あらすじ・解説
キツネのゾロリはいたずらの王者の地位を手に入れることと、美人のお姫様と結婚して自分で建てたお城で幸せに暮らすことを夢見ていた。彼は目的を達成するために双子のイノシシのイシシとノシシと共に日々修行に励んでいた。そんなある日、彼らはトレジャー・ハンターのゾロンド・ロンが、昔海賊が宝を隠したガパール山に行くことを知り、彼よりも早く宝を入手するため山の近くの村に向かう。しかしその村では、しましま病という伝染病が流行していて……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(7件)
- とし
3.0点
2021年6月5日 映画 #かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!(2012年)鑑賞 ゾロリってキツネだったんだ! しかも、目的がいたずらの王者になることだったんだ! ずっと正義のヒーローかと思ってた!
- zor********
4.0点
原作(上下巻)が出た時から映画化されると思っていました。流れがスムーズで、カッコよさ、おもしろさ、お馴染みのキャラクター、恋などゾロリの魅力に溢れています。途中過去に出会った仲間に助けてもらうシーンはエモいです笑。主題歌「つぎいってみよう」も最高。今後アニメ化する際のお手本となるでしょう。
- eri********
5.0点
ネタバレゾロリ先生が帰ってきた~~!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oht********
3.0点
小学生の子供がゾロリの本が好きなので、一緒に観に行ってきました。 「かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!」の本はすでに持ってました。 映画を観ると中編の冊子が子供にもらえるというので(無くなり次第配布終了)、映画館に在庫を確認してから観に行ってきました。 映画は、普通の大人の方には、ちょっと辛いかも・・・ ゾロリシリーズが大好きな大人の方なら子供と一緒に観て楽しめる映画だと思います。 最初と真ん中にイシシとノシシのコント映像が流れます。微妙なコントでした(^_^;) はじめ「かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!(前編)」とスクリーンに映しだされたので、 「えっ~!?あともう1本見ないと完結しないの?」と不安になりましたが、 中盤でまたイシシとノシシのコント映像が入り、今度は「かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!(後編)」 と映し出され安心しました。 確かに本では前編・後編と2冊に分かれています。 私の主人の感想は「子供(小学生低中学年ぐらいまでかな?)向けアニメ映画でしたね」という感じです。 私の子供は「おもしろかった。中編をもらえて良かった。」と喜んでました。 ストーリーは病気で苦しむ多くの子供達をゾロリとイシシとノシシが助けるという良い話ではあります。 前半は薬の材料を取りに危険な山に向かい・・・ 後半は、子供達が苦すぎて飲めない薬を飲めるようにするためにゾロリ達がお菓子工場に忍び込んで加工して・・・・ というストーリーでした。
- tor********
4.0点
親子とも、ゾロリは初めて見ます。 5歳の娘は喜んでみていました。 おそらく子供にはテッパンの面白さだろうと思われる作りでした。 子供向けに徹している感があり、 大人は特に大喜びするところはありません。が、まあ飽きることもなく見られるので、付き添いで行っても退屈はしないかと思います。 子供は劇場で映画のストーリーを補完する本をもらえるので、 帰ってからも楽しめます。映画をきっかけに、活字に親しめるようになるかもしれません。
スタッフ・キャスト
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