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ソルジャーズ・アイランド
2012年9月8日公開

ソルジャーズ・アイランド

SOLDIERS OF FORTUNE

942012年9月8日公開

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3.0

ネタバレB級路線だと呑み込んで観始めれば……

 …最近のクリスチャン・スレイターの出演作に面白い作品がないので観るかどうか迷ったが、他のメンツも割とイイので観てみる。  …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでいいいだろう。  『アメリカ軍の特殊部隊に所属していた経験を持つ傭兵のクレイグ(クリスチャン・スレイター)は、出土するレアメタルを狙いさまざまな攻撃を受ける島の住民から、ある作戦のため雇われる。  それは、世界の大富豪たちに危険性がほとんどない戦争体験を提供しつつ、彼らの身の安全を守りながら指導を行うというもの。  遊び半分でキャンプに参加した富豪たちだったが、実地体験の最中に本物の戦闘に巻き込まれてしまい……。』  <富豪チーム>  〇クレイグ・マッケンジー大尉(クリスチャン・スレイター)…元アメリカ陸軍特殊部隊の現場指揮官で、ツアーに参加する富豪たちの警護を引き受け、反乱軍と共に戦う。  〇マイク・リード大尉(フレディ・ロドリゲス)…クレイグと共に戦った親友だが、上陸直前にミサイルランチャーによる攻撃で爆死する。  〇ローマン・セント・ジョン(ショーン・ビーン)…ロシアの実業家。  〇グリモー・トゥーノー(ヴィング・レイムス)…アフリカの武器商人。  〇トミー・シン(ドミニク・モナハン)…ゲームデザイナー。VRアクションゲームの成功で富豪となる。  〇サミュエル・ハウスマン(ジェームズ・クロムウェル)…携帯電話会社のCEO。  〇チャールーズ・ハーバート・ヴァンダービア(チャーリー・ビューリー)…ウォール街の若手投資家。  <反乱軍>  〇セシリア(オクサナ・コロスティシェフスカヤ)反乱軍のリーダー。反乱軍に武器を供給するため戦場体験ツアーを計画。クレイグらに富豪達の警護を依頼する。  〇エルネスト(ライアン・ドノフー)…セシリアの弟。戦車に砲撃され戦死。  <占領軍>  〇カーター・メイソン(コルム・ミーニイ)CIAのエージェントで、現在はスネーク島の「警備隊長」。ルポ大佐の私兵部隊の実質的な指揮官として傭兵を率いる。  〇ルポ大佐(ゲンナディ・ヴェンゲロフ)  〇マグダ(サラ・アン・シュルツ)ルポ大佐の娘。  以上、登場人物をウィキより抜粋したが、<富豪チーム>が<反乱軍>に協力して、<占領軍>とドンパチするだけの話だ。  マイク・リード大尉が上陸直前にミサイルランチャーによる攻撃で爆死するのは早すぎる死に様だったな。  <占領軍>に<反乱軍>がバッタバッタとヤラレル場面はなかなか迫力があった。  登場人物が豪華でキャラもなかなか立っているので、それなりには愉しめたかな。  ジェームズ・クロムウェルは撮影時72歳ぐらいか、飄々としたスナイパーぶりと、包囲された仲間を逃がすため自ら殿(しんがり)を引き受け、満身創痍となりつつも多数の傭兵を道連れに自爆、戦死する場面はカッコイカッタな。  ヴィング・レイムスは粋がっているばかりだと思ったが、案外男樹があって出来る奴だったな。  女ったらしのショーン・ビーンは今回は死ななかったな。  軍服姿はなかなか様になっていたな。  コルム・ミーニイは悪党だったが、クリスチャン・スレイターとのタイマン勝負はそれなりに見られたな。  ストーリーに拘らずにB級路線だと呑み込んで観始めれば、それなりに一見の価値はあったが、でもな~、セシリアが年を喰い過ぎていてチョッピリ微妙だったので、2.7点の☆三つといったところかな。    (メモ 総レビュー数:2878件、2018年度:63作品目)

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