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ピンチ・シッター (2011)

THE SITTER

監督
デヴィッド・ゴードン・グリーン
  • みたいムービー 5
  • みたログ 91

2.70 / 評価:32件

意外とハートフル

  • X height さん
  • 2015年1月12日 18時18分
  • 閲覧数 464
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

冒頭、いきなりの下ネタでスタートした時は、これは相当お下劣でおバカ全快のコメディになりそうだなと思ったものでしたが、終わってみれば思いのほかハートフル、まあ悪く言えば思いのほかはじけ切れなかったコメディとも言えますが、とりあえず見終わっての後味は悪くない映画でした。

序盤は本当にどうなるんだと思ったんですけどね・・・何せジョナ・ヒルが演じたいい歳してニートの主人公ノアが、全く共感できない怠け者っぷりで、最後まで見るのキツそうだな臭たっぷりでしたから。
それがいつの間にか、こいついいヤツだなと思わされてしまうのですから、ハートフルコメディとしてはなかなかうまい構成だったと思いました。

ノアは一見堕落したダメ人間、でも彼の本質に触れた時に、思わずジワッと感動がきちゃいましたね。
まあ強引と言うか、やりすぎと言うか、周りに迷惑かけすぎな面はありましたが、ドタバタコメディですから、そこは大目に見ると言うことで・・・。

ジョナ・ヒルはこの作品の後にダイエットして痩せてしまいましたが、太っていた方が愛嬌あって好きだったなぁ。
でも健康を考えれば、瘦せた方がいいのはいいんですけど(笑)

代役ベビーシッターで訪れた家の3人のトンデモ子供との交流も、それぞれが抱えた問題にちゃんと向き合ってあげたところなんかは物凄く好感が持てて、後味はとても良かったですね。
子供にとって何が大事で何が大切なのか、何気に考えさせらてしまいました。
下ネタ、麻薬ネタをこれでもかと投入して爽やかなのもどうかとは思いますけど・・・(苦笑)

まあ麻薬の元締めを演じたサム・ロックウェルがややスベリ気味だったのと、コメディの王道とも言えるベビーシッターネタだった割にはじけ切れていなかったのは少々マイナス要素でしたが、日本では劇場未公開だった映画にしては、まずまず楽しめる作品だったかと思いましたよ。

詳細評価

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