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リターン・トゥ・ベース (2012)

R2B

監督
キム・ドンウォン
  • みたいムービー 17
  • みたログ 87

3.29 / 評価:65件

ベタベタ物語だが空中戦だけで高評価に値。

韓国映画がやらかした今さらトップ・ガン。
「もうすぐ除隊する」「結婚しよう」と言う奴がどうなるか。
100人中100人が予想できる展開をひねりなくやってのけるベタベタなストーリー。

また跳ねっ返り者の主人公と女性整備士との恋愛も、そのまま学園スポーツ選手と女子マネージャーとの恋愛ドラマの置き換えられるような陳腐なもの。
クライマックスまではそんな感じでダラダラと描かれ、合間にチョイチョイ北朝鮮の不穏な動きが描かれる。

韓国映画は大好きなのだが、恋愛モノになるとダラダラ感いっぱいになってしまうところが韓国映画の嫌いなところ。
そんな嫌いなところ全開で、もっとアッサリ描いてほしいという不満もあるが、クライマックスは大迫力。
大都市の高層ビル群でのドッグファイトが凄い。

このテンション、この迫力、このスリル、この映像、この緊迫感をもっと早くから披露してくれていればどんなに素晴らしかったか。

ただし地上戦のシーンはあまり迫力なく、どちらかというとしょぼさを感じてしまうほど。
ただ韓国軍のその想いと行動力には熱くさせられた。
同時にやっぱり米軍っていざって時は役立たずか?という疑問と、これが自衛隊ならこうは行かないだろう、というもどかしさと羨ましさにも似た感情にもかられた。

ヒロインのお姉ちゃんはなかなかの美人なのだが、韓国映画界では普通レベル。

ママゴト恋愛劇などの地上戦のシーンなどは今一つだが空中戦だけで高評価に値する作品。
「今さらトップ・ガン」と述べたが、映像技術が進歩しているとは言え、空中戦については本作の方が格段に上。

アメリカの技術スタッフが担当しているが、またも韓国映画の新たな実力を見せられた作品である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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