作品レビュー(607件)
- hha********
2.0点
殺人容疑をかけられた元軍人はジャック・リーチャー(トム・クルーズ)に連絡をするように求める。リーチャーは元軍人。いまでは街をさすらう無法者、つまりアウトロー。法の保護や秩序を気にかけないリーチャー。ひとりで立ち上がることに。ただ、この映画では、悪の組織の企み、悪党との闘い方、そして美しい女性(ロザムンド・パイク)との接近描写がいまひとつさえない。はたして真犯人と悪の組織に一発かますことができるのか。ストーリー性はいまひとつ。それでもやはりトムとロザムンドの共演は見逃せない。
- ech********
4.0点
クルーズ君らしいサスペンスフル、スピーディなアクション作です。 原作がカッチリしているからでしょう、娯楽作として普通にオススメできます。 久々のデュバル君うれしいです。
- hir********
4.0点
アメ車と欧州車のカーチェイス。 サイコっぽい内容。 巨悪のようでそうでもない。 全体的に消化不良だが、トム・クルーズだから、まっ良いかという感じです。 スタッフの力量がイマイチだったと感じます。
- owe********
2.0点
難し気であったが暗殺者に仕立て上げられた人物の無罪を暴く話で淡々としてて、まぁ、退屈な映画… @20211231-0235~0430(関西テレビ)
- シネマバカ一代。
3.0点
トム・クルーズが出てなかったらおそらくスルーするような映画。銃での無差別殺人があった。しかしただ闇雲に無差別で銃を乱射したわけではなく、犯人達による動機があった。はめられたトム・クルーズは真相を暴けるか!?内通者は誰だ!?囚われた女弁護士を救い出せるか!?流れ者(アウトロー)よ牙を剥け!!
- ter********
3.0点
トム・クルーズの作品は大味な内容が多いので期待せずに見ました。 見始めると、どんな結末になるのか気になってきてましたが、結局は微妙だなと。 トム・クルーズ演じるジャック・リーチャーの人物像がよく分からないし、スゴい人物なのか、どういう専門知識があるのかも分からない。 そういう設定なのだろうけど、何か分からないことに少しイラっとしました。 物語も特別面白いわけでもなく、 「楽しかった」「見てよかった」とは思わなかったです。
- kkk********
4.0点
ゴシップガールのママが、常に驚きの表情なのが、わざとらしいものの、全体的にスピード感があり、面白かった。冒頭でいきなり狙撃される五人に引き込まれます。 それにしてもリーチャーは女に興味がないのか、余計な恋愛は捨てたのか。
- s.arata
3.0点
【はずれなしの王道なハリウッド映画】 ・2012年公開のアメリカのミステリーアクション映画。 ・アメリカでベストセラーとなっている小説「ジャック・リーチャー」シリーズの9作目の小説「アウトロー」が原作となっています。 ・ペンシルベニア州で起きた無差別狙撃殺人事件で捕まった元アメリカ陸軍狙撃手ジェームズが、取り調べて何も言わずに「ジャック・リーチャーを呼べ」とだけメモに書く。元米軍憲兵捜査官で現在は流れ者のジャック・リーチャーも、かつて憲兵として捕まえたジェームズの事件をニュースで知り、彼の弁護士ヘレンとコンタクトを取る。2人ともジェームズの狂人的な衝動殺人と考えていたが、操作するうちに怪しげな匂いが立ち込める。真相はいかに… という大枠ストーリー。 [お薦めのポイント] ・はずれなしの王道なハリウッド映画 ・シリーズものと知って面白みが増した ・終盤までしっかりミステリーの謎で引っ張ってくれる ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ [物語] ・終盤までは「本当の犯人は誰で、なぜこんなことをするのか」というミステリー要素でしっかりと魅入らせてくれます。終盤は、お決まりのアクション要素。ラストのアクションシーンは清々しいほど「無理やりだなぁ笑」と思ってしまう王道さ。 ・事件のオチといいますか、終わらせ方が、あっさりしすぎてて個人的には好みではなかったです。割と事件の真相的には「凶悪」なものなので、終わらせ方もねっとりしてほしかったです。笑 [演出] ・際立って感じたことはありませんが、観ていて一切に不安にならない安定感のある作りでした。意外とこれが難しかく、観ているこちらが映画の作りそのものにヒヤヒヤしたり、「あり得ないよー」なんてツッコミを観ている最中に投げかけたくなる映画が多い中で、この安定さがまた観たくなる要素だなぁと思いました。 [映像] ・際立って感じたことはありません。 [音楽] ・際立って感じたことはありません。 [演技・配役] ・吹替え版で見ましたが、トム・クルーズさんの吹替をやられている森川智之さん、すばらしくマッチしてますね。低音だけどスマートでダンディな感じも潜めた、まさにトム・クルーズさんにぴったりの安心感抜群の演技だと思います。 [全体] ・今回、この「JACK REACHER」(邦題は「アウトロー」)と、「JACK REACHER:NEVER GO BACK」(邦題は「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」)がシリーズであることを知り、流れを知ろうと一気見しました。が、結果的に、一気見する必要は全くありませんでした。笑 ジャックリーチャーではつながっていますが、物語的には全くつながっていなかったと思います。なので、シリーズであることをあまり気にせず、みたいな、と思った時に、どちらからでも鑑賞されて良いかと。そういう意味では「つながりはありつつも、どこからでも観れる」素敵な映画だと思いました。ありがとうございました。 #映画 #アメリカ #2012年 #ミステリー #アクション #JACK-REACHER #アウトロー #ジャック・リーチャー #クリストファー・マッカリー監督 #トム・クルーズ #ロザムンド・パイク #リチャード・ジェンキンス #森川智之 #林真里花 #王道のハリウッド映画 #良くも悪くも普通 #全体3.4 #物語3.4 #演出3.4 #演技3.4 #配役3.4 #映像3.4 #音楽3.4
- mon********
3.0点
アウトローだけど有能で腕ぷし強くて…いつものトム・クルーズね。 できる美人出て来て、いつものバターンね。 一人殺したいために無駄に殺人して冤罪作って目眩まし。それをトム・クルーズが暴く。 120分近くも必要性あった? 演技がいつものトム・クルーズで、いつもドヤ顔してるから悲しいのか嬉しいのか恋してるのかさっぱりわからん。 唯一、美人と恋愛モードにならなかったのは良かったわ。
- ちしん
5.0点
これは良いミステリー映画 ミステリーやサスペンスにありがちな小難しさが無い。何が怪しく何がどう問題なのかが常に明確。それでいてミステリー要素が簡潔していない、展開を一緒に考えていく面白さがある トムクルーズのパッケージ写真に、あーいつものド派手アクションなんだろ?と予想すると思いますが、これはミッションインポッシブル同様良いトムクルーズです 観て損無し
- タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
M:I-5と4の間 正義のヒロインがロザムント・パイクじゃね。
- abe********
2.0点
設定は良いのに、所々にあるセンスの悪いジョークのような演出のせいで萎えてしまって台無し。トムクルーズの主演作はトムの人気に頼り過ぎて詰めが甘い事が多い。
- l_3********
2.0点
ネタバレ邦題も悪い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ゆた丸
3.0点
ネタバレ見易いアクション映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ma8********
4.0点
イコライザーと似た感じだがアメリカの映画は過去の荒唐無稽な設定の原作を現代的にリメイクするのが上手い。 ラスボスをもう少し悔しがらせて欲しかった。
- しおびしきゅう
4.0点
テレビ東京『午後のロードショー』で鑑賞! 2021年2月3日(水)放送分を録画で! 今年オイラが観た67本目の映画! 川沿いの公園で、5人の男女が無差別に射殺される事件が起こった! 犯人として逮捕されたのは、ジェームズ・バー! 元陸軍の狙撃手、スナイパーだった! 取り調べで、ジェームズ・バーは、何も言わず、ノートに書き記した! ジャック・リーチャーを呼べ! アレックス・ロディン検事とエマーソン刑事は、ジャック・リーチャーを調べるが、居場所はわからない! ジャック・リーチャーを見つけることは不可能! 彼の方から出て来ない限りは! そこに現れたのが、ジャック・リーチャー! テレビで事件のことを知り、ジェームズ・バーを葬り去る為に、現れたのだ! ジャック・リーチャーは、軍警察の元捜査官! イラク派遣中にバーが起こした事件で、リーチャーがバーを逮捕した! そのときに、リーチャーがバーに伝えたことがあったのだ! リーチャーは、バーの弁護人、ヘレン・ロディンの調査員として、事件を調査していくうちに、事件の真相に辿り着き、正義を執行する! 一見、無関係な5人の被害者のうち、2人に関係があったことを見抜いたことをはじめ、リーチャーの推理は面白かった! 記憶力もいいし、腕っぷしも、射撃の腕も、素晴らしい! ただ、オイラ的には、ヘレンよりサンディの方が、魅力的だったぞ!? 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- me_me
2.0点
5人が撃ち殺された無差別殺人。容疑者を弁護する女弁護士に協力する、独自の正義論を持つ放浪者リーチャー(トムクルーズ)。 容疑者は元同僚でお互いに因縁があり、もし5人を殺した容疑が本当ならば殺そうと思っていたリーチャーだが、調べると濡れ衣を着せられていたとわかる。加えて自分を尾行する奴らとも繋がりがあることに気づく。 ここまでの展開は、かなり面白かった。しかし後半、ど定番アクションへと移行していく。 観ている側が推理している途中に、いきなり黒幕が登場。弁護士の女は誘拐され、リーチャーが助けに向かうという、ありきたりな映画で終わった。ひどい。 臨場感とリアリティを出したかったのか車のエンジン音だけが、やたらうるさい演出で、聞いていて疲れた。 それからジェブの家でチンピラとの戦うシーンも、お互いにドジすぎて、ガッカリした。
- baw********
2.0点
変なストーリーで、つまらない映画。
- マコト
3.0点
囚人爺さんと黒人刑事がなんで事件に加担してたかがわからない。 後、デュバル爺さんナイフしか渡さないのもちょっと無理ありすぎ。 キャラは魅力ありです。
- bic********
1.0点
権力者の父親に反発する有能な娘、アウトローな主人公と正面から渡り合う()、といういかにも向こうの一定層が喜びそうな設定だが、しょせんそれだけ。ストーリー展開に大きな役割を果たすこともなく、ご都合的な展開のなかで正義マンを気取るだけ。普通に男同士のバトルにするか、刑事を女性にかえておけばすんだんじゃない?