あらすじ・解説
1849年、太平洋諸島。若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。1973年のサンフランシスコ。原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。そして、地球崩壊後106度目の冬。ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。
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作品レビュー(555件)
- とし
3.0点
2022年6月18日 映画 #クラウドアトラス (2012年)鑑賞 時空を超えた壮大な抒情詩を描きたかったんだろうけど、まとまらなかった感じ #ペ・ドゥナ にとってはハリウッド進出できてよかった作品
- vornyc
5.0点
ネタバレ過去の歴史知れば理解は可能
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mii
1.0点
頑張って見たけど、結局何が言いたいのかわからなかった。 単純なことを複雑に描いてる気がしたけど、何がテーマなのかもわからない。 わざわざ同じ俳優さんが特殊メイクしてやる理由とは…? それこそ象徴的なアザとかでいいのでは? 美しくない。 全体的に作り手のドヤ顔が浮かんでしまって楽しめなかった。 疲れてるのかな…
- cha********
3.0点
6話からなる構成で、それぞれ面白いといえば面白いが、全体を貫く骨太のテーマが見えてこない。強いて探せば、自由を求める人間(クローンも含む)の魂への讃歌と言えるかも知れないが、もともと製作者にそういう意図はなかったとも思われる。 各エピソードをつなぐ「小道具」にしても、下記のようにちぐはぐな点がある。 (1)1話から2話へ ・・・ 1話の主人公ユーイングの航海日誌 (2)2話から3話へ ・・・ 2話で作曲された「クラウド・アトラス六重奏」の楽譜 (3)3話から4話へ ・・・ 3話の主人公の甥が書いた「ルイサ・レイ事件」の原稿 (4)4話から5話へ ・・・ ここだけ「小道具」が見当たらない。担当する監督が変わったからだろうか? (5)5話から6話へ ・・・ 5話の主人公ソンミの演説(の映像) ジグソーパズルの最後のピースがはまった時に、壮大な世界観が現われるのかと思っていたら、最後までオムニバスだった。
- sei********
5.0点
時代を超えた複数の話が同時進行し、ジャンルもSF、サスペンス、ファンタジーっぽい話など、複数の映画を一気に観たような感覚になります。賛否両論あるようですが、私にとっては数年に一回、何度も観たくなる映画です。
スタッフ・キャスト
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