートする高校生となんか面倒くさそうな女の子との話。 テレポートが裸っていうのがおもしろいですね。 とぼけた感じで、なんか不思議な魅力がある映画でした。 ストーリーも変な感じ。 桐生市って「かっぱ」で有名なの?

  • umi********

    5.0

    平愛梨が抜群にかわいい!

    もう一か月前だけど、沖縄国際映画祭で観てきました。 テレポートが題材なんだけど、いわゆるSFみたいな物ではなくて、こういう描き方もあるんだと思った。 テレポート物が苦手な人でも、これはおススメ! 大杉漣さんなども出ていて、作品としても楽しく観れました。 でも、何より平愛梨がとても綺麗だった。スクリーンに映えてた! これから公開なので、また観に行こうと思います。

  • yam********

    3.0

    設定がgood!!

    テレポート!!誰もが一度はうらやましいと思ったことでしょう。そんなテレポートを必要無いとする主人公。前半私はなんて贅沢なんだと思いつつ観ていました。 しかし、観ているうちに主人公の不遇な生活に共感し、気づいたら応援している自分がいることにびっくりしました。 人は変われる、それを笑わせながら伝えてくれるこの映画は観てよかったと思います。

  • ayapei

    4.0

    何より三浦サン♡

    主演の清水君が身体をはって良い演技をしてる! 切ない恋の感じに、なんかキュンとなってしまったー でも何より魅力的だったのが、三浦誠己さん!! フツーの人の、フツーな役なんだけど、 大人の色気がめっちゃ出ていた…何あれ♡ 物語的にも、似た立場の人が出ていないからかもだけど だからこそ魅力放ちまくりで、もう目が彼を追いまくってしまった…! 一気にファンになってしまいました☆

  • day********

    5.0

    個性的な配役と物語がGOOD!

    これはおもしろい!と始まって5分で思いました。 テレポートをしてしまうようになった経緯が冒頭に説明されるのですが、その理由や映像がクスっと笑えつつ、斬新で掴まれました。 その後のお話でも、不思議なエピソードもありつつ、そこは個性的な俳優さんが現実味を与えていて、かなりGOOD! 個人的にはむちゃくちゃダメ人間の主人公のおじさんが面白く、調べたら芸人さんでなるほどな~と思いました。 「◯◯さん家が出てる~」みたいな地域映画を期待している人にはオススメできませんが、普通に面白い日本映画が見たい人にはオススメです!

  • tuk********

    4.0

    目が離せない映画

    普段、結構映画館で寝てしまう私。 しかし、この作品は次の展開が気になって画面から目が離せませんでした。 主人公の小判君が次はどこにテレポートしてしまうの?! ヒロインのシーナとはどんな関係になってゆくの? 河童はどうなるの?!! などなど、次々と気になる展開が繰り広げられます。 心にもジーンとくるシーンがあり、コミカルな面とヒューマンな面を兼ね揃えた作品だと思います。

  • cin********

    4.0

    心に寄り添う、温かい映画

    群馬先行の舞台挨拶で観てきました! 群馬の映画ということで、地域ワッショイな映画かと思いきや、そうではなく、映画作品として楽しめるものでした。 主人公の高校生は、孤独すぎて、人に見られていないものだから消えてしまう能力を得る。 そんなネガティブなテレポートの設定が新しくて、興味深かったですね。 キャストも、他の映画で観て気になっていたくせのある方が多くて、自分みたいな邦画専門みたいな人にはかなり楽しめる布陣となってます。特に「白い巨塔」で厳格な教授を演じていた品川さんが、コミカルな役どころで、そのギャップがツボでした! 力を入れずに観てみると、そっと心の奥に届くような温かい映画だと思います。

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