ここから本文です

ストロベリーナイト (2013)

監督
佐藤祐市
  • みたいムービー 212
  • みたログ 1,796

3.21 / 評価:994件

ヤクザ好きな人むき。

  • mitubajusiro さん
  • 2019年3月13日 13時17分
  • 閲覧数 1786
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

警察内部の対立や(本当かどうか知らないが)警察官、警視庁という世界の空気を感じさせてくれた演出、演技はうまい。
刑事の風貌がどれもハンサム端正でこれはリアルでないと思った。「組対」の面々は警視庁というより大阪府警兵庫県警みたいなイメージでいいキャラをしていた(実際どうなのかは知らないがあくまでイメージ)。

映画界は体質なのだろうヤクザが好きなご様子である。これもヤクザの宣伝、PR映画のようなものだ。血のにおいを知ったものだけの特権であるかのごとき殺人行為の肯定。刑事に向かって「おまえさん人を殺せないだろう」とマウントをとり女主人公の刑事をモノにできるのはヤクザゴロツキ精神の持ち主だとすごむ。それに影響されたり満足するろくでなしには快感なのだろう。一般人としては不愉快きわまりない。
終盤になって唐突にヤクザの親分(なのか若頭なのかしらない)が女主人公とラブな関係になる。これにはドン引きした。ストーリーが破綻してないか。

だいたい9年前の事件でホシをあげていたらその後の連続殺人もないはずで誤認解決した咎(とが)が警察内部に及ぶから隠蔽するってあたりがどうも納得しづらい。
それに最後、若親分が手下に刺されるのも理由が分からない。ヒットマンにさせられたら、話の展開の先があるだろうにジエンドとなる。

愉快爽快さが皆無。こういう映画が闇の世界の人々を間接的に支援しているのだろう。
ただ2時間は退屈しなかった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ