2012年12月22日公開

シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

COMME UN CHEF

842012年12月22日公開
シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(135件)


  • le_********

    4.0

    放たれた不安な要素はうまく行くほうに回収され、万事めでたしめでたしで終わる

    監督:ダニエル・コーエン、脚本:ダニエル・コーエン、オリヴィエ・ダザ、撮影:ロベール・フレース、編集:ジェラルディーヌ・レティフ、音楽:ニコラ・ピオヴァーニ、主演:ジャン・レノ、ミカエル・ユーン、2012年、85分、フランス映画、原題:Comme un chef アレクサンドル・ラガルド(ジャン・レノ)は、パリの三ツ星レストラン「カルゴ・ラガルド」のシェフで、その卓越した料理にはファンも多く、自身の出る料理番組ももっていた。だが、このレストランの社長で年下のスタニスラス・マテール(ジュリアン・ボワッスリエ)は、ラガルドの料理を、伝統的な味付けばかりで現代のレストランには時代遅れであるとし、次の料理研究家の審査で星を失うようなことになれば解雇する、と伝える。 一方、料理人のジャッキー・ボノ(ミカエル・ユーン)は、ラガルド含め多くの有名シェフのレシピを完璧に暗記しており、自身を天才料理人と自負していたが、料理への細かいこだわりから、客や同僚と頻繁にトラブルを起こし、いま勤めているレストランもクビになってしまった。ジャッキーには恋人ベアトリス(ラファエル・アゴゲ)がいて身ごもっていることもあり、無職ではいられず、料理人をやめてペンキ職人として働き始める。 老人ホームの窓にペンキを塗る仕事であったが、窓からは厨房が見えた。素材に対する3人の料理人の料理方法が違っているのを窓から見ていたジャッキーは、我慢ならず窓から厨房に入り、料理を手ほどきする。ジャッキーが自信満々で作った料理であったが、老人たちには不評であった。 マテールは、ラガルドの手足となるはずの弟子二人をよそのレストランに回し、いよいよラガルドの孤立を目論んだが、ラガルドは、老人ホームで作られたジャッキーの料理を食べてみて、自身の味付けを踏襲しているのを知り、自分の助手にならないかと声をかける。ジャッキーは喜んで引き受けたが、本当に就職できるかわからなかったので、ベアトリスにはこのことをすぐには知らせなかった。・・・・・・ 短い映画だが、料理人のこだわりをテーマとしたコメディタッチの佳作に仕上がっている。 ラガルドとジャッキーは、料理に対するジャッキーのこだわりから、初めは何かと衝突することもあったが、ジャッキーはラガルドを尊敬すしていることには変わりなかった。そして、マテールの考えは間違っていることでは一致し、審査前には、老人ホームにいた3人の料理人を含め、厨房の中全体が二人に協力し合う体勢となっていく。 マテールが推奨する味付けや料理を知るため、彼が贔屓にする敵方のレストランに、二人がお忍びで客として食事をしにいくシーンは滑稽だ。自分たち二人は顔を知られているので、それはできないというラガルドに対し、ジャッキーは、老人ホームにいた料理人のうちひとりチャン(ヴァン・ヘイ・ミーン)が、以前メイクアップの仕事をしていたことがあることを思い出す。化粧のシーンはなく、いきなり敵方のレストランに入るシーンとなる。二人は、鬘も付け、武士と花魁の恰好をし、受付で日本語も交えた挨拶をする。 ジャッキーは、ラガルドのもとで働いていることをベアトリスに隠していたが、あるときそれがバレてしまう。ラガルドは、大学生の一人娘アマンディーヌ(サロメ・ステヴナン)の論文審査会に臨席すると言いつつ、店や自身がてんてこ舞いだったため、忘れてちしまう。これら不安への材料は、ラストに向け、修復されていく。放たれた不安な要素は、うまく行くほうに回収され、レストラン「カルゴ・ラガルド」の三ツ星は維持され、ジャッキーが新たなシェフとなり、そこを引退したラガルドは、他の店の美人経営者の元でシェフを務めることになる。こうして、すべて円満に終わる。 ジャン・レノのシェフ姿は、けっこう似合っている。役者の演技のほか、さまざまな料理を目にすることもでき、厨房のようすも見ることができ、小品だが楽しい映画となっている。

  • tam********

    5.0

    元気がでたしおなかも空いた

    面白かった!!!

  • taw********

    1.0

    もう一回見たいとは思わない。

    脚本も雑ではないか?レインマンを軽くして喜劇にして、配役だけは重くしたもの。

  • rai********

    4.0

    ネタバレ気楽にどうぞ。ジャンレノの雰囲気は良い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 佐々木 克之

    4.0

    心地よい後味

    軽くて、はちゃめちゃな展開ながら、 全ての伏線をハッピーに回収するラストが 心地よい。

  • b

    3.0

    お気楽コメディ

    主人公が良い味(笑) 日本人コスプレは日本人なめんなよ(笑) リラックスするには良い映画だと思う。

  • ver********

    3.0

    ジャンルはどうあれ脚本が雑過ぎる

    1つ1つ指摘をするまでもなく見ている方には感じ取れただろうから割愛する。 この1本で全てを語るわけではないが、他の作品も含めまだ少しフランス映画は グローバリティに届いていないように思える。 「国民性」「独特」「慣習」と言ってしまえばそれまでではあるが、演出や 整合性の観点から見ても脚本(コンテ)の粗がブラッシングされていない。 各シーンでの演出や会話を注意深く見ることによってシーンとシーンの間を 想像し理解を深めストーリーを楽しむと言う当たり前の作業が出来ない。 嘘であることと納得できることは別であり、これはグローバルスタンダード である。 コメディジャンルでの「ビルから落ちて死なない」は嘘であるが受け入れる、 しかし落ちた理由や原因が納得できなければ死なない嘘よりも受け入れがたい ものになる。それが脚本の粗さ・雑さである。 問題のなりきり日本人のシーンでは前提に「バレないように変装して行く」 と言う振りがあるためにバレない「嘘」に「納得」で許容される。 もちろんコメディの枠の中でと言うのも大前提だ。 主人公カップルの関係性などは宗教的に事実婚の多いおフランス独特の形態 なので日本人には不思議に思えるかもしれない。 インド映画なんて恐ろしく独特でぶっ飛んでるが、このバランスが良くできて いるお陰で嘘を脚本で納得させる事に成功している(ものが多い)。 ---たらふく文句は言ったものの--- 物語としては王道サクセスストーリーでラストも全方位全て丸く収まる 見ていてストレスの残らないすっきりしたものになっている。 性的表現も無くフランス映画あるあるの下品さもなく安心してオススメ出来る 暇つぶし映画です。 90分お暇な方、是非どうぞ。

  • mag********

    4.0

    気軽に観られる、お洒落で幸せな作品

    フランス映画、いいですねー。 街の風景が素敵ですし、料理がメインなので下品な言葉や暴力表現もない。 二人の掛け合いも楽しくて、日本好きなジャン・レノへのサービスなのかちょっと日本ネタもあったりして。 誰も傷つかなくて、きれいな料理とフランスらしいお洒落さ、幸せなコメディ作品です。 たまには肩の力を抜いてこういう作品も観たいですね。 ただ、テンポが良いのはいいのですが、美味しい料理が人の心を動かすシーンをもう少し丁寧に描いてくれてたら良かったかなと。

  • oyr********

    4.0

    フランス映画って良いな。

    全員が良いキャラクター。 レオンのジャン・レノからは 想像できないようなコメディー色。 クスッと笑える場面も。 フランスらしい音楽も良い。 そして、女性陣が全員美女。 仕事も愛する人も大切に。

  • ピニョン

    4.0

    ネタバレジャンレノ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ponn

    4.0

    やっぱりベターが好き。

    コメディ要素が多い。最終的に悪い奴がいない。んでもって最後には成功を掴む。 面白かったですね。 言葉の駆け引きとスピード感が良かった! 愛に一直線っていう演出も良くてハッピーエンドって良い!ホッとした。オススメです。

  • kin********

    4.0

    普通に面白い

    期待していなかった分思いのほか面白かったです。 淡々とストーリーが進む中で、ハラハラしたりクスリと笑えたりちょっとした感動もあり、日曜日の朝に観ても「あぁ良い映画だったな」と思える気持ちの良い映画でした。

  • arl********

    3.0

    美食は正義

    毒にも薬にもならないユルイ映画でしたが美味しければいいんです! 変装シーンは大爆笑です。これだけでも見る価値があった。国辱的ですが笑 女優さんはみな綺麗でした。娘はちょっとトウが立ってたかな笑

  • cby********

    4.0

    ハッピーな映画

    長さもちょうどいい。料理も綺麗だし。シェフってゆう人間の偏屈さはよく描けてると思う。主人公が天才すぎてなんだけど最後までアレクサンドルを尊敬して止まない姿勢はグッときた。深く考えず楽しめる。料理ドラマ好きならおすすめ。

  • kei********

    3.0

    暇で無料でみれるならどうぞ。

    特につまらないわけでもなく、めちゃくちゃ楽しいところもない。 そんな映画・あなたが暇で、この映画を無料でみれる状況なら観てみては、 ぐらいの感想。 ★3.5ぐらいかな。

  • yok********

    3.0

    会話のやり取りが面白かったです。

    奇をてらった展開もなく、安心して観られる映画。だからと言って、退屈でもなく、会話のやり取りで笑いを取るタイプの脚本だったので面白かったです。

  • sqs********

    3.0

    なぜか長く感じた

    フランス映画だなぁという印象。 (個人的なイメージです) コメディだけど崩れすぎないというか下品じゃないというか。 予告で期待していたような 観終わったあとの爽快感はあまり感じられず 本編の実時間よりも長く感じてしまった。 つまり途中で飽きてしまった。。 ただ、設定とかはおもしろいです。

  • kin********

    4.0

    退屈せずに楽に見られるコメディ。

    「シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」Amazonプライムで鑑賞。 *概要* 問題だらけの寄せ集めシェフたちが、高級三ツ星レストランを守るため奮闘する姿を描いたコメディドラマ。 *主演* ジャン・レノ ミカエル・ユーン *感想* あらすじをあまり読まずに鑑賞。同じようなタイトルで別の作品を映画館で見たことありますが、今回は違った内容。 ストーリーは、よくある話でありながらも、割りと面白かった。(^^) 程よいテンポだし、展開が早いし、見てて飽きないですね。 有名シェフのレシピを丸暗記するジャッキーとクビになったベテランシェフ二人の掛け合いがまぁ~面白いw 勝手にレシピ変えたり、アレンジしたり、自分勝手なジャッキーだけど、才能だけは凄い。 個人的に一番印象的だったのは、ライバルの店に日本人の変装をして、潜入するシーンが面白かったです。(^^) コメディなので、ドロドロした感じは一切なく、退屈せずに楽に見れて、終始楽しめました。(^^)

  • ike********

    5.0

    字幕がオススメ!

    フランス製作の映画ですが、面白いですw 特に主演の2人が日本人を装ってお店に行くところが面白いですwww 二人の掛け合いもこの映画の見所だと思うので是非字幕で観ることをオススメします(*゚▽゚)ノ 分子料理が作品の中で出てくるんですが、この映画を観て知りました(・∀・)あまり美味しそうには思えなかったけど食べてみたいですねーw まだ、日本ではそういった店が少ないし、かなり高額なので増えたらいいなぁ(*´ω`*)

  • bar********

    3.0

    料理映画

    シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~。 ジャン・レノが出ています。演技が自然でいいです。本当にフランスの伝統レストランにいそう! ジャッキー役のミカエル・ユーンは、良いところもあれば、悪いところもあった、という感じです。情熱的な若者を演じているのですが、レノに比べるとどこか自分の味を出そうと力んでしまっている印象がありました。結果雑然とした演技に見えてしまいがちでした。 ストーリーの大筋は見やすさを重視して、重すぎもせず軽すぎもしない感じに調整しているように見られました。ストーリーは非常に分かりやすくまた理解しやすいサクセスストーリーで、下地もきちんと作ってある印象です。料理についても、深くは踏み込まないながらも作者のこだわりが見られて好印象でした。 ですがこういったストーリーは巷に溢れておりまして、そういったものを踏み越える特別な魅力があったかというと、難しいところだと思います。題材は面白いですが結局は中身が他と変わりません。料理の真髄にもっと触れるとか、面白い人間関係があるとか、そういったところを伸ばすこともできたのでは、と思います。

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