あらすじ・解説
政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。
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予告編・動画
作品レビュー(645件)
- me_me
3.0点
ミステリーを観慣れている方なら、犯人はあの人かな、と大体察することができるし、お偉いさんたちの慌て具合とセリフで、正直、プラチナデータとはなにかも推測できる。笑 シナリオも普通で、無理があるだろうと思う細かいことは気にしない、といった感じだった。 面白いのは、物語設定と人物設定。 近未来設定で、遺伝子によりその人間の人格、外見の全てを割りだすプログラムが完成する。それにより、全ての日本人のDNAを国が管理し、犯罪捜査に導入しようとする段階。 完成しているが、まだ完全ではない、という段階がとてもよかった。 その中での二重人格者の存在と、いまだガラケーを使っている古風な刑事の存在も良い。
- tjp********
3.0点
国民のDNA管理、二重人格。サスペンスとしては扱い易い内容なのにイマイチ? で、プラチナデータって何ですか?って感じでした。
- もねこ
3.0点
ネタバレ作品のテーマは良かった!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tubameuo
2.0点
ストーリーの詰めが甘いというか・・・散漫な感じ。 キャラクターもうすっぺらい。 原作はどうなんだろうと気になりました。
- 自称映画監督安藤隆夫
1.0点
中高生向け。リアリティーなし。二宮の演技もひどい。
スタッフ・キャスト
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