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キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男

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3.0

ギャング伝記をジャケ買い的に…

そもそも、ギャング映画は好きではないが、数年前にHDDに録画しておいたので、今更観た。度々、容量不足の危機を迎えた我がHDD。その度毎に、観る事もなく削除されていった映像は山程あるのだが、この映画は奇跡の生き残りを繰り返してきた。ひとえに、36回の爆破でも…の気になるタイトルと、しかもそれが実話に基づくストーリーとあらば…、という理由だけで削除を逃れ続けた。で、今回、遂に陽の目を見た…が、観終えて即消去となった。ジャケ買い的(タイトルに惹かれて)に録画した映画は、一度観て、消えていった。 僕は、ギャング闘争に興味がないし、カッコイイなど微塵も感じた事がない。一応、映画として観るけども、琴線がチラとも音を立てないジャンルだ。多分そのせいで、この映画の誰一人カッコイイと思うヤツは出てこないし、一般市民には迷惑の限りを尽くしている人間達に呆れる。異常な数の爆弾闘争は、日本人にとって異質の世界観。昔のアメリカは無茶苦茶な地域があったのだなぁ、と驚く。まぁ、この辺りの表現にアンテナがスルーしたら、この映画の盛り上がりもスルーする。人物に共感出来なければ、物語に対してもアンテナがスルー。只々「これが事実とはね…」と唸るばかり。 邦題に負けたという事実が残っただけ。

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