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ホビット 決戦のゆくえ
2014年12月13日公開

ホビット 決戦のゆくえ

THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES

1442014年12月13日公開

taf********

3.0

ネタバレ1番ワクワクしたのは1〜2作目のエルフまで

よくよく考えてみたらロードオブザリングもこんな感じでダラダラと暗い物語でしたね。 ホビット1作目はかなりポップで楽しい旅と、すこしシリアスな感じがあって楽しかったけど 今作はなんというかずっとジメジメしていてみててしんどい。 というか、だからこれはそーゆー映画だったんですよね。 ロードオブザリングの時からずーっとジメジメしてましたもんね。 今回の最大のつまらなポイントは キックアス2と同じ過ちがあるからです。 でもそれがないとこういう物語にはならなかったわけだから、まぁ仕方がない。 というのも トーリン(オーケンシールド)が終始ダメな奴になっちゃっていたということ。 キックアスもヒットガールがただの女子高生になってしまったこと。 これは物語上、プラスからマイナスになり、それが元にもどっただけという、 なんの感動も得られない構成になっているからです。ただのホビット、バギンズが旅を通して強い信念を持つまでに成長しているところに観客は満足感を得るのですが、 トーリンはもともと偉大で確固たる信念を持っていたにも関わらず、宝に目が眩んだ雑魚キャラになってしまい、最後にはまた元の仲間思いの男にもどっただけなんです。 トールキンがプロの作家であればこのやり方は避ける、または一瞬だけにしたんでしょうが、主軸にしちゃつたので、ピータージャクソンも脚本に困ったことでしょう。

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