2012年11月17日公開

ふがいない僕は空を見た

R18+1422012年11月17日公開
ふがいない僕は空を見た
3.6

/ 545

22%
36%
26%
10%
6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(137件)


  • エル・オレンス

    3.0

    ネタバレなんで邦画って

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kei642

    3.0

    ネタバレストーリーは

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • chi********

    3.0

    詰め込み過の二時間超

    う~ん(;´Д`)いい作品なんだがくどい。 私の評価基準 ★5←DVD購入決定 ★4←1800円映画館鑑賞で損なし ★3←レンタル料金なら許せる ★2←100円でも微妙 ★1←無いわぁ~ この作品はとにかく詰め込みすぎ。 一行で説明できる部分を一枚に書いたような、ダラダラ感が否めない。 更にいうと、脇役のキャラが濃すぎる、助産師のサブだったり、学校の先生だったり、コンビニの店長だったり、話も濃いし、主役も脇もキャラが濃くて腹いっぱい(;´Д`) こりゃ無いわ~って発言や行動が有りすぎて突っ込みどころ満載 もっとシンプルに出来たと思う。 まぁ暇潰しにはなるが、ちょっと人には薦めないな。

  • kaz********

    4.0

    すべての命に対する賛歌である

    助産師役の原田美枝子がとてもいい演技で女神のような神々しさを感じる。  高校生の卓巳は、アニメヒロインのイベントでコスプレ姿の主婦・里美と知り合い、情事を交わす仲になる。里美は、姑から早く孫が欲しいと急かされている。ある日、卓巳と里美の情事がビデオに撮影されて、それがSNSで拡散されチラシになりばらまかれてしまう。不登校になった卓巳の家を担任の野村先生を連れて親友の良太が訪問するが・・・・・・・。  まず驚いたのは、田畑智子が全裸でセックスシーンに挑んでいること。その美しさに感動した。また相手をした永山絢斗にも拍手を送りたい。  おかしかったのは、家庭訪問に来た野村先生が妊娠していることを助産師の寿美子が見抜くシーン。教師が婚前性交し妊娠していたのでは、生徒を指導する資格はない。その相手を呼びつけ結婚させてあげたのが、寿美子のアシスタントである純子だ。説得したというが、実は『結婚しなければパイプカットする』と脅したのだ。この純子役の小篠恵奈がいい味を出している。  それと感心したのは、貧困家庭に育ちアルバイトしながら認知症の祖母のめんどうをみてる良太の生き方だ。犯罪に走る一歩手前でふんばっている姿に共感した。  助産院で出産できず病院送りになった妻を見て、怒った夫から辛辣な苦情をぶつけられる寿美子。しかし、どんなに手を尽くしても助けられない命のあることを知っている寿美子なればこそ、冷静に対処する。そして、神社にお参りして『長い命、短い命、生きている命、死んだ命すべて』を讃える。息子の卓巳にも『あんたも命のひとつ。生きててね』とささやく。ここに女神のような神々しさを感じた。

  • Obst

    5.0

    ネタバレ配役がいい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oir********

    1.0

    趣旨不明、現代世相のネガ面を表層的に羅列

    現代社会の陰険陰湿悲惨面をこれでもかと盛り込んでいるのはいいとしても、それらの描写がことごとく表層的で浅く付け焼刃的。その為こちらの深層心理に深く食い込んでこなかったのは本作にとっての大きな痛手。 想像するにいずれのエピソードも監督の経験にはなく、一般的想像の域を出ることのない演出しか施せなかったからなのだろう。 だからこそ時間軸の前後という小賢しい編集で波風を起こそうと努力したのかもしれないが、悲しいことに〝冴え”がないためにネガの重ね塗りになっただけ。 これと言った骨太のテーマが全然見えてこず散漫でダラダラした展開は邦画によくありがちなので、またか・・と思いつつこちらは諦念の心境。 ラストに問題当事者たちのリスタートを描いてエンドとなるが、これこそあざとい付け焼刃の集大成。フレッシュな風をそこに見出すことは出来なかった。 一つ感慨深かったのは田畑智子のコスプレ性交場面。他にあるか知らないがまさか彼女のヌードを見ることになるとは思わなかったよ。 彼女の渾身のヌードにはポイントを加算したいが作品のネガ点累積は大きすぎた。 1.2の一つ星 エンドロールでロケ地八王子の名を見てやはりそうかと懐かしくは感じた。 付記:上を書いた後に調べどうやら女性監督のようだが、メリハリの弱い茫洋とした展開はそういう事だったのかとある意味納得。

  • yxw********

    4.0

    現代の貧困

    本来のテーマは田畑智子と永山絢斗の物語なんでしょうが、 団地を中心とした貧困のくだりの方が興味深く観れました。 現代日本でもあんなこと実際あるのだろうか? こっちのテーマをもっとを見たかったかな。

  • きらそらちゃん

    4.0

    脚本がしっかりしてる

    深い。登場人物の描き方がうまい。感情移入しやすく飽きずに見れた。ラストのセリフもうまい。この監督のセンスは好きだ。

  • アサシン

    2.0

    おばさんのコスプレが無残

    高校生と不倫する女優が、はまり役的に下品な外見なので、吐きそう。 えぐい、臭い、汚い。 そんな印象しか残らない、最低な映画です。

  • mak********

    3.0

    主婦の平凡という苦しさ

    田畑智子さんは、凄いセクシーというわけではなく、でもそれが普通の主婦っぽくて逆にエロい。一見苦労なく幸せそうな主婦も柔らかい紐で縛られているみたいだなーと思いました。ただのエロ映画ではないですね。

  • es_********

    5.0

    私の中でどんでん返しが起きた

    予備知識も何もなく、軽い気持ちで手に取りました。 最初からコスプレとセックスでロマンポルノかい!!って思いながら見てたんですけどね。 話が終わりに近づくにつれ、そんな考えが吹っ飛びます。 深い、とにかく深いお話でした。 性と生って大きなテーマなんだと思うんだけどこの作品には全ての性と生が出て来る気がします。 産まれる、成長する、老いる 愛と欲望、快楽と生殖、血を繋ぐ 人間の美しい部分と醜い部分と その全てが。 実に難しい作品だったのですね。 イヤ、面白かった。

  • jet********

    4.0

    女性監督ならでは?R+18指定の本質とは

    ヨコシマな下心半分で鑑賞しました。 ところが観ていく内にどんどん引き込まれていき いつしか下心なんざそっちのけで作品に見入っていました。 コスプレ趣味の痛い人妻が情事に明け暮れる内容かと思いきや 「命」と「性」を描いた結構メッセージ性の強い作品でした。 田畑智子の濡れ場が話題ですが、悪い意味で隠微な雰囲気が感じられませんでした。 私には彼女に「女」を感じませんでした。 (個人的な趣味嗜好なのでごめんなさい) 永山絢斗もいまいちパッとしない 一方で窪田正孝の演技と存在感は素晴らしい! 将来有望な役者さんです。 小篠恵奈演もなかなか良い味を出しています。 助産院という命を生み出す場を居場所にしている卓巳と なかなか命を授かる事が出来ないあんず 対照的な環境にある二人が、本来は命を創りだす為のセックスを快楽目的で求め合う様はとても印象的でした。 そして生きていく事に焦点が変わっていきます。 姑にイジメを受け、情事を晒されてしまうあんず。 学校中に秘密を晒され不登校になってしまう卓巳 痴呆症の祖母の面倒を見ながら不遇続きの良太 淫行の性癖で自分を追い詰めてしまうバイト先の先輩 親に育児放棄され万引きを繰り返す団地の子供たち 親に虐待を受け性格が歪んでしまっている女の子 「人が生を受けて生きていくと言う事は苦難の連続 それでも尚、生きていかなくてはならない」と言った内容になっています。 ただ演出が微妙です。 まず卓巳の母親 自分の息子が人妻と不倫していた事を学校近所に晒されているのに、「全くしょうがないわねぇ」と淡々としているって有り得ない。 次に卓巳を心配して家庭訪問に来る担任教師 とても教師とは思えないあのキャラクターに観ていてイライラします。 自然分娩に拘る夫婦 病院が嫌いだと言っていた妻に共感していたのに、病院にいく事になった途端激怒する夫!「何だこれ?」って失笑してしました。 唯一、助産院の助手が良い! 口も態度も悪くて無神経なんだけど善悪と信念に対する芯があって作中で唯一スカッとする登場人物です。 人間が生まれて生きていくと言う事はどういう事なのか… 神社で母親の言うセリフ、助産院で赤ん坊に投げ掛ける卓巳のセリフで 「生」と「性」を描いている事を示唆しています。 下心で観た作品でしたが思わず見応えのある内でした。 一見の価値ありです。

  • 竹太郎

    5.0

    ネタバレ貧困と性欲の青春像と母性愛

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mar********

    3.0

    原作読むなら映画の後で

    原作既読です。 かなり悲惨な状況にある登場人物達が、それでも最後には希望が持てる、素晴らしい作品で、役者さん達もすごく合っているなぁと楽しみに観ました。 特に窪田くん、原田さんはピッタリ。素晴らしい!窪田くんファンなら必見です。 性的描写があるので、あまりに若い人にはちょっとお勧めできないのですが、でもセックスシーンもいやらしくなくて、素敵でした。 田畑さん、永山さんも良かったです。中でもみっちゃん先生が想像以上に良かった! ただ、映画では原作ほどの希望が見えなかったのが残念。ちょっとだけ、足りないと思いました。なので星3つで。 それは原作が良すぎるのと、映画の時間的制約の中では仕方ないのかな。 原作読むのなら、映画を観てからをお勧めします。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    迷刀ムラマサ

    厄介なモノ持って生まれてきたか、 コスプレ女にたぶらかされる高校生の話かと思ったら、中盤から群像劇に変わった。時間の前後を入れ替えて背景を描写してるので、おやそうだったのかって思わせる作り。 結局、エピソードを連綿と綴った感じ、結末のある物語じゃなかった。 偏愛、貧困、痴呆、虐待、不妊、それぞれの小劇場が切迫感を持って続く。

  • gla********

    3.0

    間延び感アリ

    原作未読。時間を開けて丁寧な描写されたと思うが、ちょっと間延び感あり、142分→100分でいいと個人的に思った。 内容としては3人の生命に対する意識が対比されていて興味深い。その中で、田畑さんの主婦役はとっても切なく、観てるのが辛かった。 役者陣、いい味を出してたと思う。

  • ron********

    4.0

    地味だが沁みる

    物語としては地味で、第三者から見れば特に重大な事件が起こるわけではないのですが、それが当事者にとっては大変な出来事で、皆それぞれ自分の生(性)に振り回されつつも必死に生きている… そんなじんわり効いてくる物語を、抑制の効いた演技と演出で巧く描いていたと思います。 演者さんたちの決して派手ではないがリアルとデフォルメの具合が絶妙な演技が見事で、キャラクターに実在感を感じながら、感情移入して楽しめました。 特に田畑智子さんのベッドシーン含む熱演は女優さんの凄さを感じました。 正直顔とかはあまり好きなタイプの女優さんではないのですが、ここまでやられると流石に拍手せざるを得ないです。 地味ながら良く出来た良作ドラマですね。

  • アニカ・ナットクラッカー

    3.0

    オレは一体何を観ているのだ

    タナダユキ監督の映画を観るのは「百万円と苦虫娘」に続けて2作目だ。今回取り上げる『ふがいない僕は空を見た』は、2012年キネマ旬報ベストテンで日本映画の7位に選ばれた。原作は窪美澄という人が2010年に発行した小説で、山本周五郎賞を受賞している。脚本の向井康介は様々なジャンルの作品を手がけており、私は「神童」「マイ・バック・ページ」「ひだまりの彼女」を観たことがある。 正直言ってしんどい話だ。映画を観ながら何度も「オレは一体何を観ているのだ」という思いにとらわれた。世間の評価は高いかもしれぬが私的評価は★3つがやっとである。まず2時間22分という上映時間が長すぎた。主役の二人がやばい状況に陥った時点で、映画はその二人から視点がそれて主人公・卓巳(永山絢斗)の同級生である良太(窪田正孝)の話に移ってしまう。 卓巳と里美(田畑智子)の不倫ドラマでウンザリしたところで、良太のエピソードも貧困と介護をテーマにした辛い話が続く。団地とコンビニという道具立てに現代日本の貧困を重ねており、さらに親に虐待される子供たちまで登場する。先進国である我が国にこんな不遇な人々がいると訴えたいのだろうが、私はそういう描き方にあえて異を唱えたい。 作り手は「ほら不幸でしょう?これが日本の本当の姿なのだよ。目をそらさずに見なさいよ」と言いたいのだろうが、団地に住む人やコンビニで働く人を描くにしても、私ならば一見地味な人々の中に夢とか高い意欲や豊富な知識を見出したいと思う(アニメの「耳をすませば」のように)。本作に対しては「生きていく悲惨さを強調して何になるの?」と反発するだけである。 また本作は一応時系列に沿って描かれているが、卓巳と里美の不倫関係を描いた後で二人の馴れ初めに遡るなど、この場面は映画のどの辺に位置するのだと首をひねることが数回あった。その話しがあんまり面白くなくて・・・。二人がコスプレ衣装のまま関係を持つ場面が本作の顔であるが、出口のない迷路に入ったようなストレスを感じるだけである。 本作で描かれるアニメについて見てみよう。里美が扮するのが赤い服を着た「あんず」という魔法少女風のキャラで、卓巳が扮するのが軍人風のコートを着て日本刀を持った「ムラマサ」というイケメンだ。同じアニメに登場するキャラらしいが、二人の造形が安っぽいというか安易に作られたキャラであることが見え見えで白けてしまう。 物語の一部に架空のアニメを取り入れるなら「このアニメの本編を見てみたいな」と思わせるくらいに設定を作り込んでほしい。コスプレイヤーが行き交う同人誌の即売会が描かれるが、あまり楽しそうに見えない。里美がプロの漫画家なみの画力を発揮し、同人誌を真剣に製作する場面でも描かれたら、少しは彼女に感情移入しただろうに惜しいことである。 里美は義母のマチコ(銀粉蝶)から「早く跡継ぎを産め」というプレッシャーに晒されている。執念が高じて里美のプライバシーにまで踏み込んでくるマチコ、面倒を里美に押し付けて自分は他人事の夫・慶一郎(山中崇)、そして辛い不妊治療の場面と、観ているこちらのストレスは高まるばかりだ。 子供ができないのは里美ばかりではなく夫にも原因があるのだが、非難の矢面に立たされる里美が可哀想だ。夫婦共にかつていじめられっ子だった過去があり、慶一郎は二人の子供ができてもロクな結果にならないと吐き捨てるが、その言葉をマチコに投げつけてほしかった。映画を観ながら、何か突発的な事件が起こって里美を救ってくれないかと考えてしまう。 ストレスのたまる映画であるが、気持ちのいい人物も登場する。筆頭は卓巳の母親で助産院を経営する寿美子(原田美枝子)。相当辛い過去を乗り越えてきたのか生半可ではくじけない強さを持ち、息子のスキャンダルに対しても腹をくくったところを見せる。助手を務める光代(梶原阿貴)は自覚のない妊婦に対して歯に衣着せぬ物言いをし、こちらも好印象だ。 もう一人、良太と同じコンビニでアルバイトする同級生の純子(小篠恵奈)は、高校生なのに人生を諦めたような発言をする。閉塞感のある日常から逃れるためか、卓巳と里美の関係を学校に広める暴挙に出るが、認知症である良太の祖母が団地でトラブルを起こすと、率先して後始末を手伝うという良い面も見せる。本作でいちばん気になったのがこの純子であった。 最後に嫌な人物を挙げてみると、先に述べた慶一郎とマチコの親子。マザコンの慶一郎がヨダレを垂らしながら泣く場面は、演じる山中崇もよくやったものだと感心する。良太の母親(峯村リエ)のクズっぷりも負けていない。良太の働くコンビニの先輩・田岡(三浦貴大)は人格者として良太に有り難いアドバイスを与えるが、実は小児性愛者であることが判明する。逆に言うと、情けない夫として描かれる慶一郎にも隠された美点があるのかも知れないと思った。

  • skb********

    4.0

    何か冷いものが少し暖かくなって胸にくる。

    面白いというよりも 何か冷いものが少し暖かくなって胸にくる。 → ハラハラドキドキするシーンが続くという訳ではない。 人間像を表すエピーソードがダラダラ流れているわけではなく、適度に話に展開がある。 大きな感動や大きな嬉しいといったものがある訳でない。 ただ、だからといって憂鬱になる話ではない。 こんな風に感じるのは 3つある 第一に 一人一人の人物像の闇に触れながらも 悲しいや辛いといった部分を強く煽っていないからだろう。 具体的に言えば それらの人物が不幸であることを過激な描写で見せたりしない事や 悲しい事を口ずさむシーンで悲しいBGMを用いなかった事などが原因であろう。 第二に 人物一人一人に変化があり、その多くは比較的にポジティブな変化したからだろう。 ただし、捉え方や見方によっては本当にポジティブなものとは言えないものもある。 第三に 一つの話というよりも 2つや3つの話を組み合わせて作ったためにそれらを適度に入れ込んだからであろう。

  • cpr********

    5.0

    ネタバレ鑑賞後、思わず拍手した

    このレビューにはネタバレが含まれています。
1 ページ/7 ページ中