作品レビュー(7件)
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
ヒロインの物憂げでなおあっけらかんとした表情が良い。 さっぱりした性格のようで、迷子が見つけられなくて泣き出しまう。 これ自分が亡き父からはぐれてしまいそうになった記憶の不安が蘇えったのたのだろうか、ヒロインの感情が強く出るの描写はこの所。 ばあさんの痴呆にも気付かず、同僚の当てこすりにも鈍感なあっけらかんした性格、それは清々しくさえあるけど、物語の起伏を小さくしてる。。
- ac7********
4.0点
ネタバレ言うほど悪くは無ないと思います
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tiny charm
2.0点
ネタバレうーん…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - まー
1.0点
悪いけど映画でもドラマでもないですね…内容が薄すぎるのに分かりにくいし、支離滅裂な展開でパッとしない。何か起りそうな気をさせておいて何も起こらないから、あらすじを書けば3行くらいで終わりそうな内容。有名な文学で釣ってるけど、宮沢もあんまり関係ないような感じ。主役がちょっと可愛いってくらいですね。モデルらしいので演技はアレですが…1990年くらいの作品のような気がしました。
- nak********
5.0点
いいことばかりではない…むしろ忘れたい負の記憶もしみついているのだろうが、やっぱり帰る場所のある人はうらやましい。東京はふるさとになりにくいのはなぜ?花巻ってあんな感じで座敷わらしがそこらじゅうにいる? でも本郷の東京での生活もけっこう充実している。あなたはあんな会社に縛られる人ではありません。 なぞのばあさんが、日本の母、ババ?という感じでいい味出しています。
- sak********
1.0点
NHKの連続ドラマ小説みたいな感じ。 もうしわけないけど、1800円の価値はないと思う。
- yad********
1.0点
大好きだった父親を亡くし、星になったと周囲から言い聞かされたため、「宇宙に行けば会えるかも・・」と漠然と思いながら大人になり、最近仕事も私生活も行き詰まった女性がふとした縁で久々に故郷の石巻に帰省・・祭りへの参加等を通じ、昔を思い出すことで自分の心に火をつけ、JAXAの試験を受けることを決意・・。 その大筋が宮沢賢治の「夜鷹のほし」とダブらせ、一個の人間、あるいは一人の女性の心の再生の物語を描きたかったのでしょうが・・脚本、演出ともに力量不足の感は否めません。 残念ながら出演者にも魅力は感じられませんでした。