作品レビュー(64件)
- arl********
2.0点
コッポラ監督、「胡蝶の夢」に続いての「夢もの」。なんかハチャメチャなストーリーでしたね。エル・ファニングは美しかった。
- jul********
3.0点
ヴァージニアがとても魅力的。夢に出てきてほしい。 ブルース・ダーンがまだ生きていたことが一番の驚きだった。
- yok********
3.0点
ストーリーは全く深くなく、怖くなく。低予算な感じだけど、監督はコッボラだった事を鑑賞後に知って、ちょっと驚きました。ラストのその後の説明文が面白くて笑いました。
- swi********
3.0点
幻想的なシーンの映像がチャチで少し興醒めする
- 風よ吹け
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
3.0点
フランシス・フォード・コッポラ監督作。 とある田舎町を舞台に、猟奇的殺人事件の真相に迫ってゆくオカルト作家の姿を描いたホラー。 代表作『ゴッドファーザーI&II』以降、80年代に『ワン・フロム・ザ・ハート』『アウトサイダー』『タッカー』、90年代に『ドラキュラ』『ジャック』『レインメーカー』と多岐に渡るジャンルの秀作を撮り続けてきたものの、2000年以降はいまいちパッとしない巨匠:フランシス・フォード・コッポラ監督による幻想的怪奇譚で、主演をヴァル・キルマー、彼の前に度々姿を現す謎の少女をエル・ファニングが演じています。 とある田舎町を訪れた三流オカルト作家の主人公が、町で起こった猟奇的少女殺人事件の真相究明に向けて独自に調査を進める一方で、当該事件を題材にした新作小説の執筆に邁進するその顛末を描いたミステリー仕立ての怪奇映画で、現実と幻想が混在した独特の映像世界が観客に不安な浮遊感覚を体感させてくれます。 作劇ではなく映像で魅せ切る視覚重視の怪奇譚で、モノクロ調に一色の原色(鮮血の赤、レモンの黄…)が混じった幻想的映像が主人公の現実と鮮烈なコントラストをもって映し出されています。ゴシック小説の大家:エドガー・アラン・ポーの幻影や主人公の前に幾度となく姿を現す蒼白い少女の存在が物語の迷宮性を深めていて、殺人推理劇と幻想ホラーが融合した異色の作風が全編に亘って貫かれています。 映像への拘りを追求し過ぎたためか肝心のストーリーが散漫になってしまった嫌いのある怪奇譚ですが、デヴィッド・リンチにも似た不条理で夢見心地な感覚を味わいたい方にはもってこいの映画でもあります。
- tha********
4.0点
ネタバレ「訳わからん」とか書き込む人たち
このレビューにはネタバレが含まれています。 - drm********
2.0点
つまんない… 観るべきところが見当たらない。 ずっとそれを探しながら観ていて、わからないまま、終了。 現実と夢の狭間なんて話はくさるほどあるし、少女が…なんてのも一昔前の話。 それを今さらやられてもなぁ… 盛り上がりが欲しかったなぁ。 最後のテロップもなんだかちゃんと見せてくれなかった分の補足的なもので、だったら本編をちゃんと見せろや! となってしまいます。 コッポラさんも昔の感覚がないのが残念。
- mes********
1.0点
ジャケットのエルファニングの怪しい雰囲気に惹かれて視聴。 途中、話の単調さに何度も挫けそうになるが、 主人公のおっさんを佐藤二郎と思い込むことで乗りきった。 結果、やまなし落ちなし単調な話を聞かされただけだった。
- msa********
2.0点
これが「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」を撮ったコッポラの映画? 一時はスピルバーグやルーカスと並ぶくらいの3大巨匠だったのに? なんじゃ、こりゃ?デビッド・リンチじゃん。 こんなB級ホラー映画の様な訳分からん映画撮るようになってしまったのか? 劣化ぶりが酷すぎる。 エル・ファニングちゃんの可愛さが台無し・・・。 娘に負けてるじゃん・・・・・。 「ゴッドファーザー4」撮れよ!
- ebi********
1.0点
どんなにつまらない映画でも出来る限り最後まで視聴するようにしていたが、この映画は無理だった…。 一度挫折して、後日続きから再視聴したが、どうしても無理。 なにせ話の展開が遅く、デブのおっさんばかりの映像でつまらないにも程がある。 低評価で当然の作品。
- msu********
3.0点
これもT屋独占!視聴者に自由を・・・
- old********
3.0点
☆
- rec********
4.0点
ブルース・ダーンの保安官とトム・ウェイツのナレーション。 前作「胡蝶の夢」からまたしても年齢に逆行するコッポラ。 もしかしたら遺作が処女作のような瑞々しさに潤うかもしれない
- fg9********
1.0点
…あらすじは、解説のとおり。 フランシス・フォード・コッポラ監督とエル・ファニングの名前が見えたので観てみた。 ヴァル・キルマーの太っちょ体系にだれつつも、エル・ファニングの存在感に見続ける。 でも、内容的には、監督の独り善がりという印象が強い。 好きな人は好きなんだろうが……。 巨匠、ハッキリ言って面白くない。 スマン!
- mya********
1.0点
期待と違っていました。 いろいろ残念。
- 暇人
2.0点
何度か視聴しないと物語を理解できない感じだったが、何度も見たくなるほど面白い作品ではなかった。 現実世界と夢世界を行ったり来たりするが、イマイチ相互関係が理解できない。 7つの盤面を持つ時計台、合作を申し出る初老の保安官、大量殺人事件、夢の中に現れるヴァージニアという名の少女、対岸の悪魔信仰の集い、etc. 様々な要素が入り組んで結局何が真実で何が小説なのか、よく分からない。 映像や町の雰囲気は好みだったため☆2つ。
- 4本足のお友だち
1.0点
ドラキュラといいこの作品といい本当にまとまりがなくオチが弱い。題材に惹かれて観て「はい?」となる。時計台はなんだったんだ?最後のハイネック着てるのはアレなのかだけ意味深。ゴッドファーザーだけで良いのに。星一つもない感じだな。
- wat********
2.0点
ふたつ
- mar********
1.0点
エル・ファニングのフワフワした雰囲気に包まれた、不思議な世界にひたりながら、「ヴァル・キルマーって、バットマンのマスクかぶってたんだよなぁ。マスクの似合う、きれいな顎のラインはいつからなくなっちゃったんだろ。」って考えてたら、いつの間にかお話が終わっておりましたぁ。 年齢とともに、体型とかお顔のラインって変わってきちゃうけど、いつまでたってもキレイでいたい!慌ててゲルマローラーを出してきて、お顔をコロコロしてしまった映画ですぅ。 でも、もっちりお顔のヴァル・キルマーも嫌いじゃないよん。