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4.0点
ドイツにサッカーを持ち込んだ英語教師コッホと生徒達の物語。 留学先のイギリスから帰国しドイツ初の英語教師となったコッホ。 彼はドイツ教育(=帝国主義)の「服従」と「規律」からの解放を目指し生徒たちにサッカーを教えます。 実話ベースの作品で特にひねりもなく、想像通りの大団円で終わりますがそれもまた心地よい感じ。 『いまを生きる(Dead Poets Society)』を思い出させる作品でした。 限りになく★5に近い★4です。 この結果イングランドはW杯優勝1回、ドイツは4回・・・なんとも皮肉な結果になってしまいましたが。
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