2013年2月16日公開

王になった男

MASQUERADE

1312013年2月16日公開
王になった男
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(199件)


  • tat********

    4.0

    韓国王朝の勉強にもなる感動ストーリー

    1616年、戦の絶えない世の中。王が何者かに毒を守られるが、一命を取り留める。復帰まで、代役の王が国を収める。心優しい代役の王が、国民のための政治を行い、側近たちとも心の通った交流をしてゆく。 前半は、コミカルモード、中盤は感動モード、後半はシリアスモードとナイスな展開。 韓国映画の作りのうまさを感じる。 ーー 2022/02/20 8

  • per********

    4.0

    偽のモノマネ道化師が本物の王に

    韓国お得意の民を思いやる王、それに従う忠臣、転覆を狙う悪大臣という三者を軸とした頗るベタな時代劇。予想通りの展開になっていく様が逆に心地良く、所々笑える場面もあって、観終わった後の満足度が非常に高い一本です。 影武者物というと、いつ正体がばれるのかハラハラドキドキというのが定番ですが、本作はそこに力点を置かず、むしろ下賤の者が本物の王に目覚めていく姿に焦点を当てています。その過程で、王の正体を知る重臣達もいつしか真の王として認めていくというストーリーに新鮮な感動を覚えました。 イ・ビョンホンが1人2役を見事に演じ分けています。またチョ内官を演じた韓国の温水洋一ことチャン・グァンの地味な顔芸も見所です。

  • カエル

    3.0

    ながら見OK

    よくあるお伽話ぽいストーリーなのでボーッと観てられる 悪役・・というか臣下の人達が思いっきり野心と保身の塊で全く魅力がない、マジであんなんばっかだったら嫌だなぁ・・・ 王妃との恋愛はいらんからその尺をあっさりし過ぎな政治パートに回して欲しかった

  • ********

    4.0

    王道って面白いから王道なんだな

    鑑賞後の満足度が非常に高く、シンプルに面白かった!と言いたくなる一作 ストーリーはかなり王道、というかどこかで見たことのある作りになっている 暴君王が命の危機に瀕し、代役王が民の心を掴んでいくという、スカッとする系のやつ 代役が都合よく道化設定なおかげで、すぐに貫禄を出すシーンにも説得力があって良かった さらにはメロドラマあり殺陣シーンありと見どころ満載 最初から作品の主張としてエンタメ方向に振り切っている感があるため、やり方がザルじゃないか?とは思いつつさらっと流して楽しく見れる シリアスとギャグの緩急も良かった クライマックスは心を掴まれた家臣が命を張って代役を守る王道展開、ここは思わずうるっときてしまった 大筋を見れば目新しさはなかった とはいえ一つ一つのエピソードは偽王の魅力が溢れて面白く、盛り上げ方もすごく上手い 音楽の壮大さも良かった 散々絶賛されている主演の演技も、確かに上手い 唯一合わないと思ったのは、直接的過ぎる下ネタとちょこちょこ挟まれるギャグノリ ここさえ引っ掛からなければ★5映画になっていた、まあ好みの問題

  • oir********

    3.0

    ネタバレ偽王男の義心に触発され本物の王になった王

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    5.0

    本当に見事な作品!

    これは、凄く良い。 評判も良かったので題名だけは知っていた。 終盤は、切なくて涙無くして観られない。 一方前半は、コメディかと思えるほど笑えるところからの展開はたまらない。 ストーリーは、文句なく素晴らしい、そして音楽がそんな壮大なスケール感を極限まで高めてゆく。 いやぁ本当に見事な作品であった。

  • kyu********

    5.0

    別のエンディング

    イ、ビョンホンの演技は素晴らしいし、ハン、ヒョジュも魅力的。脇を固める俳優も隙がない。もちろん、映画の内容も素晴らしい。 ちなみにこの映画は、エンディングが二通り作られたことは知られてますが、採用されなかった、ビョンホンとヒョジュが笑顔で見つめあって終わるエンディングも、捨てがたい。

  • hwa********

    5.0

    ☆1:04の言葉は感動しました。聖書のよう

    1:04の言葉はキリストのストーリーによく似ていますね。昔の韓国は儒教の国というイメージですが、近年はキリスト教大国の関係でしょうか、聖書に似たストーリーが出てきます。 『 朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。  すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、  「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。  モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。  彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。  彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。  そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。  これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。  そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。  女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。』 (ヨハネ8章2~11節) 話は変わって、スラッカンの出す料理を食べつくしたシーンの後、 34:04には 食いしん坊”と自分には聞こえます^^

  • med********

    5.0

    故・黒澤明はどう見たのだろう?

    脚本が秀逸で素晴らしい。影武者ものはストーリーの予想が立つが、本作は想像以上の出来栄えだった。 「ならば本物の王になれ」と言われながら、最後は予測出来たが、アッパレなエンディングだった。 毒味役のサウォルのエピソードや民の尊厳に追求する下りは大河ドラマ「西郷どん」を彷彿させる。 黒澤明の「影武者」も良かったが、本来描きたかったエッセンスは本作にあったのではないか? 本作を見ると、影武者役は賤しい人物であるほど面白いのだと痛感した。 ならば、黒澤明の「影武者」は、やっぱり勝新太郎が適役だったのだと思う。 今、故・黒澤明氏が本作を見たら、やられてしまったと思っているのではないか? そう思えて仕方ないくらいの出来栄えであった。

  • sei********

    1.0

    韓国映画の質は認めてますよ。

    現代劇はあれだけリアルにキチンと質の高い作品が沢山あるので韓国映画力は日本映画より認めてますが…歴史劇だけは製作しないで…リアリズムがなさすぎ

  • kun********

    4.0

    韓国映画を愛する人

    そんなサークルも有りますよね。 事韓国に対して掲示板は憎しみにあふれてる。 普段触れない民族に対し何でそんなに剝きに成るのか不思議なんですけどね。 朝鮮人と聞くだけで心臓が煽る人たちは一種の宗教信者なのか?と思ってしまいます。 確かに日本文化と違うから異質ですが、それは何処の国だって異質。 コンゴ、アルゼンチン、サモア、それぞれバラバラで文化違いは好奇心の対象で こそ有れ、憎しみを抱く事は病質なの?と思ってしまいます。 ココを覗いて以外に満点評価なのは韓国映画を愛する人達しか来ないから なんでしょうね。 滅多に見ない韓国物それも歴史ではじめて見るから、誰が誰か良く分からない。 衣装やその他初めて見るから理解し辛い。 ストーリーは割とある入れ替わり物でコミカルスリリング。 王様の暮らしが如何に庶民と懸け離れてるのか、それに庶民が如何対応するのか 面白い。 人間の暮らしは多少の違いは有れ、基本は同じなんですよね。 時は秀吉の朝鮮侵攻後の世界で後の清帝国ヌルハチ勃興期。 金族台頭に明が侵略を恐れ、朝鮮に応援を頼んでる時期。 秀吉侵攻時明に救援を頼み助けられたし、断るのは難題だったが この王は中国に対し唯一断りを入れた人とテロップが流れた。 朝鮮の人々には英雄なんでしょうか? 中国史はそこそこ知ってるけど、朝鮮史は全くと言って良いほど無知。 添え物程度で知ってる。 朝鮮って中華帝国を見習って暮らしてる民族だったんだと、その衣装や 建物を見て認識し直しました。 同じ様に、日本は中国の影響を受けた民族の割に独自性を保ってるとも思いました。 一番大きいのは畳に素足の生活。 なんでそうなったんでしょうね。

  • fg9********

    5.0

    喜怒哀楽の全部煮詰まった上質のエンタメ

     …あらすじは、解説のとおり。  …上質なエンターテイメントを堪能出来た。  若干印象に残ったことのみ記してみよう。  チョ内官役のチャン・ガンは、『トガニ 幼き瞳の告発』で卑劣極まりない極悪の校長を演じた役者。  よくもまぁ、180度異なる優しい人物を演じられるもんだと感心した。  また、毒見役の少女シム・ウンギョンは、大好きな作品『サニー 永遠の仲間たち』の主人公の少女時代の役をやったお嬢ちゃんで、王様からご褒美のお金を貰ってホクホクの笑顔はなんとも愛らしく、転じての悲劇には胸を打たれた。  また、王に影のように忠実に寄り添うト部将(キム・ウングォン)の王妃のホクロ繋がりの一連の話しにも心打たれた。  武骨な顔ながら、感涙極まった泣き笑いの表情には、こっちまで泣き笑いをしてしまった。  更に、『王(イ・ビョンホン)にされた男』が、タイトルの『王になった男』になりきり、『そなたたちの大事な事大の礼より、先ずは人民の安寧を考えよ!』と大臣たちを一喝する場面では喝采を叫びたくなった。  最後に、雲古ネタは爆笑もので、喜怒哀楽の全部煮詰まった上質のエンタメを満喫できた。

  • ner********

    5.0

    イ・ビョンホン凄過ぎ!

    とにもかくにもイ・ビョンホンの演技がとても凄い! GIジョーのような、単なるイケメンマッチョな使われ方の時の彼とは別次元にいますね… イ・ビョンホンの一人二役の使い分けが秀逸で、更にハソンの心情の変化なんかも表情などから観ていて伝わりました。 タイトルから内容も結構分かってしまう上、結構ベタな内容ではあります。 しかしそれらを補って余り過ぎる程に映画としての出来が良かったです!めちゃめちゃ楽しめました! 前半はちょっとコミカルに、後半にいくに連れ段々と歴史ドラマの流れに乗っていく感じも非常に上手くて、歴史ドラマを観ないような方でも全く問題無く楽しめると思います。 正直私も「難しい歴史の話じゃないかな」と敬遠してましたが、実際は普通の映画と同じように観れて、「もっと早く観ておけば良かった!」と思ってます。 イ・ビョンホン以外の登場人物達もそれぞれが「個性」を持ちつつとても活躍していたのも良かったです。 後半にはホロリとさせるシーンもたくさんあります…ホロリなんて言いつつも、実はボロボロ泣きましたけど(笑) イ・ビョンホン初の時代劇でしかも一人二役という難しい役どころではあったと思いますが、 その高い演技力を改めて見せつけられた映画でした。オススメです!

  • gor********

    5.0

    オープニングが秀逸

     タイトルで話の本筋がわかってしまう映画。原題も「王になった男 光海」なので結末よりは王になる過程を楽しむ事に主眼が置かれています。  この映画の見どころは映像、構成そしてイ・ビョンホンの演技です。特にイ・ビョンホン、王と影武者の一人ニ役を演じているのですが表情や雰囲気でどちらの役を演じているのわかってしまう程うまいんですよ!それだけでも十分に見応えがあります!  朝鮮王宮の色彩豊かな映像美は実際に体感していただくとして、構成についてはシンプルイズザベストな印象です。とてもベタで王道な話なんですが、それがすごくしっくりくるんです。まずオープニングで王の存在の絶対さを音楽と女中や臣下を効果的に使って表現する。その後は影武者の登場なんですが政治に関わる場面が3回出てきて、そこで王になっていく影武者が効果的に撮られています。宮中での女中サウォルとの触れ合いも涙を誘います。  DVDの方はメニュー画面にも注目してほしいのですが、これだけで映画のワンシーンにできるんじゃないかという位の編集になっているので是非メニュー画面を通しで観てください!

  • 夜風

    5.0

    ベタ。基本。なればこそ真理。

    もうね、恥ずかしいぐらいのベタドラマ。 でもベタを大真面目にやってうまく行ったときの破壊力の凄さを思い知らされる映画でした。 「面白うてようよう哀しき」という基本の展開は王道中の王道。 でも不思議と新しい。 カメラワークやカット割りのタイミング、照明や構図のとり方まで計算し尽くされており恐いぐらい鋭利な感性で演出されている。 常に監視の恐れがありいつ暗殺されるかわからない不気味な空間としての王宮が演出によって見事に表現されており、その環境を背景にして物語が展開していく。 脚本にも無駄がなく登場人物の描き方にも説得力と存在感がある。 なによりも驚かされたのはイ・ビョンホンさんの演技力。 こんなにお芝居が達者だとは思ってませんでした。 キムタクさんみたいな演者だと勝手に思い込んでたけどとんでもない。 甘く見てました。正直すまん。 一人で二人の人物を演じ分けているんだけど、表情の素の状態の表現や身のこなし、声の出し方から芝居の間に至るまで何からなにまで同じ人とは思えない佇まい。 しかも技巧が前に出ることなく自然に別人になりきっている。 演出の力もあるだろうけどどう見てもそれだけじゃない。 黒澤明的な作品が好きな人なら間違いなく楽しめる王道の娯楽作品。 映画らしい映画を見たいという気分のときにぜひ。

  • jir********

    4.0

    良く出来た大衆演劇

    王にクリソツな下賎の者が一人二役でで替え玉になる話しです。 昔から良く聞く設定なのですが、サービス精神も旺盛で場面場面にちゃんと見せ場もあり、非常に良く出来ています。 リアリティを追求して見る作品ではないですが、二時間半近く現実を離れて身を委ねるには良いと思います。 ただ、重厚感を持たせたい為か間を取りすぎていて、そこが逆に少々退屈に感じもしました。 もうちょっとテンポが早い方が集中がずっと保てたと思います。 それと韓国特有の下ネタは日本人には向いてないですね。 王のウンコを食う係りがいるとか宦官はチンコがないがどうやって排尿するかとか。 ああ言うのはとくに面白くもなく不快になるだけなのは、日本人だけなのかな? しかし全体的に非常に完成度が高く面白かったです。 韓国映画のレベルの高さが伺えました。

  • apo********

    4.0

    影武者物の定番 だがそれがいい

    映像キレイ 王役のイビョンホン演技うまい 簡単に王様に情が移りすぎな感じがある もう少し細かく描いてほしかった 王様の護衛役の人が、最後当たりに戦う場面は演出過剰 あれだけいらなかった 全体的におもろい 日本映画は完全に負けてると思う

  • t03********

    5.0

    気持ちのいい映画

    お話の軸は「王様が暗殺されそうだからちょっと影武者になりすましてもらおうぜ」っていう「替え玉事件」です。 単純といえば単純、ですがこの作品、気持ちよさと気持ち悪さのツボの押し方が実に巧い。 王になり変わった道化師ハソンが、ただの傀儡(操り人形)だった王を演じながら、ホンモノの王(のように)になっていくシークエンス。 それに影響されていく臣下たち。 観客とて感じる「ひと夏の青春」とも言うべき居心地の良さが、来るべき「期限」を迎えた時に訪れる、「あっ宿題がやってなかったわ」というレベルはとうに超越した、気持ち悪いくらいの大ピンチ。 一気にドミノだおしのように築きあげてきた「居心地の良さ」が崩れて崩れて「もうおしまいだーー!」というときに大大大大、大逆転どーーーん!!観客みんな「わははは!悪者ざまああああああ!!」 そして同時に「(この演出)ン゛ン゛ッーーぎも゛ぢい゛い゛ーーー!!」となるカタルシス。 もう最高。

  • kob********

    3.0

    悪くないが、長い

    タイトルで想像が膨らむが、思ったほど壮大な事はしません。 ほぼ内政と恋愛で終わります。 それと日本刀そっくりの刀が出てくるのがちょっと気になった。 韓国の刀って真っ直ぐじゃないっけ?

  • mon********

    5.0

    演技上手すぎ

    とにかく主役のイビョンホンの演技上手すぎ。 威厳のある役と駄目駄目な役、見事に演じてる。 粗がない素晴らしい映画。

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