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夢の小学惑星 子供たちの情景 【イシハラ・ショート・ストリーズ】 (2012)

監督
石原貴洋
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3.00 / 評価:2件

文科省向け作品?

  • kamome さん
  • 2013年8月21日 14時54分
  • 閲覧数 151
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

三作品ともモチーフは面白いし、どの作品も子供たちが生き生きと演技をしており、文科省が喜びそうな無難な仕上がりになっている。

なぜ文科省が喜びそうなのかというと・・・
どんな問題児であろうとその子の個性を肯定するという姿勢はとても大切だとは思うし、子供たちに対するそんな視線に監督の愛を感じる。
しかし、一方、子供の残酷さや毒についてはあまりにも平板、凡庸(無難)な描き方になっているので、作品としてのインパクトが薄れてしまっている。

「まさしくん」と「ぼくのいちにち」はラストが誰でも思いつきそうなオチになっており、学生時代の習作?のような感じ。

「共存時代」は無駄なシーンを刈り込んで30分以内の短編としたほうが良かったのでは。
ちほに対して、二人の子供が「ビンボー」と連呼するけど、子供が相手を貶める言葉って「ビンボー」という言葉しかないの? ちほの貧乏さを描くのに二人の子供に「ビンボー」と連呼させるってしつこいし、映像表現としてあまりにも稚拙。

監督はポン・ジュノ監督に影響を受けてるのかな。『ほえる犬は噛まない』とすごく似たシーンがあったけど。

詳細評価

物語
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