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みなさん、さようなら (2012)

監督
中村義洋
  • みたいムービー 165
  • みたログ 878

3.59 / 評価:510件

ムカついた

  • gkg***** さん
  • 2013年12月1日 21時39分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

クズというかゴミというか、心底腹が立った一本。

伊坂幸太郎原作を何本も実写映画化してきたからいいだろう。みたいな。
中村義洋が、まんま伊坂小説に影響を受けた脚本で、しかし劣化しまくった薄ら寒いヒーロー物語勘違い映画を撮りやがった。

ある事件でのトラウマ、精神的な病気(あるいは障害)、外国人の子ども、母親が病気、なんかを「利用した」センチを表現したいのだろうが、そこに伊坂をマネた、ダサヒーロー(主人公)、女性卑下表現もあって、実に見ていられない似非感動ドラマだ。別に外国人の話いらないし無駄に間延び。そこからのラストも、してやった(しかもごくありがちなネタである)感動ドラマ(演出)に「感動」しないし、こんな酷い映画を最後までよく観てやったなぁと思った。

脚本は中村義洋 他。原作は久保寺健彦という作家の同名作とのこと。未読なので上記の物語評価は間違っているかもしれないが、おそらく原作崩して伊坂ちっくにしたのではないか。

主演:濱田岳。女優らとのアレとかは、監督との共謀したセクハラにも写ったのは気のせいだろうが、気持ち悪い。永山絢斗は昨年の『ふがいない僕は空を見た』での新境地が生きた名演かも(気持ちは悪いが)。

大嫌いです。『ジェネラルルージュ』(09)は奇跡の傑作。『アヒルと鴨』(07)も原作読んだ上で観たら割りに悪くない。『ゴールデンスランバー』(010)は原作含め嫌いじゃない。『ルート225』(06)は名作。
振り返ると意外にも思い入れがある作品があったが、もう中村義洋には一切期待しない(『奇跡のリンゴ』は題材から興味なかったので未観)。せめて濱田岳を切るくらいはしなくては。

2013年ワースト。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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