ここから本文です

ファインディング・ニモ 3D (2003)

FINDING NEMO

監督
アンドリュー・スタントン
  • みたいムービー 17
  • みたログ 170

3.95 / 評価:63件

さすがは、再上映するだけの事はあるよね。

  • コトホギ さん
  • 2012年9月29日 7時36分
  • 閲覧数 699
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

2年前に、某海外CGアニメに嵌って以来
海外のCGアニメは、大体、劇場観賞しているのですが
それよりも前のものは、逆に、ほとんど、観ておらず
2003年公開の本作も、未見のまま

なので、予告を観た時は
てっきり、「新作(続編)」だと思っていました。(^_^;)
まぁ、自分は、未見なので、どちらでも一緒
という事で、当初の予定通り、鑑賞してみました♪

「2D」のページでも、平均評価が4を越えていたので
かなり、期待値を上げて観に行ったのですが、それでも、期待以上でした。(*^_^*)
さすがは、わざわざ、3Dにして、再上映するだけの事はあるよなぁと感心
3Dで観る海の中は、うっとりする程、素晴らしく、感嘆してしまいました。

本作は、既にDVDにもなっているので
今更、内容を語るのも野暮だけど、一応、さわりだけ説明すると
冒頭は、もちろん、海の中
安全なサンゴ礁の中で、綺麗なピンク色のイソギンチャクを新居に構えた
かくれくまのみ(←魚)の夫婦(マーリン&コーラル)の様子から

新居の下の穴の中には、400個以上の卵
コーラルは、それを見ながら、名前は「ニモ」にしたいと語る
しかし、そこへ、一匹のサメが…Σ( ̄□ ̄;)

彼女は子供たちを危険にさらすまいと、自分が囮になり
帰らぬ人…じゃなく、帰らぬ魚になってしまう

その後、マーリンは、巣から零れ落ちた卵を見つけると
その子を、「ニモ」と名付ける事にする
そして、お前には、何も起こらない様にすると誓うのだが…

ニモは、片ヒレが小さい為(←言われるまで気づかなかったけれど)
父親は、余計に過干渉になってしまい、そんな父親に反発したニモは
ある日、サンゴ礁から出て、海面に浮かぶ船底まで行ってしまう

この時、父親を睨みつけながら、片ヒレで船底を
「ピシッ」と叩くニモが可愛くて、思わず、笑ってしまった。(*^_^*)

しかし、ニモが、引き返そうとした時
突然、現れた人間(ダイバー)に捕らえられ、連れ去られてしまう
マーリンは、急いで、船の後を追うものの、途中で見失い…
そして、この後、登場する、青い魚(ドリー)を相棒に、ニモを探す旅が始まる

この物語は、どちらかというと、父親=マーリンの物語
息子を救う為、大海に出て、サメや、アンコウや、クラゲと格闘し
ウミガメには、息子を信頼する事を教えられ、
クジラやドリーには、友人を信頼する事を教えられる

マーリンとドリーが交わす、ゆる~い会話劇も面白かった。
「吹替え」の声も絶妙♪
マーリン役の木梨憲武さんは、彼の人柄と相まって、いい感じ
特に、「かくれくまのみ」は、話が面白い(でも、マーリンは下手)という設定が笑える

そして、それ以上に良かったのが、ドリー役の室井滋さん
タレントが吹替えをすると、本人の「顔」が浮かんでダメという声が多いけど
今回は、ドリーが、まんま「室井さんのアバター」みたいなキャラだったので(笑)
それが、妨げにならず、むしろ、プラスに働いていました。

忘れっぽい性格や、人懐っこい…もしくは、魚懐っこい性格
鼻歌を歌う所や、小さいクラゲをペットにしたがる所も可愛かったし
終盤、クジラ語を喋り出した時は、椅子を揺らすほど笑ってしまった。

他のキャラも、個性豊かで面白かった。
個人的には、最近「エイリアン3」を見たばかりだったもので
ニモが入れられた、水槽の中の「フグ」が
上記に登場する、黒人の囚人に見えて仕方がありませんでした。(@_@)
ちょうど、似た様なシーンがあるのよ
しかも、「兄弟」とか言うもんだから、尚更…(^_^;)

あと、ギルも、渋くてカッコ良かった。
彼が、ニモの事を、何故か、ひとりだけ「シャークベイト」と呼ぶのも
地味にツボでした(笑)
水槽の中の連中が、歯の治療に、精通しているのも面白かった(笑)

そして、ニモは、仲間に鍛えられ、水槽の中で、逞しく成長
一度は、失敗した「脱走計画」も
父親の勇姿をペリカンから伝え聞くと、もう一度、果敢に挑戦する

親子の再会は、少々、あっさりだったけれど
最後に、もうひとファイティングあって、盛り上げる

ちなみに、エンディングの最後にも、えっ!Σ( ̄□ ̄;)と驚く「一コマ」がありますので
灯りが点くまでは、「メガネをかけたまま」お待ちください
そういえば、吹替えのリストの中に、「さかなクン」もいたけれど
もしかして、あの「緑の子」?

本作は、DVDで、チンマリと観る映画ではありません
未見の方も、以前に鑑賞した方も
ぜひ、この機会に、大きなスクリーン&3Dで、海底散歩を楽しんでみてください

料金は、メガネ付きで1,200円でした。
(劇場によっても、違うかも知れませんが…)
現在、大手シネコンで上映中の映画の中では、一押しの作品です。
お見逃しなく♪

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • スペクタクル
  • 勇敢
  • かわいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ