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虚空の鎮魂歌(レクイエム) (2012)

MAINS ARMEES/ARMED HANDS

監督
ピエール・ジョリヴェ
  • みたいムービー 1
  • みたログ 20

3.29 / 評価:7件

またも退屈で残念なフレンチ・ノワール。

  • 映画生活25年 さん
  • 2012年11月3日 23時47分
  • 閲覧数 374
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

銀座テアトルシネマでレイト上映されているフレンチ・ノワール。
残念ながらこの劇場も来年閉館。
銀座シネパトス、シアターN渋谷も近日閉館。
個性的なミニシアターが相次いで消えてゆくのは寂しい限りだ。

さて本作、この前にレイト上映された「漆黒の闇で、パリに踊れ」と同じロシュディ・ゼム主演。
「漆黒~」では汚職刑事を演じた彼だが、本作では彼はまともな刑事で、その娘が汚職刑事だ。

「漆黒~」も残念なフレンチ・ノワールだったが、本作もやはり残念作。
邦題についての文句は省略しておこう。

最近はフレンチ・スリラーが凄いのだが、スリラータッチが抜けるとやはり相当苦しい。
汚職に手を染めた警官の葛藤は結構だが、尻に火が着いた途端に「汚職刑事に育てやがって」と上司を罵倒するのはどうか。

その娘は麻薬取締班でチームぐるみで汚職、父親は武器密輸を捜査する班のリーダー。
父親が捜査していた組織が麻薬も扱っていたので、娘に連絡を取ることになる。

NATO軍から盗まれた兵器を追うという、そこそこのスケールの話ではあるのだが、テンポが鈍い。
重要な容疑者を見つけても、泳がせようということになり、なかなか話が進まないと思う割りに、いつの間にか話が複雑になっている。(整理すれば大して複雑ではないのだが)
テンポが鈍いのに付いて行けないという不思議な感覚に陥ってしまった。

要するにつまらないのでのめり込めなかったということ。
またも残念な作品だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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