作品レビュー(16件)
- spf********
3.0点
恋愛に奥手な若人には勇気を与えそうな作品です。 アラフォーには、眩しすぎました(笑)
- yok********
3.0点
話も面白いのですが、如何せん、主人公を惑わすはずの女の子に全く!魅力がありませんでした。脚本上にもなく、本人の演技力もなく、雑魚キャラの顔。彼女を美人と設定したために女友達はさらにブサイクにしたのではないかと疑ってしまった。対して主人公の男の子は演技力もあり、存在感も半端なく、彼の魅力だけで鑑賞できました。開いての女の子がもっと魅力のある女優なら名作だったと思います。ただ、邦題の「最低で最高のサリー」って付けたのが彼女のハードルを上げてしまった感も否めない。
- koy********
5.0点
ネタバレやりやがった!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - acd********
5.0点
最後のシーンでPavementのHereが流れて最高の映画になりました
- sei********
4.0点
急に恋愛映画が観たくなったので、「あと1センチの恋」と一緒に借りてきました。正直、あと1センチの恋程度の暇つぶし映画と思ってみたのですが、意外にも良い映画でした。 「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモアが演じるジョージは、所謂虚無思想に陥り、全ての物事に意味を見いだせない。そんなジョージが出会う一人の女の子によって、彼の人生は激変する。 ・・というとなんだかロマンチックで非日常的な話しのように思えますが、そうではない。 家庭に進路に悩み、迷う。繊細な年齢の、人生の岐路にある小さな出会い。 全てが虚しく、無色に見える日常を彩るのは、たったひとりの女の子だったりする。日常の延長にあるものこそが美しく、ロマンチックなのだと気づかせてくれるような、そんなお話しです。 原題は「最低」でも「最高」でも「サリー」でもない、 "The Art Getting By" そこがまた素敵。
- bcm********
2.0点
ネタバレ憂うつさが足りない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sch********
4.0点
ネタバレ主人公に親近感が
このレビューにはネタバレが含まれています。 - may********
4.0点
ラストはすっきりしすぎなんだけど、 主人公の無気力感が自分にすごく重なって、自分を見てるかのようでした。
- agu********
1.0点
見ててストレスは溜まるし、クソつまらん。 内容が破綻しまくってるし、サリーがうざすぎる。 フレディの成長しかみるとこがない。 時間が短いのがせめてもの救い。 しかしエマロバーツって奴は、ブスだな。 スクリームでも可愛くなかったしな。 ジュリアロバーツが叔母だから出れてるだけだろ。
- bar********
4.0点
パッケージ写真がほぼ「(500日)のサマー」な本作ですが・・・。 いくら同じ製作会社が作ったからとは言え、何もパッケージ写真まで同じにしなくてもねぇ(苦笑) まあ日本では劇場未公開のソフトスルー扱いになった作品ですから、何でもありと言えば何でもありなのでしょうけど。 ただ、そのパッケージ写真のおかげで私がこの作品を手に取ったのは間違いない事実。 まあ実際のところは冷やかし程度に手に取っただけで、あらすじ・キャストを確認したらすぐ戻そうと思っていたのですが、キャストを見たらとても気になる名前が・・・。 ちょっと写真だけでは気付かなかったのですが、何と本作は少し大人になったフレディ・ハイモア君の主演映画だったんですね。 「ネバーランド」や「チャーリーとチョコレート工場」や「奇跡のシンフォニー」等々を見た方ならば、これは興味が湧かないはずがないキャスティングでしょうよ。 そんなこんなでこの作品を鑑賞するに至った訳ですが、バッタモンのパケ写のおかげで思わぬ出会いがあったりするのも、これまた映画の魅力の一つなのかもしれませんな~。 さて内容の方ですが、バッタモン系のソフトスルー作品にしては意外と見れる映画・・・と言うか、個人的には好きです、この映画! さすがに本家の「(500日)のサマー」以上とは言いません。 いや、そもそも内容は全然違う映画ですから、比べる必要もないのでしょう。 まあ何に対しても希望を見い出せなかった一人の青年が恋愛や家庭でほろ苦い経験をしつつ一人の人間として成長していく青春物として考えれば、私は地味ながらなかなか良く出来た作品だと思いましたよ。 ソフトスルーでしかもバッタモン臭のする作品と軽視されてしまうには勿体無い作品ですよ、これは。 それにしてもさすが天才子役出身のフレディ君、冒頭主人公のジョージが何に対しても無気力な様子から既に嵌っていて、見る側も物凄く物語に入り込み易かったですね。 どうせいつかは皆死ぬんだから・・・結局は皆孤独なんだから・・・どこか社会に反抗している様子が、上手く表現出来ていたと思いました。 でもそこは体は大きくなっても顔はフレディ君のままだけあって、不良ともまた違うタイプだったんですよね。 頭はかなり良いようで、真面目にやればおそらくクラスで一番も取れる存在・・・先生達もそれを分かっているからこそ、本当に歯がゆくて仕方がない・・・でもジョージは勉強する意義を見い出せないでいたと言う訳なんですね。 高校を卒業する頃なんかは特に自分の未来予想図が全く描けない時期があったりするものですが、ジョージはその究極版みたいなものだったでしょうか。 そんな時にふと交流を持つことになったクラスで一番の美人であるサリーとの恋、更には家庭でのトラブル等々、様々な経験・苦味を経て、ジョージは生きる意味を見い出していくこととなる訳ですが、終わってみればまあ確かに邦題通り「最低で最高のサリー」ではありましたよね。 サリーと恋をし、裏切られ、でも・・・な感じで。 まあ淡々と描かれてはいたのですが、このジャンルが好きな方ならば見て損はないはずですよ。 で、そんな小悪魔サリーを演じていたのがジュリア・ロバーツの姪にあたるエマ・ロバーツでした。 クラスで一番の美人とか小悪魔と言うには何か違ったキャラだったような気もしましたが、「バレンタインデー」の時とは違って今回はようやく大物の遺伝子を継ぐ片鱗みたいなものを感じ取れる存在感を見せてくれましたね。 最低ではないけれど、最高ではあったサリーでした! またフレディ君の母親役がトム・ハンクスの奥さんだったり、フレディ君の学校の先生役がアリシア・シルバーストーンだったり、サリーの友人役がスピルバーグの実娘サーシャだったりと、キャスト的にもソフトスルーながらなかなか充実していた映画だったと思いました。
- いやよセブン
3.0点
名子役、フレディ・ハイモア君がぐうたらで無責任な高校三年生を演じ、ジュリア・ロバーツの姪で美人のエマ・ロバーツがヒロイン。 フレディ君は宿題もやらず、学校もサボって、それでも卒業したいとかなり無理な希望を持っている。 可愛いエマから声をかけられ、一緒に遊び始めるが、好きだと言わないため、エマは大人の男とくっつく。 ハッピーエンドではあるが、「うちの子供もやれば出来るんです」なんて言葉が聞こえて来そう。
- knx********
4.0点
500日のサマーと同じスタジオ作品。 青年が大人になるための壁にぶつかる話。 内容は悪くないし、絵がいい。
- さむ
4.0点
「ネバーランド」や「アーサーシリーズ」からすっかり成長したフレディ・ハイモアと、ジュリア・ロバーツの姪っ子、エマ・ロバーツの共演です。 ハイモアくんが素晴らしいです。 たしかジョニー・デップが「ネバーランド」で共演した彼を推薦して、「チャーリーとチョコレート工場」の主演になったんだよね。 どことなくニコラス・ホルトと重なる。 2人とも立ち姿がかっこよくて、遠目でも絵になります。 エマ・ロバーツは悪くはなかったけど、そんなに印象的でもない。 どことなくサラ・ポーリーの若い時のよう。 「500日のサマー」と同じスタジオってことだけど、この映画もかなり好みでした。 この調子で上質な恋愛映画をたくさん作ってほしい。 そして後でキャスト見てびっくり。 懐かしのアリシア・シルヴァーストーン!? あの教師?全然わからなかった・・。 お母さん役はどっかで聞いたことある名前だと思ったら、トム・ハンクスの奥さんですね。 黒髪の女の子がスピルバーグの娘さんと、なかなかキャストも興味深い。 ハイモアくんがエキセントリックすぎるわけでもなく、嫌な感じの無気力でもなく、とても自然で彼を見ているだけで楽しかった。 あんまり評価高いところを見ないけど、映像もきれいだし、私はこの映画好きです。 DVDスルーはもったいない!
- hid********
2.0点
人物設定はありだと思う。 なんで卒業しちゃうの わけわかんない 監督オナニー映画
- oce********
3.0点
悩んでいる青年が恋人や家族などに振り回され、それでも前に進んでいく。 多感な青年時代を描くドラマだが、主演がフレディ・ハイモアというのが驚く。 「ネバーランド」の無邪気な子供がそのまま成長した感じ。 だからか体が虚弱なのは変わらずで、いつもコートを着込んでいるのはその貧弱な身体を隠すためじゃないのか(笑) とてもビターな印象を受けるが、大人になるため知ることを学ぶ。 そのため深い内容でもないので、軽めに見られるかも。 ところでこの作品のジャケ写どっかで見たことがあると思ったが、「(500)日のサマー」とまるで瓜二つ。 狙っているとは思えないが、中身は比べるのが酷なほど違いすぎる。
- bgk********
3.0点
ネタバレ青春ってやつ
このレビューにはネタバレが含まれています。