ここから本文です

劇場版 ミューズの鏡 マイプリティドール (2012)

監督
福田雄一
  • みたいムービー 13
  • みたログ 39

2.63 / 評価:38件

さしこな映画

  • ヴァンデポール さん
  • 2013年5月26日 18時05分
  • 閲覧数 699
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

深夜放送されたテレビ版のことは全く知らなかったので、何の先入観もなくこの映画を鑑賞しましたが、何と言いますか・・・とにかくいろいろな意味で凄いと思わされる映画ではありましたね。

まあ主演の指原莉乃に興味がない方がこの映画を鑑賞することはまず無いとは思いますが、間違って普通の映画ファンがこの映画を真剣に鑑賞してしまったら・・・ドエライ地雷を踏んでしまったと後悔すること間違いなしの映画でしょうな。
そのぐらい、まともでは無かったですから・・・。

言ってみれば、深夜ドラマを見ていた人か指原に興味がある人以外にとっては、正直見る価値なしの映画だったと思います。
良くも悪くも、指原の魅力のみを追求したアイドル映画でしたからね。

しかし、指原ファンにとってはこれ以上ない映画だったとも言えるでしょうね。
変顔満載で内容はほぼコント、でも最後はやっぱりトップアイドルなんだと思わされるような内容になっていましたから。

指原以外でこの内容だったなら、おそらく劇場で公開されることはまず無かった映画でしょう。
でも、指原だからこそこの内容なんですよね。
指原のキャラを存分に生かし、指原の魅力を余すことなく詰め込んで作り上げた福田雄一監督・・・ある意味お見事!の一言です。

特にめちゃくちゃ可愛い訳でもないのに人気があるのは、この映画を見ていたら何か妙に納得しちゃいましたね。
演技なんかド下手の一言なのに、それを生かしたくなる、いじりたくなる愛すべきキャラクター・・・それが指原莉乃と言う存在なんだなと・・・。

悔しいかな、序盤の中華料理店での一コマから既に、笑いに関してのみですが思わずツボに嵌ってしまいました。
ストーリーは陳腐過ぎて正直頭に入ってこなかったですが、最後まで終始笑いどころだけは悪く無かったなと思いましたよ。
指原以外の人がやっても笑えないけど、指原だからこそ笑える・・・その微妙な線が、実に見事でした。

まあ指原だけでなく、池田成志が演じた竹中直人風の演出家と、平野綾の壊れた演技も何気に面白かったですけどね。

返す返すも真面目に考えたら本当にひど過ぎる内容の映画だったとは思いますが、くだらな過ぎるけど癖になりそうなこの面白さ・・・たまにはこんな映画も悪くはないかな・・・。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 不思議
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ