ここから本文です

エレベーター (2011)

ELEVATOR

監督
スティーグ・スヴェンセン
  • みたいムービー 16
  • みたログ 199

2.41 / 評価:121件

よくこんな出来で映画化したなあ

  • サンゴ さん
  • 2019年5月31日 11時38分
  • 閲覧数 903
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

どこかに閉じ込められるシチュエーションスリラー自体が好きなので見てみたけど。
これはないわ。
外部と連絡も取れているし、携帯もつながっているのに、なんで救助がこんなに遅いのかさっぱりわからない。
それも、乗ってるのはその会社のCEOと孫だっていうのに。
地震とか大災害とかでどこもかしこもトラブルが起きていて、救助の手が足らないとかならわかるけど、全然そんなんじゃない平常時。

エレベーターの非常ボタンを押して応答に出てきたのがあまりにも横柄でやる気のない警備員だったので、実はテロリストにでも占拠されてるのかと思ったけど、まったく違った。単にやる気がないだけだった。

まったく可愛げのないガキが停止ボタンを押した結果閉じ込められたってことだけど、それだけのことであんなに長時間止まったままなもんなのか?
そしてガキは懲りずにまたいたずらをして大惨事になるんだけど、あのガキがやったことがどれだけの悪いことなのかもよくわからない。
そもそも、あの会社のエレベーターのシステムに問題がある。

爆弾まいたおばさんの話も全然盛り上がらない。
おばさんはすぐ死んでしまい、あとに残されたのが体にまかれてた時限爆弾。
これが体から取り外せない。
終盤、エレベーターから抜け出すのは無理でも、こじあけた扉のスキマからおばさんの死体を落っことせばとりあえず爆弾での被害は免れるってことで、おばさんの死体を切り刻むことになるんだけど、たぶんこのシーンが撮りたいがためのおばさんだったんだろうなと思う。

しかし、おばさんの死体を切り刻んでる途中で救助隊到着。
結局死体切り刻んだ意味なし。

怖いっていうより終始イライラさせられる映画で、最後までまったく面白いところも感動するところもなし。
一人残されたデブが犠牲になったけど、あれは何だったんだろう。
泣かせるでもなし、怖がらせるでもなし。

とにかく実にくだらない駄作でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 絶望的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ