あらすじ・解説
幼いころに国王であった父を亡くし、邪悪な継母の女王(ジュリア・ロバーツ)によって城に閉じ込められたまま育った白雪姫(リリー・コリンズ)。ある日、舞踏会に忍び込んだ彼女は、そこで他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の出会いを果たして恋に落ちる。だが、王子との政略結婚を狙っていた女王は、白雪姫を森へと追放。森で7人の小人と出会った白雪姫は、彼らと生活を共にしながら戦い方や知識を習得する。亡き父の国を守り、愛する王子を取り戻そうと、彼女は女王に戦いを挑む。
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作品レビュー(257件)
- pin********
3.0点
「白雪姫」ってモチーフにしやすいんでしょうね。 ここ10年くらいでも『スノーホワイト』とかあるし、古いところでは1941年の『教授と美女』も「白雪姫と七人の小人」を元ネタにしているとか。 そして最も有名なのがディズニーの『白雪姫』で、もうこちらの方がグリム童話を凌駕しちゃってる感じです。 本作もグリム童話の『白雪姫』よりもディズニーの『白雪姫』のイメージのほうが強いコメディ・ファンタジーでした。 白雪姫を演じた役者さんは可愛らしかったけれども、眉毛の濃さに、最初はついていけませんでした。 悪い女王を演じたのは大女優のジュリア・ロバーツ。 主役はこちらのようですね。 とはいえ、変に悪い女王を持ち上げた内容にはしないで、ほぼ原作の価値観を保っていたのは良かったと思いました。 全体にコメディ色が強かったので、気楽に見ることができました。 全編の配色が良く、衣装も見ごたえがありました。 アホの王子様が白雪姫に愛されるってのはちょっと納得いきませんでしたけどね。
- kob********
2.0点
子供向けかな。 ジュリアロバーツは悪女似合わないかな、違う役者が良かった気がする 終始薄い内容だったけど、まあ、なんとか観切った。 白雪姫は美人でした。
- fiv********
4.0点
これは、最近流行りのヴィランが実は良い人の話かと思ったら、やっぱりヴィランだった。 でも、もし良い人だったらこの作品の二年後にマレフィセントは作られなかったかも知れない。 ジュリア・ロバーツとアンジェリーナ・ジョリー。 リリー・コリンズとエル・ファニング。 まさに甲乙付けがたいキャスティング。 ただ、アンジーのマレフィセントがハマリ過ぎたのでそこは変えられないが姫は入れ替えても面白そう。
- cos********
2.0点
ネタバレ衣装とキャスティングはよかった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - #naonaru#
2.0点
タージェムシン監督。 映像美に定評あり、石岡瑛子氏による衣装が素晴らしい…この才能を開花、昇華させたのはハリウッド。ながら鑑賞可能な作品。
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