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ボディ・ハント (2012)

HOUSE AT THE END OF THE STREET

監督
マーク・トンデライ
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3.11 / 評価:276件

解説

『ウィンターズ・ボーン』や『ハンガー・ゲーム』などで注目を浴びる女優ジェニファー・ローレンス主演のスリラー。数年前、両親を殺害した娘が逃亡するという事件が起きた家の隣に引っ越して来た母娘が体験する驚愕の出来事に肉迫する。原案は『ターミネーター3』などで知られるジョナサン・モストウ、監督を『監禁ハイウェイ』のマーク・トンデライが担当する。想像をはるかに超え、次々と展開するスリリングなストーリーに引込まれる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

高校生のエリッサ(ジェニファー・ローレンス)は、両親の離婚で母親(エリザベス・シュー)と暮らすことになる。二人は住み慣れたシカゴを離れ、森に囲まれた郊外の一軒家に引っ越して来る。破格の家賃は4年前に隣家で猟奇殺人が起きたからだが、その家には事件後一人残されたライアン(マックス・シエリオット)が暮らしており……。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画レポート

(C)2012 HATES, LLC. All Rights Reserved.
(C)2012 HATES, LLC. All Rights Reserved.

「ボディ・ハント」タンクトップ姿が魅力的な新世代の戦う女ジェニファー・ローレンス

 母娘が森の中の家を購入、引っ越してくる。隣の家で、昔、少女による両親殺害事件があったが、少女は行方不明、今も生きているとも噂されている。今、そこに住むのは少女の兄……。純然たる<ホラー>の定番設定である。この定番を揺るがすもうひとつのサイコパスな定番=ラストの仕掛けをお楽しみに。

 森は怖い。森の中の家はもっと怖い。近くの道路名がシカモア・ストリートというので、つい「ツイン・ピークス」でのジミー・スコットの歌「シカモアの木の下で」が浮かんだが、別に映画に超自然は関与しない。

 不動産屋にだまされた形で越してきた母娘、娘が「ウインターズ・ボーン」「ハンガー・ゲーム」で、過酷・闘争系ヒロインを演じて<旬>の存在となったジェニファー・ローレンス。母親役がクール・ビューティーの象徴だったエリザベス・シュー。シューがついに母親役か、と感慨に耽ってしまったが、<硬>な表情にあまり経年変化はない。その意味では頬肉がつきやすい<軟>顔のローレンスが上手く美貌を成熟させることができるか、今後が興味深い。余計なお世話か。

 気絶させられ、椅子に縛られたローレンスがいかに縄を解くか(これが一番の体感恐怖かも)を含め、ローレンスの新作「ボディ・ハント」はまたしても、いうまでもなく過酷・闘争系だ。ローレンスのむっちりした二の腕に玉の汗が浮かぶとき、彼女が闘争態勢に入ったことをわれわれは知るのである。タンクトップ、ノンストップ!(滝本誠)

映画.com(外部リンク)

2012年11月14日 更新

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