コメディタッチでちょっぴり感動する作品
- bat***** さん
- 2020年4月13日 18時43分
- 閲覧数 1828
- 役立ち度 3
- 総合評価
家族によって、家族の形は様々だけど、どんな形であれやっぱり家族の存在はなくてはならないものだなって思いました。
辛い過去を背負いながら、楽観的に生きる大泉洋さん。
元バンド仲間でシングルマザーの麻生久美子さん。
ファンキーな母親を持ちながら、真面目に生きようとする多感な中3のハツキ。
コメディタッチで見やすさもあり、ちょっぴり感動する作品だった。
「ありがとうとさよならは、言える時に言っとかないとダメ!」という、セリフが良い。
そこに隠された人間味を演じきれている大泉洋さんが、すごいなぁと思いました。
自身の経験で言うと、「ごめんなさい」も入るかなぁ。
やぐカレーは美味しそうだった。
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