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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム) (2013)

監督
寺本幸代
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3.30 / 評価:462件

映画ドラえもんの転換期

  • qjb***** さん
  • 2020年5月31日 16時56分
  • 閲覧数 418
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

駄作ばかり作り続けてきた近年の映画ドラえもん。しかし今回は良かった。どちらかといえば…の良かったではない。純粋に面白かった。
今作の凄いところは、ひみつ道具をテーマにしたこと。今までありそうでなかった斬新なアイデアだと思う。
ひみつ道具博物館は楽しそうで、特にロボット館は気になった。どこを見渡してもロボットばかりで、「あ、ロボ子だ!」「あれは何だ?」と興奮しっぱなし。有名な道具からマニアックな道具まで出てきており、分からない道具もいくつかあったので、ひみつ道具大辞典で調べておきたい。
推理モノとして楽しめるか?という質問についてだが、これは正直微妙だ。伏線が未回収ということはなかったけど、特に驚くトリックもなかった。「クルクル回るドア」も「何だかな~」と思ったし…なので推理モノを見るのだったら、名探偵コナンの映画か、赤川次郎の小説でも読んだら良いだろう。
ドラえもんの鈴のエピソードは、個人的にかなり気に入った。F先生が考えられたエピソードではないけど、特に違和感もなく楽しめた。昨年の「奇跡の島」は、のび太が文句しか言わないクズ人間になっていたので、のび太の優しさが垣間見えたのも良かった。また、
「取り柄のない人間はいない」
というセリフも気に入った。少し自分に自信が持てるようになった。
それにしても、「この映画は挑戦的だな~」としみじみ思った。今までは冒険感を出そうとしてきた映画ドラえもんシリーズ。しかし今回は博物館での推理モノという新たな挑戦をした。もしかしたらこの作品は映画ドラえもんの転換期だったのかもしれない。
でも、たまには冒険モノもやってくださいね。

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