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ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡

fg9********

4.0

彼女が出る映画に外れは無しって感じ

 …あらすじは、解説のとおり。  いかにもというタイトルから観るのを止めようと思ったが、ええい!ままよ……という気持ちで観てみる。  内容は、ナイト・シャラマンの『サイン』から「全ての物事は必然であり、啓示である」という考えに取り憑かれたニートの青年とその兄(既婚者)と、彼らの母親との一日の出来事を綴ったもの。  この母親役を名優スーザン・サランドンが演じていたので、モッケもんと思い観続ける。  物語は自宅にかかってきた間違い電話(相手がケヴィンと間違って電話をしてきた)を「啓示」と思い込んで行動を起こし、そこに偶然(啓示)と偶然が重なりあって、ある出来事が起きて、バラバラの場所に居た4人(兄の嫁含む)が一つに結合して、ケヴィン繋がりで迎える結末は、作り過ぎの感がしないでもないが温かさを貰えた。  スーザン・サランドンが、職場で愛の告白メールを貰って浮足立つシーンは何ともチャーミングで、彼女が出る映画に外れは無しって感じで☆四っつ献上。

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