戦争より愛のカンケイ

LE NOM DES GENS/THE NAMES OF LOVE

95
戦争より愛のカンケイ
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(11件)


  • dkf********

    3.0

    映画として優秀も日本人にはやや理解困難?

    本作をジャンル分けするならば、コメディか?ラブストーリーか?いやいや、これは型破りな社会派エンタメというべきだろう。 一見ラプコメ風の体裁ながらも、実態はフランスが抱える移民、人種問題に鋭く切り込むシニカルな内容で、このセンスはまさにフランス的。本作の肝であるこの本質部分ともっとも疎遠な立場にいる日本人の視聴者には到底理解できないはずで、本作がフランスでは大ヒットでも日本でDVDスルー扱いされたのも無理はない。 ヒロインのバイアの自由奔放過ぎるキャラがとてもキュートに思えるから不思議だ。あんなに尻軽くて、ちょっとアタマが足りないんじゃないか?とさえ思えるほどに本能的な行動をする困った女なのに、男としては何故か放っておけない。ああいうタイプの女に男はコロッとハマってしまうんだよなあ(自分だけ?) 間違いなく映画として優秀だが、間違いなく日本では一般受けはしないはず。評価の高さに惹かれて期待すると肩透かしを喰らう可能性も高い。

  • fg9********

    4.0

    無意識のうちにスッポンポンで通りを闊歩

     …あらすじは解説のとおりと書こうと思ったが空欄だった。  邦題から察して観るかどうか迷ったが、S・フォレスティエの自由奔放でエロティックな演技は観て損はなかった(第36回セザール賞で主演女優賞に輝いたらしい)。  彼女は夢中になると一つのことしかできない性格らしく、ある日、無意識のうちにスッポンポンで通りを闊歩し、地下鉄に乗ってしまうシーンにはたまげた。  劇場未公開作品らしいが、可哀想なので☆一つプラスした。

  • yok********

    5.0

    一級のハートフルコメディ映画。

    左派右派色々とフランスの歴史、社会情勢などか語られ、一見、難しそうに思ったが、思想なんて関係なく、とにかく、面白い!一級のハートフルコメディ映画。観なきゃ損だと思います!

  • hea********

    3.0

    日本受けはしないかな

    第二次大戦後、ドイツ人をもっとも叩いたのはフランス人だと聞いたことがあります。 しかし、最近実際はフランス人はナチの蛮行に協力していたことが、よく言及されるようになりました。 少し前に見た「サラの鍵」でフランス人の戦争犯罪のことをよく知ることができました。 この映画でもそのことに触れられています。 さらに政治問題と移民問題など日本人には分かり辛いテーマが多いです。 ユダヤ人に支配されているハリウッドとは違い、ユダヤ人が現在でもなお嫌われていることも描かれています。 他にも原子力発電なども描かれており、さらにフランス人が植民地の人がいる場所で核実験をしていたことも言及されています。 これは初めて知りました。 フランスもアメリカばりにいろいろ悪さをしているようですね。 いろいろ考えさせられることが多いテーマ満載の映画ですが、サラ・フォレスティエのぶっとんだキャラクターが何とか明るくしてくれています。 楽しむ為の映画とは言えませんが、フランスを知るにはいい映画です。

  • nou********

    5.0

    今の世界情勢がよくわかる

    何の気なしにGYAOの無料映画で観たがぐんぐん引き込まれてしまった。今世界で起こっていることがよくわかる。説教臭くない演出なので私のようなものでも最後まで飽きずに観ることができました。すごい!

  • ruk********

    3.0

    ネタバレそれぞれの家族

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • eri********

    4.0

    ネタバレ社会風刺映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aki********

    4.0

    ○ウィット、ユーモア満載だが深遠

    なかなか面白い。 政治、宗教、経済、民族、エネルギー、パンデミックなどの諸問題≦セックス。 と、あっさりばっさり袈裟切りで料理してる感じ。 人類の課題の根源は意外にシンプルなのかもしれない、と思わせる説得力を感じました。 この手の映画はフランスの真骨頂ですね。

  • いやよセブン

    5.0

    雑種強勢

    とてもフランスらしい、ウイットに富んだラブストーリーで、大好きな作品。 男の方の祖父母はユダヤ人で、アウシュビッツで殺されている。 父は技術信奉者で原発に勤めていて、これまで技術的に優れているものばかり買ってきたが、必ずしも標準化されないのが悩み。 本人は動物の検疫官で、鳥インフルエンザなどの疫学予防に精を出し、政治的には堅物左派のジョスパン支持者だ。 女の方の父親はアルジェリア人で、祖父母はフランス兵に殺されている。 フランスに渡り、貧乏しながらも他人の役に立つことを真面目にやってきたが、実は天才画家。 本人は子供時代、ピアノ教師にいたずらされて以来、セックスは開放的で、右派の男をセックスで左派に転向させられると信じている。 こんな二人が出会い、愛し合うようになるのだが、ギャップの大きさがすさまじく笑わせる。 究極の体当たり演技の女優サラ・フォレスティエには頭が下がる。 さて、今回、サルコジはどうなるでしょう?

  • dis********

    3.0

    普通かな

    ユニーク。フランス好きなら見るべき。ただそんなにって感じました。

  • ヤヨイチャン

    5.0

    ネタバレおもしろい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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