あらすじ・解説
隠岐諸島で育った多美子(伊藤歩)は英明(青柳翔)と結婚し、夫と前妻との間の子どもである琴世(井上華月)と一緒に幸福な日々を送っていた。だが、琴世はまだ一度も多美子のことを、お母さんと呼んでくれたことがなかった。そんな折り、島で20年に一度の古典相撲大会が開かれることになり、最高位の正三役大関に選出された英明が土俵に上がることに。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(290件)
- saf********
5.0点
この映画は映画秘宝かなにかで、ベスト1に 選ばれていて観ました。 映画らしい映画で、相撲を扱っているので 年配向けかと思われますが、若い世代も かなり感動してます! 配信とかされないかな、と待ってます
- まー
2.0点
古典相撲や田舎の雰囲気など素材は良かったけれど、 主人公に魅力がなく、あまりにも都合が良すぎる話なので、 ちょっと感情移入が出来ませんでした。 相撲に纏わる神事的な逸話や自然と人との関わり、 テーマは大きいのに主軸がありがちな家族愛…と、いっても その主人公がパッとせず魅力なし、 あれだけ嫌われていたのに終盤ころっと認める村人たちとか、 出来すぎ感が強くて、主題が霞んでしまっていました。 カット割りや相撲シーンなどはいい感じだったのに、 ちょっと残念な気がします…
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
お母さんは呼んでくれない先妻の連れ子。 勘当された両親との和解。 勘当の原因は結婚式のドタキャン。 先妻の後釜に幼馴染を後妻に迎える、子供をだしに使って。 読み上げ説明の多い相撲大会。
- m_3********
1.0点
吐き気がしました。映画じゃない。 心がない。生きてきたなかで一番最低の映画でした。 頑張って欲しい。
- jir********
1.0点
それ最初に知ってたら見なかったよ。 イケメンを餌に安いドラマを描いただけの作品。 相撲が好きだから見たけどこれ酷いよ。 主人公は島から1度逃げ出してるんだけど理由は結婚式をドタキャンしたこと。 それで女作って島に戻ってくるんだけど、その奥さんが子供残して病気で死んじゃって次に一緒になるのが奥さんの友達。 で、最後はその子供が新しいお母さんを名前ではなく「お母さん」と呼ぶと(笑) 安い!安すぎる! それと女癖が(笑) 節操ないんですわ。 観客舐めてるわ。 見るのが辛い修行映画。
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