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シャーク・ナイト (2011)

SHARK NIGHT 3D

監督
デヴィッド・R・エリス
  • みたいムービー 41
  • みたログ 293

2.66 / 評価:154件

抜群のアイデアと、残念な演出。

  • CONRAD さん
  • 2013年6月17日 14時18分
  • 閲覧数 2763
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

およそ360種類が確認されているというサメ。
大型の種では、肉食性は少なく、プランクトンを主食とするものが多い。
一般的に「どう猛で危険な生物」というイメージが定着しているが、他人に危害を加える危険性がある種は、多くても30種程度。
有名なのはホホジロザメ。(映画「JAWS」(1975)に登場)

今作「シャーク・ナイト」(2011)の舞台は塩湖。
イカれたサイコな地元のオヤジたちが、46種類ものサメを“意図的に”湖に誘導、または放流している。
バカンスで訪れる若者たちを掴まえると、凶暴なサメが群がる湖に墜とす。
若者たちが、サメに喰われながら、息絶えていく映像を撮影。
衝撃映像として、闇販売するのである。


えっと・・・危険なサメは多くても30種なんだから、あとの16種は、趣味で集めたサメですか?
なぁーんて、突っ込んぢゃあいけない。
ちなみに46種ものサメは出てこない。
海で自然に泳いでいるサメが襲ってくるステレオタイプな映画ではない。
人が意図的にサメに襲わせるという斬新なアイデア。


でも・・・残念。
肝心の“魅せ方”がなっていない。
残虐映画ってのは、
捕えて監禁したり、刃物で殺したり、強姦して殺したり、
“殺し方ってのを楽しむ”(って表現ゴメンなさい)ものだけど、サメに喰わせて殺すっていうアイデアだけは抜群なのね。
観客の期待通りに、水着ねえちゃんがポロリとか、セクシーシーンがあったり。
次は、グロくてエグい、血が飛び散って、肉がえぐれる映像あったり。
ラストでは、サイコな殺人者たちが、自分たちが飼っているサメに喰われて死んじゃったり。
そういうステレオタイプな演出の上に、
何か新しい要素を載せて
作品、いっちょあがり!
でしょ?


観客の期待にもそぐわずに、
新しい要素もナシで、
オチが弱くて、
それで、エンディングを迎えちゃダメよ。

それでも“観やすい”作品にはなっている。
けっこう飽きずに観れちゃうんだけど、やっぱ駄作なのよね・・・


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