あらすじ・解説
1998年、ウォリー(アビー・コーニッシュ)は著名な分析医の夫(リチャード・コイル)と結婚し、ニューヨークで何不自由ない生活を送っていた。だが、多忙な夫はなかなか家に寄り付かず、子どもを欲しがる彼女との溝は深まるばかりだった。ある日、ウォリーは以前務めていた職場で開かれるウィンザー公爵夫妻の遺品オークションに足を運ぶ。
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予告編・動画
作品レビュー(29件)
- aik********
3.0点
ウォリーの恋愛をもっとみたかった。
- old********
3.0点
☆☆☆
- Lil’ funky
3.0点
マドンナ監督なので、楽しいきらびやかなエンタメ作品を期待したのに、想定外に暗くてガックリ!! この頃の彼女はそんなに精神的にダメージを受けてたのか?????と思わずに入られない。 想定外に何度も寝てしまい、全部観るのに何時間かかったかもうわからない程。 マドンナファン以外には絶対勧めない。 BGMもなく静かなので、疲れてる夜には絶対NG。 過去と現在が出てくるのもストーリー解釈を困難にする元。 現在の画面が「本当に必要なのか??」と不思議でならなかったが、エンドロールの歌詞で「この映画はそれを言いたかったのね」と初めて納得。要するに、その瞬間迄、映画の趣旨すらわからなかったという事。 本来☆がもうひとつ少ないべきだけど、マドンナ好きな為、ひいきで特別この点数。
- fg9********
3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 マドンナの監督2作目。 内容は、エドワード王子が自らの王位を退いてまで、アメリカ人の人妻・ウォリス(アンドレア・ライズブロー)との不倫恋愛の末、結婚に至るまでの話し。 この話しは人妻・ウォリスが中心で、未来の国王を退位に追い込んだので、世界中から世紀の悪女扱いにされた苦悩が描かれている。 それと並行して、現代のニューヨークに住む同じ名前の女性・ウォリス(アビー・コーニッシュ)の女性(既婚・夫とは心が離れている)としての生き方が描かれている。 序盤は、過去と現在が頻繁に入り乱れる作風に混乱したが、見慣れてくるとこの二人の女性の演技になかなか魅了された。 ただ、現代のウォリスがエドワード王子の妻・ウォリスに何故そんなに魅かれているのかがピンと来ず、また、現代のウォリスがオークション会場の警備員と好い仲になる展開が平凡と思われた。 マドンナが監督というとどこか醒めた目線で見がちだったが、『セックス・ピストルズ』の挿入歌は良かったので、一見の価値はあった。
- xyt********
3.0点
1人の女性のために王位を放棄するという人生を選ぶ決意が凄いですね。 でも、世間には認められない恋愛ゆえ王室を追放されたようになっても文句は言えないですね。エドワード8世の王位放棄を甘く見ていたように感じました。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第69回