ザ・デッド ~ナチスと女暗殺者~
作品レビュー(3件)
- tak********
3.0点
ある意味、切なさを感じました。
- sau********
4.0点
1965年、ナチス戦犯を殺害し英雄となった三人の諜報員。しかし実際には殺害しておらず、それから30年後に彼が生きているという記事が出る。彼を殺すために再び三人は動き出すが……。 現在と過去の映像が交互に流され、それぞれの心情が分かりやすく描写されています。当時とは見た目も心も変わってしまった三人。絶対に許すことのできない相手だけれども、手を出すことのできないもどかしさ。最後は少し悲しいですが、なかなか見応えのある作品でした。 ちなみに2010年にペイド・バック(邦題)としてハリウッドリメイクされています。
- kit********
4.0点
「ミュンヘン」の様な渋いサスペンス物が好きで本編を借りてみたが当たりであった。いくら訓練を受けているとはいえ平時に人を暗殺する緊張感やストレスが伝わってきて極上の作品だった。ヘレンミレンがやりそうな役だなと考えていたらすでにリメイクでやっているとの事。見比べてみようと考えている。
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