フローズン・ライター
作品レビュー(5件)
- j45********
3.0点
こういう虚構だか現実だかわからんまま進むグロい作品を観ると、まるでクローネンバーグが作りそうな作品だと思った。 カルト映画のサランドラでも気味の悪い役をやっていた、いちど見たら忘れられないインパクトのあるマイケル・ベリーマンが出てて、これだけでカルト映画の条件を満たしている感覚になる。 まあクローネンバーグ作品みたいにワケがわからないままおわるようなことはないので、カルト映画風味の作品ってとこかな。
- 安羅韋駄舜
1.0点
ネタバレ豚っ鼻vsターミネーター2
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
3.0点
売れない脚本家が冷凍室に閉じこめられて新作を執筆させられる。 食事などの面倒を見てもらう女性とその子供を主役に、マネジャーを殺人鬼にしたストーリーを書き始めるが・・・。 映画は新作のホラーと執筆中に起こる現実を並行して描いていく。 低予算映画だが資金を集める脚本は大変だ。
- phantom=soul7
3.0点
・スランプ中の作家のためにエージェントが用意したのは手放された田舎の精肉工場。 エージェントの指示により、案内人は作家を工場の一室に閉じ込めてしまう。 ・最初は精肉工場に殺人鬼に閉じ込められる小説を書いていたが、 案内人の子供を人質にされ、誰かに案内人とともにふたりで閉じ込められてしまう。 しかも、2日以内に作品を完成させなければ子供を殺すと言うメッセージ付だった……。 ・作家の書く物語と現実が同時進行で進んでいくスタイルになっている。 二重の意味で楽しめる作品になっている。 ラストまで目の離せない展開になっている。と、いうか最後まで見よう!
- tak********
3.0点
あらすじやパッケージからの想像とは違いましたが、まぁまぁ面白かったです。ラストは、そっちかぁ~って感じ。
1 ページ /1 ページ中