2013年2月8日公開

ムーンライズ・キングダム

MOONRISE KINGDOM

PG12942013年2月8日公開
ムーンライズ・キングダム
3.5

/ 767

19%
32%
34%
11%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(198件)


  • ech********

    4.0

    支持者向け

    Wアンダーソン選手の贔屓筋向きです。 いつものように筋は幼稚、さながら少年倶楽部連載の「秘島からの脱出」みたようなお話ですが、この人は奇天烈な構図と絵画調の色彩がすべてなのでテーマやメッセージはゼロです。支持者だけが熱狂します。 「なんじゃこれ、この監督頭おかしいの?訳わからん」というのがまともな反応です。 人には絶対推奨しません。「オレはメチャ合うけど、合わなかったらゴミだから暇あったら観てみて」って薦め方が正しいです。

  • hal********

    4.0

    おしゃれ番長

    ウェス・アンダーソンらしいおしゃれなセット、衣装、音楽、色彩、構図…どこを切り取ってもアート。 背伸びをした子どもたちの逃避行、大人から見たらおままごとだが、当人達は子供なりにしっかり考え、行動している。 サバイバル術と行動力は大人顔負けだし、サムが可愛くて可愛くて。 俳優陣も豪華だし、短い時間でテンポもよく楽しかった。

  • きらら

    5.0

    余計な事を気にせずに

    余計な事を気にせずに楽しく観れる映画です。 おすすめ。

  • 風よ吹け

    5.0

    ネタバレブルース・ウィリスだけ少し異質な存在

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yok********

    2.0

    主役の2人がかわいい

    レビューを見たら有名な監督らしい。確かに独特なものがあった

  • bar********

    5.0

    やはり、ウェス・アンダーソン監督

    ムーンライズ・キングダム。うーんさすがウェス・アンダーソン監督。彼独自の世界観には惚れ惚れします。 彼の独特な表現は、まだやっぱり受け付けない人が多いのかな? 意外と低い点数……まあでも、彼の映画が見られるというだけで自分は幸せです。 『グランド・ブダペスト・ホテル』のような華やかさや刺激性はないし、『ダージリン急行』のように胸に来る温かみや切なさはあまり感じられない分、アンダーソン監督の表現だけをじっくり味わえる今作。映画は表現です。表現=味。軽快だけれど奥深い味わいを堪能したければ、ウェス・アンダーソン監督です。 主人公のサムと恋人のスージー……小さな子どもの二人は、駈け落ちする。駈け落ちというより、一緒に家出したら、両思いであることがわかったので、そのまま駈け落ちになった、という。 サムもスージーも孤独なキャラクターである反面、純粋で大人の自分勝手さや不正を憎み、感性に優れたところがあります。自分に立ちはだかってくる世界をなるべくストレートに捉え、自分たちの方法で乗り越えようとする……大人たちはどこか心の弱い人たちとして描かれています。決まりや枠組みに従って生き、愛情はどういったものだったか忘れ、慣性に従ったまま生きている……そんなふうに見える。アンダーソン監督のいいところは、そんな大人を愛し、理解しているように私たちにもその優しさが理解できるからです。アンダーソン監督は優しい人だと思います。それが人物のとらえ方からわかります。凡人は大人を批判して終わりです。でも本当はそうじゃない。そこを分かっている人は多くありません。 さまざまな小物の使い方も、アンダーソンはひときわ優れています。旅についてくる子猫ちゃんや、双眼鏡や、図書館から盗んできた本、メガネや、レコーダー、音楽、パイプの煙や、拡声器など……一つとして無駄なものはありません。きちんとそれぞれが場に収まって、ある一つの効果や意味を形づくり、作品表現において重要な役割を担っています。 このさりげなさ。これがニクイ。素晴らしいセンスです。他のどの映画作家も、アンダーソン監督のように美しい世界を形づくることはできません……これはアンダーソン監督だけの世界です。 カメラ……これも独特ですし、よくこんな数多くのアイディアが出てくるなと感心します。もっとも表現上効果的になる視点はどこか、常にその要所をおさえているように感じられます。本当に素晴らしい出来です。 最後に……音楽についても触れたい。名曲揃いですが、とにかくエンドクレジットの音楽がもっとも好きです。こんなアイディアは見たことありません。アンダーソン監督は音楽のセンスも抜群ですね。とても感心させられました。

  • kih********

    3.0

    これをなぜPG12に指定した?

     私はこの映画の登場人物で言えば、福祉局のおばはんかスージーの父親のような、理屈が先に来る無粋な質であるから、こういうメルヘンチックなお話は苦手だ。先に上っているファンの皆さんや通の皆さんのレビューを読ませて貰って、なるほどそうだったかと勉強(これも無粋ないい方)する程度だ。  なるほど、「シュール」というのはこういう感じなのか。なるほど、「ジオラマみたい」な風景だ。独特の「彩色」・「配色」にも納得、巧みな「音楽」の絡みにも納得。  内容が「純真な子供たち」の「切ない」、「愛おしい」というのも、その通り。だから、何の異論(無粋ないい方)もない。そう、異論がないだけ。勉強になっただけ。  ひとつだけ、(異論というのではないけど)引っかかるのが、この映画がなぜPG12指定なのだろうか(これに関する記述があるレビューに未だお会いしていない)。12歳の「純真な子供たち」の物語にどうして、「12歳未満の年少者には保護者の助言・指導が必要」なのか。この指定がまたシュールな感じがするのだが。

  • yam********

    5.0

    なにより子役がすばらしい。

    なにより子役がすばらしい。

  • yok********

    4.0

    ブラックジョークも効いていて面白かった。

    美術が凝っていて、色使いもファンタジーだし、テンポもよく、ブラックジョークも効いていて、コメディの良作。観ている間ずっと、楽しかった。

  • air********

    5.0

    なんか切ない映画

    ロマンチックで切ない 子供って、環境でどうしようもない思いを抱かなければならない 大人は、しっかりしないと でも仕方ないんだ 少年少女 これコメディじゃないよなあ

  • nap********

    3.0

    不思議と癖になる

    やっぱウェス・アンダーソンはいい☆面白い、面白くないは置いといて、一見変わった映画が見たいなら見るべし。 ハリウッドの王道に飽き飽きしている人におすすめ。

  • vmf********

    5.0

    ほろ苦い逃避行

    DVD、字幕で視聴。 1960年代のイギリスのとある島を舞台にした少年と少女の逃避行の物語。 近所のGEOでコメディコーナーにあったので二人のドタバタ逃避行劇かな☆なんてワクワクしながら借りてみたのですが、蓋を開けてみるとなかなかビターなロマンスと絵本のような絵画のような演出にハートを撃ち抜かれました。 色々と魅力を伝えようと頑張って推敲してみたのですが私の文章力では足りない…!とにかく見てほしい!

  • non********

    5.0

    ウェスアンダーソンの映画の中では一番。。

    面白い 「グランドブタペストホテル」もすごくオシャレな映画だったが、この「ムーンライズキングダム」は洒落が効いているのと同時に「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」のような童心に帰ったジュブナイル映画としてもよくできている。 あくまでも子供の目線から作品を撮っているため、辛辣な場面や大人の事情など気にもせず非常に澄んだ心で皆演技をしているのが分かる。 日々心が疲れている人には打って付けの映画だ。

  • rec********

    4.0

    子供も撮れるアンダーソン氏

    『ダージリン急行』が傑作だと躊躇なく断言出来たにも関わらず現在まで他作品を観ぬまま。最近追いかけるように2000年以後の外国映画を観まくりやっと引っかかりました。実は今年フランツィスカ・ブッフなどという名を持った輩が2000年代初期に撮った『エーミールと探偵たち』などというドイツ映画を観ましてコレがまた出演させられた多勢の子供たちが不憫に思えて仕方ないような愚作でありまして、やはり子供たちを撮るというのは難しいなあ、子供たちが沢山出演する作品と聞いただけで相米慎二や候考賢くらいの名にならないと観る前から怖くてしょうがなかった理由もあったわけであります。 結果的には かなり楽しめました。思春期とさえ呼べぬ男の子と女の子のキスシーンに少々行き過ぎたベッドシーンに何も感じなくなった50男が年甲斐もなく戸惑いを感じました。思えばジョージ・ロイ・ヒルの『リトル・ロマンス』のキスシーンが何と繊細さに欠けていた事か。

  • fg9********

    5.0

    ネタバレ御鑑賞させていただき、ありがとう…でした

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    4.0

    ふたりだけのキングダム

    ウェス・アンダーソン監督作。 1960年代のニューペンザンス島を舞台に、ボーイスカウトの少年と少女の逃避行を描いたドラマ。 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(2001)『ダージリン急行』(2007)『グランド・ブダペスト・ホテル』(2013)のウェス・アンダーソン監督による、小粒だがちょっぴりハートフルな少年少女の淡い恋のドラマ。少年少女の恋を描いた作品と言えば『小さな恋のメロディ』(1971)や『リトル・ロマンス』(1979)が代表作として挙げられるが、本作はアンダーソン流の変化球で味付けされたちょっと不思議な雰囲気の作品。 アメリカ北東部の小さな島、ニューペンザンス島を舞台に、文通相手の少女スージーと駆け落ちを図るボーイスカウトの少年サムと、彼らの行方を追う地元警部ら大人たちの姿を群像劇風に描いたお話で、特長は子どもの事情と大人の事情が対比的に描かれること。スージーの母親と警部は不倫関係にあり、両親を亡くし孤独なサムは里親に見捨てられ帰宅を拒否される。鬱屈した日常生活と、嫌気が差す大人たちから逃げ出し、誰にも縛られない二人だけの世界へ没入してゆくサムとスージー。二人だけの冒険、二人だけのキャンプ、初めてのファーストキス…。そうした二人の純粋な恋を邪魔するように、周囲の大人たちは少しずつ二人を追い詰めてゆく。自分の非は棚に上げ自分勝手に振る舞う大人たちに対する子どもの失望がそこはかとなく漂う。ただ、お話の着地点はアンダーソンらしい素朴な優しさに溢れており、心地いい余韻が残る。 アンダーソン監督特有のシンメトリーの美学と撮影対象を真正面から捉えたカメラワークは健在で、この映像センスはさすが。作品を彩る60年代ファッション(特に福祉局員の衣装が鮮烈)も魅力的。作家性がここまで前面に出る監督はなかなか存在しない。 小粒な作品ながらキャスティングは超一流揃い。ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド、エドワード・ノートン、ブルース・ウィリス、ティルダ・スウィントン、さらにはハーヴェイ・カイテルまで…。単体で主演を張れる名優が惜しげもなく登場する贅沢さ。出演陣だけでも必見の逸品。

  • ww4********

    4.0

    アメリカ版の「小さな恋のメロディ」

    きっとアメリカ的にアランパーカーの「小さな恋のメロディ」を描くと、こんな感じになるんだろう。キャストも豪華だけど目立ち過ぎない演技で良いし、映像も美しいし、主役の男の子が可愛らしくてマークレスターのアメリカ版的な印象で、女の子がとてもタフなのもまたアメリカらしいと感じた。

  • hds********

    5.0

    かわいい

    とにかくかわいいです。子供の頃に戻れるようなとっても可愛らしい恋のメロディです。配役、音楽、ファッション、全てベスト。珍しくDVD 予約して定価で購入しました。持っているだけで幸せを感じる映画。

  • kyu********

    4.0

    人生、かわいい女の子がいれば何とかなる

    問題児扱いの10歳の男の子と女の子、あったその日に魅かれあい、1年かけて文通で駆け落ちを計画。ついにその日はやってきて、二人手を取り行く先は・・・。これだけでもう十分面白いが、周りの大人の人間模様も絡まって、、、。ン十年前の子供の時分を思い重ねてしばしぼうっとしました。

  • shi********

    4.0

    好きなムード

    全体を通して感じるこの映画のムードが好きです。しばらくこの世界に浸かっていたくなります。

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