あらすじ・解説
周囲の生き物たちの声が聞こえる能力を持つ天真爛漫(らんまん)な妻の“ツマ”こと妻利愛子(宮崎あおい)と、背中に入れ墨のある売れない小説家・“ムコ”こと無辜歩(向井理)は、出会ってからたちまち結婚。二人とも互いに言えない秘密を抱えていたが、至って平穏な日常を送っていた。そんなある日、ムコに差出人不明の手紙が届いたことから、二人の関係にさざ波が立ち始め……。
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作品レビュー(246件)
- yor********
5.0点
色々な個性の集合体で、成り立って、いる、人間の関係。 そんな個性が、豊かな、「登場人物達の個々における、幸せとは、何か」を、考えさせられる、作品。
- mayumi-daichiii
3.0点
何がって、ほぼスッピンの眉毛が薄い女優さんが眉根を寄せて水道の蛇口を閉めようとしてる旦那さん役の俳優さんの手を容赦なくコップやお茶碗で叩き続ける場面 その時間が長いったら! あれは何なんだろう?しまいには泣き出すし 怒りや悲しみを表現してるのだとしたら、恐ろしいわ 他にも細かい表現がホラーの様に感じたのは私が淡白なのだろうかなんて思ってしまった
- oir********
1.0点
宮崎あおいによる水の無駄出し場面。ガラスコップが割れ出血した後さらに茶碗で何十度と向井理の右手を殴打する場面にはイライラを通り越して憤激!あまりのしつこさにしまいにはこちらが殺意を抱くほど激怒!! いくらなんでも映画を見て殺意まで抱くことはまずないので、本作の様なロマンスドラマでまさか負の極限的激情体験ができるとは想像さえできなかった。その点は大いに感謝しなければならないでしょう。監督さん俳優さんどもうありがとう。 しかし、それ以外は驚くほど全てが薄すぎてつい手紙類の片づけを始めてしまったほど。 極度の退屈と極限の殺意激情、両方を味わわせてくださった滅多にない珍作。 ちょっとした驚きとして望結ちゃんあんな小さかったんだと。7年前の作品だからね。 ※あれだけガラスや陶器で一極集中殴打されたら骨折、良くて打撲でも2倍くらいに腫れあがってしばらく右手は使えなくなるからね。いくら浮気の臭いを嗅ぎつけたからと言って宮崎あおいの暴力は常軌を逸し狂気犯罪の領域に突入していた。 所詮フィクションに過ぎないとはいえ我慢した向井理、あんたはえらいよ。笑
- はるな
5.0点
向井理さんも宮崎あおいさんもそんなに好きではないし、この原作の作家さんの他の本も読んだことがない、でもこの映画は好きです。一回目ですごく感動した!というわけではなく、年に一回くらいどうしてもみたいときがきて、借りに行ってしまう、そんな作品です。おもしろいオチとか男女のドロドロとか、そういうのじゃない映画がみたいときオススメの映画です。
- kei642
1.0点
ネタバレ苦手な感じ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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