2012年7月28日公開

こっぴどい猫

1302012年7月28日公開
こっぴどい猫
2.7

/ 32

22%
9%
19%
16%
34%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(6件)


  • gyc********

    5.0

    間違いなくもっと評価されても良い映画

    9年前、ふらりと入った映画館でたまたまやっていたから観た映画「こっぴどい猫」。 たくさん笑って、テンポ良い展開にワクワクして「何これすごい面白い映画だった!」と興奮した覚えがある。 良い映画を観た後は、つい監督や俳優さんを調べたくなる。そんな映画だった。 そして最近「街の上で」の監督の名前に見覚えがあり、検索をしてみたらやはり「こっぴどい猫」の監督さんだった。あの映画か!と嬉しくなり、こっぴどい猫で検索してみるとyahoo!評価はまさかの3以下。yahoo!評価はいつも全信頼をしているし、4付近の映画はほぼ外れなく面白い。 なのに、こっぴどい猫が3以下なんて嘘だ。よっぽど好き嫌いが別れるのか、あまりにもアンチがいるのか、よくわからないが、少なくとも個人的には堂々の評価4〜5で良いと思う映画だ。そうでなきゃ9年前の興奮を覚えているわけがない。 今あまりにもレビュー評価が低いのであげるためにも5の評価を入れておきます。 評価4.0〜4.1くらいであっても良いと思う。

  • おすむすだん

    5.0

    期待せずに見始めたが、大傑作でした

    日本映画専門チャンネルで録画したのを観た。DVD化されていない。今泉力哉監督の作品は好んで見ている。これも、何気ないふたりの会話から、次の二人の会話、ずれが生じ、淡々とお話は流れてゆき、リズムができて。ラストのカタストロフ的大団円。声を出して笑った。嬉しくなった。うなった。こえれは、面白い。愉快だ。いい気分だ。ああ、面白かった。なぜか、涙が流れた。

  • いろはにー

    3.0

    私みたいなアホには

    役者さんもあまり個性がないせいか、クライマックスは 大笑いなんだけど、誰が何をやった人かよくわからなくなって 2回は見ないと私には無理かな? スナックのママがかわいい

  • ymo********

    5.0

    わたしは、愚かにもその猫を飼おうとした

    モト冬樹さんの還暦を記念してつくられた恋愛群像劇ですが、生誕60周年記念作品と銘打ってあるのでモトさんが亡くなったのかと思いましたが初日の舞台挨拶に登場されましたので安心しました。生誕も周年も生きている人間に使う言葉としては相応しくないのですが何故かモトさんに使われると思わずニヤリとさせられます。 物語は、妻の死後、小説を書けなくなった作家・高田則文(モト冬樹)がダメな恋愛ばかりを繰り返している小夜(小宮一葉)と出会い、次第に惹かれるようになったことから巻き起こる騒動を高田と小夜を中心として恋愛に翻弄される人々を滑稽と共に描きます。 ”私、本当にダメなんです” ”気づいたらそうなっちゃったんですよね” ”ヤリに来ているだけなんで” ”今まで何回か飛び降りようとしちゃった” ”もうこんな風に会うのやめたい” この不倫に苦悩する小夜の相談に乗ったのが高田の運の尽きです。 ”分かれたくなかったんだよ” ”人を傷つける人間になっちゃダメだよ。人に傷つけられる人間の方が楽だよ” ”おまえの好きにすればいいさ” 相手を思いやり物静かで哀愁のある初老の作家。そんな作家を好きになった若い娘が現れたことから気持ちが高まります。 ”知り合った子のために新作書こうと思います。その子、とってもダメなんで” 書けなかった小説も書き始めます。そして、誕生パーティーで気持ちを伝えようとしますが・・・。 ”俺のこと好きっぽいこと言ったじゃない” 勘違いに気づいた高田はキレまくります。 ”子供っぽいこと言わないでください” 還暦と言うこともあり子供化した高田が前半とのギャップもあり逆に痛快です。 年齢と関係なく人を魅了する恋愛とそれに陥った人の滑稽さが愛おしくなるそんな作品です。 ”わたしは、愚かにもその猫を飼おうとした” 今泉監督らしい作品で上映時間の長さも感じさせられません。

  • ken********

    5.0

    男として難易度高い場面がおもしろい

    私の大好きな駄目恋愛群像劇。 男としては難易度の高い場面の数々、当事者じゃなければ、滑稽でおもしろい。 当事者だったら... 小宮一葉さんの猫っぷりもよかった。本人悪気はないから、立ち悪い。 最後も群像劇の醍醐味を味わえた。 おもしろかったですねー。傑作ですね。

  • Son of Sam

    4.0

    壮大なフリ

    抑えた演出はラストへの壮大なフリの為だったのか。 ツマラナイ映画だと思いながら観ていたが、ラストのパーティーで大爆笑。 監督はちゃんと人間を描いていたんだと思った。 でも、正直、そこまでリアリティに固執すること無く、前半からもうちょっと映画的な演出で見せてくれても良かったのではないかなと思った。(リアリティを重視するあまり、空気がどんよりとしていて笑えない。面白くない)

1 ページ/1 ページ中