2013年1月19日公開

東京家族

1462013年1月19日公開
東京家族
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(466件)


  • kumaokaponkichi

    5.0

    ジワジワと泣ける

    BSで鑑賞。いい映画だと思ったが、なぜか評価低いですね。小津作品と比べて・・・・・・という評価が多いのかな。自分は東京物語を見ていないので比較はできません。あくまで本作品だけで評価すれば、さすが山田監督いい映画作るねぇって感じです。

  • tatsu8

    3.0

    東京物語のオマージュ

    小津監督の東京物語と比べて見ました。 これはこれでよかったです。 ホタル(中嶋朋子)も大人のいい演技をします。

  • kmb********

    3.0

    ネタバレ家族というワードに感じるもの

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • たーちゃん

    2.0

    ネタバレ1カットずつの撮影

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ゼリー

    1.0

    ネタバレやまなし、オチなし、意味なしの日常系邦画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • beautiful_japan_

    5.0

    老夫婦の安定した姿が魅力的

    山田洋次らしい人情モノ。 広島の片田舎に住む老夫婦、平山周吉(橋爪功)・とみこ(吉行和子)が東京に住む子供たちを訪ねてきてからの心理描写は見事。 とみこが亡くなるまでは、良い味を出しまくる吉行和子の独壇場。とみこの葬式のあと、橋爪功が予想外の言動でラストを締める。 豪華キャストのなかでも、この二人の演技は別格。 人の気持ちをじっと見ていて、的確な対応ができる年寄りがほとんどいなくなったことを痛感させられる。

  • 双子猫

    3.0

    息子に似てるかな

    椎名誠原作、山田洋次監督のシチュエーションこそ異なるものの次男の事を心配してた両親が東京へ出てきて実は一番親子らしく接していた事に気付いてた、て感じ

  • カリブソング

    4.0

    キャスト組み絶妙

    橋爪功×吉行和子、妻夫木聡×蒼井優の2組が特に好き( ^ω^ )

  • sav********

    3.0

    一歩踏み込みが足りない

    ある意味で普遍的な幸せな家族を描いている。 実際にこれだけ愛情にあふれた家族がどれだけいるのか知らないが、親心なんてわからないからどうなんだろね。

  • しおびしきゅう

    4.0

    ゴロー、さあ行こう!

    『GYAO!』で鑑賞! いっぱい泣きました! 田舎から、東京に出て来た老夫婦! 子どもは3人、いずれも東京で暮らしている! 長男は、開業医! 長女は、美容師! 次男は、舞台美術のアシスタント! 暮らしぶりを確認するように、それぞれの家を巡るが、子ども達にはそれぞれの暮らしがあり、いきなり訪ねて来た両親を、邪険にする訳ではないが、十分に持て成すこともできない! そんな中、一番心配していた次男の昌次(妻夫木聡)にも、結婚の約束をした恋人、紀子(蒼井優)がいることを知り、母親のとみこ(吉行和子)は安心し、とても嬉しくなる! その矢先、長男の幸一(西村雅彦)の家で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう! 子どもを持つ親、年老いた親を持つ子、これから薔薇色の人生を送るであろう若い人、もう死を待つしかないような老人、映画を観る人にもいろんな人がいて、映画の中にもいろんな人がいる! 自分の人生と映画の中の人生、全く違う場合もあるだろうし、似ている部分もある場合もある! たった一つの場面でも、自分と重なったりするかも知れない! 自分はそのとき、ああ言ったが、映画の中の人は、違うことを言っている! 自分はそのとき、こう行動したが、映画の中の人も、同じ行動をした! 自分はそのとき、相手の気持ちを考えなかったけど、映画の中の相手は、こういう気持ちだったと教えてくれる! 映画の中には、自分の過去がある、現在がある、そして未来がある! 自分には知り得なかった、他人の気持ちを教えてくれる! 自分がそうしていれば、あの人は幸せだったのかも知れない! そんなことを考えながら、こういう映画は、観るんじゃないかな! 人生で大切なことは、映画が教えてくれる! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • yor********

    3.0

    現代の映画では、許されない、演出

    現代の映画では、許されない、演出って、有るんだなぁ。  小津安二郎 監督の『東京物語』では、「昔ならでわの演出で、展開された」けど、それを、現代の映画で、同じ演出を、行うと、「これ程迄に、不自然な感じに、思える」のは、時代の流れによる、影響(進化)なんだと、思う。  また、小津安二郎 監督の『東京物語』は、今時代に、見ても、「その演出に、面白みを、感じる」のが、不思議。  でも、『人気を、稼いで、利益を、得る、映画』で、「良過ぎず、悪過ぎす、普通の内容で、公表を、行う」と、言う、意味合いでは、現代的映画の監督と、言う、立場ならば、『挑み、だった』のかとも、想える。  「巨匠の原作を、想わせながらも、その巨匠を、故意に、超え、ない」との演出で、『古き、良き、映画の作品』を、思い出させつつも、ふと、「そう言えば、あの『古い映画』(原作、等)を、もう一度、見てみようか、、、」なんて、そんな、気に、させる、作品だった。  よって、この映画は、「現代的な映画の監督が、古き、好(よ)き、作品へ、視聴者達を、誘(いざな)う、目的で、制作された」と、想える。  っと、言う、事で、、、小津安二郎 監督の『東京物語』を、お勧めする、、、w 追伸  『(あ)老齢な夫婦の浪漫』、並びに、『(い)高齢単身者の生活』の課題は、「今も、昔も、然程に、変わりが、ない」ようにも、想える。

  • 週末社長ゆず

    1.0

    何も得るものが無い山田洋次の映画

    ただ日常で怒ることをお金を払って観る奴の気が知れん。 何も起こらない。 何も学ばない。 嗚呼、退屈!

  • oir********

    2.0

    何かが欠落している小津作品の表層リメイク

    うーん・・・・20年以上前に見た小津監督「東京物語」は決して好みの映画ではなく、何がそれ程称賛に値するのかさっぱり分からなかった。しかし、その現代的リメイクである本作を通し視聴し、東京物語では感じられた情緒の余韻、絵の節度などは山田監督流にすっかり一新され味わい喪失。 細部においてもオリジナルでは酔客がうるさい熱海旅館で眠れないという設定が、横浜の一流ホテルなのに中国人客のうるさい話声で眠れないに代わるなど、素人でも首をかしげる不自然な改変。 妻夫木聡はてっきり長女夫婦の息子かと思いっきり勘違いしてしまったが(年齢的にもおかしいと気づけよと言う感じ笑)、老夫婦の末息子という設定に???(そうか、モノクロ版では死んでいたのか・・・) 原節子の役割が蒼井ゆうなのはいいとして、オリジナルにおける老父と末息子の未亡人の妙味有るやり取りには遠く及ばない印象でしたね。 それ以外は他俳優陣の安定演技で結構見せてはくれたものの(こぶへい除く)、総体的な充足感はない。平均点以上のホームドラマなのは間違いないですけどね。 まぁオリジナルを知らず本作から入り肯定評価をされている方がいるならそれは大変結構なことだと思います。 2.5の二つ星 本作への違和感からもう一度東京物語を見てみようかなんて気持ちになりましたよ。今なら若い時とは全く違った感じ方が出来そうな気がするので。 とはいえ小津作品も総じて苦手な部類なので改めてダメ出しをする可能性もないわけではないけれど。

  • むるそー

    1.0

    どっかで間違えてしもうたんじゃこの映画は

    巨匠・小津安二郎監督によって作られた、映画芸術の極北、日本映画の至宝ともいうべき、日本は無論、世界中の映画人や映画ファンが愛してやまない「東京物語」。 そんな映画を換骨奪胎して現代版としてリメイクすることなど絶対に不可能だ。 なぜ山田洋次監督は、そのような暴虎馮河をやろうとしたのだろうか? 不躾を承知で、独断と偏見で(笑)申し上げれば、山田監督は職人としては超一流だけど、小津のような芸術家タイプではない。 案の定、酷い出来の映画だった。 こんなことなら、リメイクではなく、パロディ「贋作・東京物語」としてでも制作した方がマシだったのでは? 主人公・平山周吉の長男・幸一の医院が出てくるんだけど、多くのレビュアーさんもご指摘のように、昭和感がハンパない。(居抜きを買ったんだと言われれば、それまでだろうが…笑) そこで交わされる家族の会話も、東京物語から引用されてる部分があるにせよ、まるで昭和のホームドラマのノリなのだ。 年老いてしまった山田監督の感覚が現代とかけ離れ…というより、映画会社が想定している視聴者である後期高齢者たちを狙って、マーケティングの観点から敢えてそうしている風にすら見える。 似合わない主役の橋爪功も、高齢者たちが2時間ドラマなどのテレビで橋爪氏を見慣れているという理由で選ばれたのだろうか? もしそうなら、かつて山田監督が作家性を前面に押し出して作られた「家族」とは正反対だ。 そんな映画のタイトルが「東京家族」だから皮肉なもんだ。 他にも、おかしいことだらけの映画だ。 幸一は「つきみ野」に住んでいるのに、周吉夫婦が新幹線でやって来るのが新横浜ではなく、なぜか品川。 のっけから何だかなあ…だ。 東京物語と違って、次男は生きているという設定で、舞台美術の仕事をしているのだが、周吉は「楽をして生きようとしている」と言い放つ。 反社会的勢力の構成員やパチプロをしているというならいざ知らず、歌舞伎の舞台まで任されるほどなのに、プータロー扱いされたんじゃたまったもんじゃない。 元教員という設定の周吉は、フリーランスの道を歩みたいという生徒たちにも、そのように教育してきたのだろうか? 碌な先公じゃねーな! その次男もボンビーのようで、ビンテージカーを乗り回したり、東北のボランティアへ出かけたりと余裕のある生活をしており、よくわからない存在だ。 周吉夫婦が、美容院(これまた昭和風)をしている長女に招待された横浜のホテルのうるさい中国人団体の存在も意味不明。 東京物語で、主人公夫婦が熱海の旅館で職場旅行と思しき若者たちに感じたのは、物理的な騒がしさだけではなく、言い様のない疎外感であることは表情からも見て取れるのに、この映画のスタッフたちは一体東京物語の何を見てるんだ? 横浜のホテルを早々と引き上げてしまった周吉が、長女の家で疎んじられて旧友・沼田と飲み屋へ出かけ、それまで絶っていた酒を痛飲するシーンで吐かれるセリフが何とも絶望的。 「どっかで間違えてしもうたんじゃ、この国は」 かつて、山田監督が高度経済成長の歪みに正面から斬り込んだ作品「故郷」で、主人公に吐かせたセリフ 「大きなものとは何のことかいの。…(中略)…何でワシら、大きなものには勝てんのかいの」 と比べて、何ともチープで陳腐で散文的。 視聴者がこの映画に対して言いたいセリフだよ。 40年間のこの劣化ぶりは一体何なんだ? 要するに、高齢者たちに鈍った頭で考えさせるようなセリフはダメってことなんだろうな。 考えるな、脊髄反射だ!(笑) すったもんだの末、周吉の妻・とみこが倒れてからは本当に目も当てられない。 それまでの、オマージュにもなり得ていない「小津調」は鳴りをひそめ、一気に説明セリフの応酬という「邦画調」全開だ!(笑) 小津ワールド完全崩壊…。 それにしても、この映画って海外でも公開されたんだろうか? 海外の東京物語のファンからUnbelievableとか CrazyとかShit!といった声が聞こえてきそうだ。 私は何も、東京物語を神聖不可侵のものとして扱えと言っているわけではない。 先述のようにパロディならパロディでいい。 山田監督が、こんなあざといマーケティング映画みたいなものを作ったことが遺憾でならない。 山田監督は、本気でこんなものを作ったんだろうか? それとも、「名義貸し」だけして「良きに計らえ」って感じだったんだろうか? 後者なら、まだ救いようはあるけど…。 山田監督が、先述の「家族」や「故郷」のような、作家性あふれる作品を作ることは、もうないのだろうか…?

  • bec********

    3.0

    おんぼろのフィアット500がいいですね

    1人ずつでかけて帰ってきたときの2人の対照的な雰囲気が印象的でした。 高級ホテルに泊まったけど、あれが2人にとって良かったのかな。せっかく東京に出てきたのに・・・。 旧友やのりこさんに会えたのは本当によかった。 次男はイタリアの古い名車フィアット500を大切にしていて、のりこさんは母の形見の30年使った古い腕時計をもらって、古いものを大切にする2人の共通点を感じました。 この映画にぴったりのイメージワードがないですね。 悲しいのは予告編から知っていたし。 あえて言えば、「哀愁」、「暖かい」、「ほんわか」とかですかね。

  • cin********

    4.0

    7.7点/10点

    7.7点/10点

  • yab********

    5.0

    山田洋次の主張はあくまで母親の存在感

     長男の妻。夫の両親が瀬戸内海の島から上京するということで、妻としての気遣いをするわけだが、これを夏川結衣が演じるといたって自然。両親との距離感がいたって絶妙。感情を程よく調整しながら、血の通わない他人であることの微妙な空間を演出してくれる。そんな夏川結衣は凄い。  長女を演じる中嶋朋子。両親が来ても、美容室を切り盛りしているため面倒をみきれない。林家三平演じる髪結いの亭主は頼りなげでよけい彼女はいらいらする。結構ずけずけと両親に自分の思いをぶつけ遠慮がない。親子なんだからという感じで、小姑まるだしの態度をする。  この2人が現実。そもそも長男も長女の夫も、男自体が私生活におおける現実感が薄いものだから、それなりに現実味は増す。  長男がエリートの医者に対して、次男は安定しない舞台美術の仕事。両親の心配の種。でも、親は生活が不安定な息子ほどかわいいのかもしれない。なぜなら面倒をみる心地よい隙があるから。  両親と次男で鰻を食べるシーン。母親が次男のアパートに泊まって、次男の恋人に出会うシーン。この子の幸せを見届けないとまだまだ死ねない、でも言いがいがある、といった忘れかけた親子の会話が成立するひととき。そういった意味で次男を演じた妻夫木聡の涙は相変わらずいい。  そして、次男の恋人役を演じた蒼井優。夏川結衣と双璧をなす、周囲との絶妙な距離感。逆に絶妙な距離感がないと、両親と血が繋がっている長男、長女、次男との折り合いをうまくつけていけないのかもしれない。  親戚の中の血族と他人。他人は自分の思いの伝え方が難しい。夏川結衣は結構自分の立ち位置を十二分に意識しながら、自分の存在感の模索している。蒼井優は、そこまで自分を押し殺せないから、次男の父親に、自分は他人だから血が通った人同士のよもやま事には正直イライラすると激白する。  長男の妻と、長女と、次男の妻の三者三様。男は家族の中ではぼんくら。でも、家族において頂点は、吉行和子演じる母親。家族を束ねるのは母親。血族と他人との絶妙な距離感を演出する魔術師。家族の写真の中心にどかっと座るのは母親であるべき。女は強し。そして、山田洋次の主張はあくまで母親の存在感にあり。

  • ked********

    4.0

    妻夫木と蒼井

    全編 東京物語そのまんまで俳優陣のリスペクト(小津映画への)あふれる演技がすばらしい。橋爪功、吉行、夏川、西村雅彦、中島は完全に小津映画の俳優人物を模倣し、橋爪は笠置衆を西村はあの長男役を中島は杉村春子を現代に甦らせている。 物語が残酷なまでに進んでいかない小津映画の醍醐味をかなりよく再現している。 依ってこの視点から見ると、『妻夫木聡』『蒼井優』の持つ際立った演技力・存在感の高さが却って仇になり、この静謐・アナクロでスローモーな小津模倣世界では その旨さゆえすごい違和感を感じてしまう。 ラストシーンの二人しかいないシーンなどは存在感ありすぎて、完全に模倣東京物語とは逸脱した山田洋次風青春映画にしかみえないほど画面に溢れ出ていた小津色を中和してしまった。この二人はやはりすごい。 小津映画になれてない目は、たぶんそれで後半が良いように映るんだろう。

  • b

    2.0

    コメディじゃなかった

    家族はつらいよ、の1作目?と勘違いして観ていて、いつもの山田作品と違うなと思ってたら小津監督へのオマージュと知り納得。 台詞、カメラワーク、諸々。 やっぱり現代だと無理があるかな、と思ったけど、古き良き日本を現代にも残したいし、現代も捨てたもんじゃないって希望も込めてって事なのかな、とか。 東京家族が観てみたくなりました。

  • ksk********

    4.0

    親の死をほのぼのと描いた良作

    50代以上の人には感じることが多く、特に母のやさしさを懐かしく思いちょっと感傷的になるのではないだろうか。それを淡々と描いた山田洋治氏らしい作品。元祖「東京物語」を観ている方々からは不評だが、本作だけを見る限りは良作だと思う。それも吉行和子、蒼井優の二人のおかげかな。男優人は橋爪功以外はすべて外している。せりふ回しが不自然で特に西村雅彦、妻夫木聡、落語家(名前は忘れたが)など時代感が不明。全体的に昭和の匂いがするのだが?山田洋治氏の演出の意図が分からない。それでも特に吉行和子に免じて良作と思う。

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