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ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀
2013年2月16日公開

ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀

HINDENBURG

1102013年2月16日公開

syu********

2.0

B級色溢れるスペクタクルサスペンス(?)

テンポもアクションも、まあそこそこに楽しめる映画ではありましたが 脚本・ストーリーも映像そのものも、B級映画丸出しな映画でした(^_^;) 映画の基軸にあるのは、サブタイトルからも想像できるように 謎や陰謀渦巻くサスペンス  ・・なんですが その基軸である謎やサスペンスが分かりづらく曖昧! 何となく【力押し】で謎解きサスペンスを作っているって感じで 各キャラクターの行動原理も、あやふやで意味不明なものが多い プロット(あらすじ)的には、なかなかに壮大な映画になりそう ・・なんだけれども、B級止まりな内容になったのは ただ単に【低予算(だと思う)】であっただけではなく 脚本による内容の掘り下げや、演出力による魅せ方のほうに 大きな問題があったんだと感じた 序盤のエピローグ的展開に、そこそこの魅力があったのに それを活かせなかった中盤や後半がもったいない!! その他にも、必然性に欠ける点や矛盾を感じる点が多くあり 例えば、ヒロインの○○への行動の必然性や、マジ○ャンの存在意義など 深く見せようとしつつも浅すぎる展開に唖然 似たような悲劇をモチーフにしたためか まるで【タイタニック】を彷彿させるような 複数で複雑な人間模様が散りばめられているが・・ どれも中途半端なために、ストーリー自体がギクシャクしている(・o・) この映画の大きな見せ場であろう【ヒンデンブルグ号】の巨大な雄志も その“最期のとき”も、スケール感がイマイチで 安っぽさを感じてしまった(^^ゞ 燃え上がる巨大飛行船から、瀕死の思いで脱出する乗客たちは いったいどこからどのように脱出してたんだろう・・?(笑) 終盤とラストシーンでの感情的ギャップも大きかったし 何だか気忙しく感じるスタッフロールも違和感ありまくりでした ただまあ、面白くない映画ではなかったので 単純にアクションやスペクタクルを楽しみたい方は 観て損はしないと思います・・いちおう(^^ゞ ・・って、あんりま!(・o・) このレビューを作成中に調べて分かったんですが この映画って、テレビ用に作られた映画だったんですねぇ~!(爆)

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