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最低で最高のサリー (2011)

THE ART OF GETTING BY/HOMEWORK

監督
ギャビン・ウィーゼン
  • みたいムービー 16
  • みたログ 214

3.05 / 評価:80件

憂うつさが足りない

  • gkg***** さん
  • 2015年6月9日 18時48分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

『(500)日のサマー』(09)の~という触れ込み文句が目に付いたが、単に配給会社が同じ(だけ)という模様。日本ではDVDスルー。

いや、『(500)日のサマー』は嫌いではないが絶賛には程遠いし、恥ずかしくてネタにも挙げられない、タブー映画だと思っている。

ダサすぎる邦題はDVDスルーだからしかたがないだろうが、ウンザリはする。
上記のコピーがなければ観ることはなかった、なんともやっつけ仕事。

思春期に誰でも陥る「絶望」(オープニングのモノローグは巧い効果)に対し「無気力」になった少年(ジョージ)が同級生のブロンドギャル(サリー)に恋して~という話。

主人公の押しの弱さに草食系云々といった共感は好き勝手だが、ジョージの初期設定は納得も、もっとどろ~んとした「ゆううつ」な少年を予想(期待)していたので、「うつ病」未満、繰り返すが誰でもある(と私は思う)思春期の絶望(と主人公像)であり、別に最底辺付近の少年の適わぬ恋物語ではなかった。『桐島、部活やめるってよ』(012)での神木隆之介が橋本愛に適わぬ片思いするようなイタい恋愛映画だとあらすじ読んで勝手に予想したので。

原題は『The Art of Getting By』で、芸術学校卒業を舞台、ラストもそれにちなんだこともあり、あらすじを読んでの認識とは異なった。
(多分)インディ発で音楽ファンからチョイスを褒められそうなセンスのBGM挿入といい、おしゃれな恋愛映画だった、という印象。

上目遣い(ここは最大のポイント)で男達を喰う美女にエマ・ロバーツ。
けして完璧な美女ではないと思うが、上目遣いにはヤラれた。魅力に申し分なし。あまり興味はないけど映画の主人公像を巧く演じていたジョージ役にフレディ・ハイモア。
脇役には目立った存在はなし。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • セクシー
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