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アウトレイジ ビヨンド
2012年10月6日公開

アウトレイジ ビヨンド

R15+1122012年10月6日公開

たーちゃん

3.0

ネタバレヤクザにも守らなきゃいけない道理がある

前作に引き続きヤクザの駆け引きの殺った殺られたの応酬劇です。 前作で大友(ビートたけし)の組に乗り込んで顔を切られた木村(中野英雄)と大友がくっついたり、山王会の前会長を裏で殺して会長になった加藤稔(三浦友和)と関西の巨大暴力団花菱会のもめごとを描きます。 その回りの義理人情から身を張るチンピラや山王会、花菱会の幹部たちの殺し合いが前作同様凄まじいバイオレンスタッチで描かれます。 今回も殺し方が残虐です。顔に袋をかぶせてドリルで穴を開けたり、バッティングセンターのバッターボックスに椅子にくくりつけられて球をあてるようにしたりです。 バッティングセンターでは加瀬亮さんがくくりつけられるのですが、実際に顔に球のあたっている場面が写ってました。あれはCGだったのでしょうか。痛そうでした。 今回のストーリーではマル暴の刑事の片岡(小日向文世)がヤクザ同志を揉めるように動いていたようでした。 こんな刑事が本当にいるのでしょうか。フィクションなので、ないとは思いますがヤクザ以上に悪人です。 あまりにも動きすぎたので、ラストで大友に射殺されてしまいます。 今回も田中哲司さん、西田敏行さんなど上手い俳優が揃っていて、俳優たちの怖い演技に見ごたえがありました。 中尾彬さんや高橋克典さんをかなり贅沢に使っていたのにも楽しめました。 ただストーリー的には単調です。 逆にわかりやすかったので、何も考えずに鑑賞するにはいい作品だと思いました。

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